旦那という生き物。

旦那が嫌い!イライラする!むかつく!という妻たちに。夫婦喧嘩や育児・子育てのイライラした気持ちが解消されるよう旦那目線で語ります。

2歳わがまま娘と二人っきりでスーパーに買い物に行った旦那の結末とは!?

育児・子育て

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2歳児のわがままはワガママとは言わないらしい。自己主張ができるようになった証で成長の過程のようだ。そう考えると子供の「イヤイヤ」も少しは受け入れることができるというものだ。

さて今回は2歳児イヤイヤ娘とスーパーに入店した後のお話しをしよう。やっぱりこの戦いは修羅場のような戦いであった。死闘である。

 世の旦那たちよ。仕事の疲れなんて比じゃない。仕事がまだ自分である程度はコントールできる。でもこいつは無理だ。イヤイヤ期の2歳児はスーパーではコントロール不能だ。

「イヤイヤ期2歳児とスーパーで買い物」

これはイライラ必須の最強の組み合わせなのである。

2歳児スーパー入店する

まずはこの顔を見て欲しい。前回の記事の最後で述べた通り、スーパー入店後のこいつの動きはこうだと予想する。

「スーパー入店した途端に走り出す」

まさしく入店前の娘の顔はこんな顔だ。

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やる気じゃないか。やってやろうじゃないか。

走れるもんなら走ってみろ。走り出しそうな瞬間にその腕をつかんで止めてやる。

そんな感じで我々二人はスーパーに入店した訳だが、どうした事だ。娘が入店したとたん「パパちゃん。お手てつなご」と言ってきたのだ。

いきなりの和平条約か。これはどうしたことか。私はこの娘は入店したとたん走り出すと予想していた訳だが想定外の動きだ。

娘を信用していなかった自分が恥ずかしい(汗)

(お前どうした。お腹でも痛いのか?)と逆に心配になる。

しかし娘の話しをよくよく聞いてみると妻との約束で「スーパーでは手とつなぐ」という約束を交わしているようだ。

さすがしっかりものの妻だ。こんなわがままな2歳児にもしっかり教育しているとは、尊敬に値する。俺は一人で戦っている訳ではなかったのだ。

(妻よ。サンクス)

俺は心の中でそう呟いたのだった。

そうなると俄然やる気がみなぎってくるというものだ。

楽しくスーパで買い物する方法を実践してみる

では前回紹介した「わがままな子どもと楽しくスーパーで買い物をする方法」を早速実践してみようじゃないか。

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子供に探させる

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一つ目はこれだな。子供に必要な食材を伝えそれを探し出させるという訳か。では早速娘に伝えてみようじゃないか。

「おい。ネギを探してくれ。ネギだ。細くて緑色の野菜だ。わかるか?」

「わかった!」

やっぱりいい返事をするじゃないか。このブログで何回も紹介しているがうちの娘はとりあえず「声がでかい」

というか。でかいを通り越して、

「バカでかい」

とりあえず元気はいいのだ。たまに耳元で叫ばれると「イラっ」とくることもあるが、これは何といっても娘の長所であろう。この長所は伸ばしてやる必要がある。

「元気のいい返事だ!じゃ探してこい!」

「わかった!」と走り出す娘。

このとき私は違和感を感じたのだ。

(ん?これって早速走ってない?)と。

元気なのはいい。ただスーパーの中では走らないと約束をしたはずだ。くぅー!元気なのはいいが走り回られると困る。

「まて!」と娘を呼び止めこう声をかける。

「お前が元気いっぱいなことはとてもいいことだ。でもスーパーの中では走らないと約束したはずだ。約束は守れ。ネギはパパと一緒に探しにいくぞ」

「わかった!」

そう語りかけつつ、私は娘を自然な形でネギ売り場コーナーに誘導する。こいつは気づいていないのだろう。俺にネギ売り場まで誘導されているという事実を。お前は「籠の中の小鳥」なのだ。

この戦い。ここまではこちらに優位に動いている。まずまずの展開だ。

そうして娘は順調にネギを見つけたようだ。

「ネギあった!」と満面の笑みでネギを高々と掲げる娘。

(いや違う。それはニラだ。)

俺は心の中でそう答える。

しかし俺は大人だ。2歳児相手に大人げないことはしない。惜しいじゃないか。2歳児にしてはなかなか頑張った方だ。

「おい。ネギはこっちだ。惜しかったな。でもほぼ正解だ!お前はよくやった!」ととりあえず持ち上げて褒めたたえる。

娘は嬉しそうに微笑んでいる。

買うものを選ばせてあげる

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では次はうどんを買いにいくとするか。うどんはこっちか。さて「わがまま娘と楽しく買い物をする方法」の次は何だったか。

そうだ。「買うものを選ばせてあげる」だった。

これはちょうどいい。うどんの玉なんてどれでもいい。好きなように選ばせてやろう。

「おい。こっちのうどんとこっちのうどんどっちがいい?」

ほらほら。好きな方を選べ。パパはどっちでもいいぞ。

そんなことを心の中で思っていると娘はこう答えたのだ。

「どっちでもいい!」

・・。お前の言う通りだ。俺もどっちでもいい。

ならこっちのうどんにするか。と、うどんを籠に入れもう一つのうどんは売り場に戻す。そして娘に「では次に行くか」と声をかけようと思い娘がいた方向に顔を向けてみると、するとどうだ!

「いない」

「やつがいない」

待て。俺はここまでの戦いが優位に進んでいるとは言え油断していた訳ではない。うどんを売り場に戻すために少し娘から目線を切っただけだ。その時間約3秒ほどか。

なのになぜやつはここにいないのだ!

子供は目を離すと一瞬で消えるとはよく言ったものだがいくらなんでも早すぎるだろ(汗)

そんなことを考えながら娘を探すため周りを見渡してみると向こうの方に娘の後ろ姿が見える。その向こうには「お菓子売り場」が。

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これは一気に形勢逆転じゃないか!(泣)

お菓子売り場で死闘

俺はダッシュで娘の元に向かって駆け出す。娘はもうお菓子売り場の中にいる。

ここはどうするべきか俺は頭をフル回転させる。

(ここはどう動くべきだ。無理やりにでもお菓子コーナーから引き離すべきか。それとも少しは様子を見るべきか)

そんなことを考えつつ、娘の元に駆け寄りこう言ったのだ。

「おい。勝手にどっかにいかないと約束しただろ。なぜ約束を守らない」

本来なら約束を守らなかった娘を連れ、スーパーを後にすべきなのだろうが、いかんせん買い物が終わっていない。やはり前回思案した通り、実際のところは約束を守らなかったからといって即帰りは不可能だ。それじゃ一生買い物が終わらない。

そんなことを考えつつ娘に「おい。約束を守れ」ともう一度話しかける。

しかし娘は無視だ。おそらくこちらの声は聞こえてるはずだ。この娘は都合が悪くなるとこうなる。

耳が聞こえなくなる。

「おい!約束を守れといっただろ!」もう一度声を大きくし話しかけてみる。

すると娘はこう答えたのだ。

「ペロペロキャンディー食べたいなぁ」

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食べたいなぁ。である。欲しい、買って、ではない。

「食べたいなぁ」である。

これは絶妙な表現をするじゃないか。こちらに購入を要求している訳ではない。「食べたいなぁ」という自分の欲求を言葉にしているだけなのだ。

これを否定する権利は私にはない。

こいつうまい!この娘。将来男たちを手玉に取ったりするのではないか(汗)

小脇に抱えるしかない

そんな余計な心配をしている瞬間だった。娘はさらにこう重ねてきたのだ。

「ペロペロキャンディ買おっか!?」

「パパ。いいよは?」

でた!娘の必殺技「いいよは?」

うちの娘の最近の事あるごとに「いいよは?」を連発する。

要するにこの言葉は「認めてもらうことを強要する言葉」なのである。

娘が小さいときから私や妻が娘の「〇〇していい?」の返事に使ってきた「いいよ」をマスターし使用しているのだろう。

少し前までは「いいよして?」という少し優しめの言葉だったのに今や「いいよは?」である。

やはりやる。この2歳児。

そう思いながら俺はこう答える。

「いいよはしない!ペロペロキャンディーは買わん!」

すると娘はまたこう答える。

「いいよは!?いいよは!?いいよして!」

「だからいいよはしない!買わない!」と無理やり連れていこうと娘に手を伸ばそうとした瞬間だった。

娘の動きが一瞬止まったと思った瞬間だった。

「買わないじゃなくってー!」

「じゃなくってー!」

「じゃなくってー!」

と転がりだしたのだ。

やはりここでもでたか。

得意の「じゃなくってー!」

やはりこういうところは想定通りの動きじゃないか!(泣)

ここまでくると案の定の展開にイライラはしない。やっぱりかという気持ちである。目を一瞬離し「お菓子コーナーという魔の場所」に行かせてしまった時点で勝負は決していたのだろう。

さてこの娘どうするべきか。選択肢は次のうちの三つだろう。

・買う。

・ほっていく。

・抱える。

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ここはこんな感じで抱えるでいくとするか。ペロペロキャンディーを買ってやるという手もあるが、それは俺の完敗を意味することだ。意地でも買ってはやらない。

買うものはそんなに多くはない。後は卵とプリンを籠に放り込むだけだ。よし抱えるでいこう。

そう思い転げまわる娘を無理やり抱えた瞬間、俺はこう思ったのである。

(こ、こ、こいつ重たい!)

うちの娘は2歳半にして14キロ近くある。身長も大きい方だ。そんな娘が身体をねじらせ抱っこを嫌がるのである。

暴れる娘を小脇に抱えながら、脇目も振らず卵とプリンを籠に放り込みこう考える。腕の筋肉はプルプルしている。

(俺なら何とかこんな娘を小脇に抱えることができる。だがこんな娘を抱っこして買い物を続けるなんて妻には絶対に無理だろう)

あいつはいつもどうやって買い物をしているというのだ。

やはり子供を連れて買い物をすることは予想通り疲れることのようだ。身にしみて実感した。

世の旦那たちよ。妻たちは買い物一つ行くにしてもとても大変なことなのだ。たかが買い物ぐらいと思ってはいけないのだ。

勝負が終わり

この後泣き叫ぶ娘を小脇に抱えたまま、レジで会計を済ませなんとか買い物を終わらせた訳だが、力がない妻には実際、俺がやったような強制的な買い物の仕方は到底無理だろう。

買い物の途中に娘が床に転がり泣き叫びまくったら、きっと途方に暮れるはずだ。

物理的にねじれる娘と買い物袋を両方持つなんて女性には絶対に無理だ。そんなことができる女性はこの人ぐらいだろう。

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 そう。アルソックの人だ。 

最後に。2歳わがままイヤイヤ娘とスーパーに行ってイライラしたかどうかだか、今回はまったくイライラはしなかった。

イライラしなかったというか「めちゃ疲れた」

これである。イライラという次元ではないということである。異次元の世界である。

これからは妻が買い物に行くときは出来るだけ一緒に行くようにしよう。スーパーで買い物をするだけのことがこんなに疲れることだったなんて・・俺ってやつは・・(泣) 

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