【離婚の準備】旦那と別れたい。後悔しないための極意3カ条!離婚の種類もお教えします。

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【2017年4月23日更新】

離婚の準備は旦那に内緒でひそかに進めていますか?

旦那と別れたい。一刻でも早く。

そんな妻ほど慌ててはいけません。

一刻でも早く別れたい気持は分かりますが、離婚というものは結婚よりも大変なものだと言われています。

 何の準備もなまま、離婚を進めてはのちのち絶対に後悔することになります。

まずは「離婚の準備」として、旦那と離婚するためにどの辺りに注意して、事を進めればいいのかを確認しておきましょう。

むかつく旦那に優位に進む離婚話なんて我慢できませんよね?

今回は「旦那と別れたい」「離婚を考えている」という方向けに、離婚の準備、進め方として事前に知っておいた方がいいことを3カ条としてご紹介します!

離婚の準備は、まずは離婚というものがどういったものかを理解することが何よりも大切です。

後半では「離婚の種類を3つ」合わせてご紹介しますね。

その種類とは、協議離婚、調停離婚、裁判離婚です。

離婚の準備にあたり、自分がどの離婚の形式になりそうかも想定しておきましょう。

※記事の後半に、離婚の準備を進めるにあたり必ず知っておきたい9つのことを追記しました。

離婚の準備や進め方の極意3カ条

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親兄弟には相談するな!

旦那と別れたいと言っても、離婚の決心がはっきりとつかない段階で、絶対にしてはいけないのが親兄弟への相談。

夫婦の問題がそれぞれの家族の争いに発展。

修復不可能になります。

まずは弁護士やカウンセラーなど専門家に見通しを聞き、そのうえで離婚の覚悟をすることです。

うかつに離婚話を切り出すな!

たとえ離婚を決意しても、気持の整理や経済面での準備にある程度の時間がかかります。

一次の勢いで離婚話を切り出してしまうと、準備不足のまま相手のペースで事を進められ、思うような形で離婚することができなくなる恐れがあります。

離婚したいと思ったら感情的に「おまえとなんか別れてやる!」と叫びたい気持も分かりますが、そこはグッとこらえ我慢しましょう。

むかつく旦那に「こいつ本気で別れたがってるな」と思わせ、相手にそのための準備をさせる時間を与えてはいけません。

お金・証拠・居場所を確保せよ!

離婚話が始まると、相手は資産を隠す行動にでる可能性があります。

そうなって困らないよう、通帳やクレジットカードの明細、不動産関係については事前にコピーを取り、弁護士への謝礼や当面の生活費として最低100万は確保しておきましょう。

また慰謝料の根拠として、浮気や暴力、借金などの記憶を思いだせる限り日記のような形でまとめておくことも大切です。

暴力の場合は診断書も必要です。

ほかにも、現在の家を追い出されたり、身の安全をはかるためにもアパートや実家など当面の居場所も準備しておくことです。

すべては旦那に気づかれないようにひそかに行うのが成功の秘訣です。

離婚の仕方は3種類ある

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次は「離婚の種類」のお話です。

ひとくちに離婚といっても、その手続きはいろいろです。

旦那と妻、双方の合意ができているかどうかにより、3つの段階があります。

ここでは、その概略をご説明します。

協議離婚

話し合いにより、旦那も妻も離婚することに合意していて、各市町村の役場に離婚届を提出すれば即離婚が成立します。

この協議離婚は、わが国の離婚全体のじつに9割を占める、もっとも簡単な離婚の形式です。

後に述べる裁判離婚などと違い、特に理由は問われませんが、未成年の子供がある場合のみ、離婚届に夫婦どちらか一方を親権者として記載する必要があります。

調停離婚

当人同士の話し合いで、財産分与や親権問題が決着できない場合、調停や裁判による手続きに進みます。

離婚調停ではまず、最寄りの家庭裁判に常備された申告書に必要事項を記入し、夫婦の戸籍謄本一通とともに提出します。

その約一ヵ月後には呼び出しがありますので、これに応じ家庭裁判所へ。

専用の調停室に各自別々に通され、調停委員にそれぞれの言い分を聞いてもらったり、アドバイスを受けたりします。

調停にあたっては、あらかじめ「円満調整(婚姻を継続することを前提にする)」か「夫婦関係解消(離婚のための話し合いを希望する)」かを、離婚の動機(理由は問われません)とともに申請します。

この調停が約一ヵ月おきに平均約6回続いたところで、最終的に両者の合意が成立、調停証書が作成されたら離婚成立です。

裁判離婚

離婚調停で合意ができない場合は、家庭裁判所に訴えを起こし、ほとんどの人が弁護士を立てての裁判になります。

この段階では、民法に定める離婚原因の開示が必要になります。

  • 不貞行為(浮気)
  • 悪意の遺棄(家族を捨てて出ていってしまうなど)
  • 生死が3年以上不明な場合
  • 強度の精神病で回復の見込みがなとき(軽度のうつ病などは不可)
  • その他婚姻を継続しがたい重大な理由があるとき(暴力・借金・性格の不一致など)

このうちのいずれかの離婚原因を開示し、争わなくてはいけません。

審理の結果、離婚請求容認判定が出されれば、相手の同意を得られなくても離婚が成立します。

しかし相手が控訴したり、自分が棄却(敗訴)された場合は2審、3審と長期にわたり裁判を続けることになり、時間と労力は膨大なものとなります。

調停離婚または裁判離婚、いずれの場合も、調停証書や容認判定が出た後で、各市町村の役場に離婚届を提出します。

これにより晴れて離婚成立となるわけです。

離婚の準備はひそかに進める事が大切

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今回は「旦那と別れたい!」という方向けに離婚の準備、進め方の極意3カ条と離婚の種類をご紹介しましたがいかがでしたか。

最後にもう一度まとめておきますね。

離婚の準備、進め方3カ条とは、

  • 親兄弟に相談するな!
  • うかつに離婚話を切り出すな!
  • お金・証拠・居場所は確保せよ!

離婚の種類は、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つがありますが、全体の離婚のうち9割は協議離婚です。

調停離婚、裁判離婚となるとそれだけ離婚成立までに時間がかかり、精神的にも疲れ労力も膨大なものになります。

離婚の準備、進め方はどこかの法律事務所にでも相談すれば、簡単に教えてくれるかもしれませんが、相談できる時間は限られていますし、まずは基本的なところは自分で理解しながら進めていくことが大切です。

離婚だけのことではありませんが、すべて他人任せではいざというときに上手くいきません。

まずは離婚の準備、進め方、手続きの方法など、自分で勉強できるところは勉強しておきましょう。

離婚の準備には何よりもこのことが大切です。

そしてそれは旦那にばれないようひそかに行いましょう。

財産分与、慰謝料、養育費、親権のこと、離婚には決めなくちゃいけないことが山のようにあります。

よりよい離婚をしたいのなら何よりもそれに向けた「離婚の準備や進め方」を理解しておくこがとっても大切ですよ。

後手に回らないよう、常に別れたい旦那の一歩先を歩いてくださいね!


 

離婚の準備として知っておきたい9のこと

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離婚の準備として、離婚を後悔しないための事前の考え方と、離婚の手続きの種類をご紹介しました。

次は、具体的に離婚の準備を進めるにあたり、知っておきたい10のことをまとめました。ぜひ参考にしてください。

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離婚の全体像をイメージしよう

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夫婦生活がうまくいかないから離婚したいと言っても、実際に何をしていいかよく分からないもの。

離婚の準備を始めるなら、まずは離婚の全体像を押さえることが重要です。全体のイメージが分からないまま、離婚を進めても話はうまく進みません。

離婚問題において押さえるべき重要ポイントは、実は、大きく分けて次の三つしかありません。

それはこの三つ。

相手方の同意

子供に関すること

お金に関すること

これをもう少しだけ具体的に示すと、次の8つになるんです。

(同意に関すること)

ポイント1、相手方が離婚に同意しているかどうか

(子供に関すること)

ポイント2、未成年の子供がいる場合、親権をどちらが持つか

ポイント3、養育費をいくらにするか

ポイント4、面会交流の方法をどうするか

(お金に関すること)

ポイント5、財産分与

ポイント6、慰謝料

ポイント7、年金分割

ポイント8、婚姻費用分担請求

離婚の準備を始める方は、離婚問題は行き着くところは、この8つのポイントに集約されるということを必ず覚えておいてください。

離婚したいと思うだけでは話は進みません。

離婚の準備として押さえるべき問題点は何か、頭と心をすっきりさせることが重要です。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

うまく離婚するにはこの8つのポイントが重要!相手が離婚に同意することは必須です! – 旦那という生き物。

相手の同意を得ているか

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(同意に関すること)

ポイント1、相手方が離婚に同意しているかどうか

離婚の手続きは「協議離婚」「調停離婚」「裁判離婚」の3つがありますが、うまく離婚したいのなら、離婚の準備として、相手の合意を得て協議離婚に持ち込むことが何よりも大切なことです。

これについては前回詳しく解説していますので、こちらを確認してください。

うまく離婚するにはこの8つのポイントが重要!相手が離婚に同意することは必須です! – 旦那という生き物。

子供に関すること

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離婚の準備として、子供に関して決めなければいけないことが3つあることを知っておいてください。

成年の子の親権者を決める

子供に関することの1つ目はこれです。

親権者を決める

民法819条は親権者について次のように定められています。

「父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その一方を親権者と定めなければならない」

「裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の一方を親権者と定める」

すなわち、夫婦の間に未成年の子がいる場合には、夫婦のどちらか一方を親権者と定めなければ離婚できないことになっているのです。 

養育費の額を決める

子供に関することの2つ目はこれです。

養育費の額を決める

養育費とは、民法第766条1項規定の「子の監護に必要な事項」として、裁判所が、子を監護していない親から監護している親に支払を命じる養育に必要な費用のことをいいます。

面会交流の方法を決める

子供に関することの最後の3つ目はこれです。

面会交流の方法を決める

面会交流権とは、離婚後、親権者あるいは監護者とならなかった方の親が、別れて暮らしている子供と会う権利のことをいいます。

面会交流権は、民法766条の「子の監護に関する処分」として裁判所も認めるものですが、その実現は、実際にはなかなか難しい面があります。

※離婚の準備を進めるにあたり、子供に関する「親権」「養育費」「面会交流」の3つは、こちらの記事で詳しく解説しています。

離婚の仕方や手順、流れをわかりやすくまとめました。離婚の全体像をイメージしましょう。 – 旦那という生き物。

お金に関すること

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次の離婚の準備を進める人が知っておかねばならないことは「お金に関すること」です。

財産分与の金額を決める

お金に関することの1つ目はこれです。

財産分与の金額を決める。

民法768条は「協議上の離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる」と規定されています。

この条文は、民法771条で裁判離婚においても準用されていますので、財産分与は、離婚を進めるにあたり、いつでも問題になります。 

慰謝料

お金に関することの2つ目はこれです。

慰謝料をどうするか

慰謝料とは、相手の不法行為によって受けた心の苦痛を和らげ回復するために支払われる金銭のことです。

年金分割

お金に関することの3つ目はこれです。

年金分割について

年金分割には、いろいろと誤解している方も多いようです。まず第一に年金分割制度は、将来夫の受け取る年金額の半分を妻が受け取ることのできる制度ではありません。

婚姻期間中の厚生年金(あるいは共済年金)の払い込み分をベースに、当事者間で年金を分割する制度なのです。

婚姻費用分担請求

お金に関することの最後の4つ目はこれです。

婚姻費用分担請求について

夫婦には、お互いの生活レベルが同等になるように助け合う「生活保持義務」があり、婚姻から生ずる費用を、収入その他の一切の事情を考慮して、分担する義務があります。

夫婦が普通に同居して円満な婚姻生活を過ごしている場合には、婚姻費用の分担問題を考える必要はありません。円満な婚姻生活が破綻し、夫婦が別居した時などに婚姻費用が問題になります。

当面の生活費を心配せずに離婚を進めるために、婚姻費用の分担を求める調停は早めに申し立てることが得策です。

※離婚のお金に関する「財産分与」「慰謝料」「年金分割」「婚姻分担費用請求」の4つについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

離婚の仕方や手順、流れをわかりやすくまとめました。離婚の全体像をイメージしましょう。 – 旦那という生き物。

離婚後の生活は大丈夫?

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離婚したいと言っても、あなたは本当に「ひとり」で生きていけますか?

離婚したいと思うのなら、離婚という結論を最終的に下す前に、必ずやっておきたいのが離婚後の生活のシュミレーションです。

離婚には結婚の何倍ものエネルギーが必要である。そんなことを聞いたことはありますよね?

実際にそれは事実なんです。

そして大変な思いをして離婚が決まった後も、今度はそこから先にずっと続いていく離婚後の生活についても考えなくてはならなくなります。

果たして、離婚という選択肢が自分の幸せにつながる道なのかどうか。それは離婚という結論を出す前に考えておきたいこと。

「離婚したい」と思っている方は、離婚後の生活がどういったものになるのかをこの記事で具体的に想像してみてください。

離婚後の生活に必要なこと3選!女性・男性別に紹介します! – 旦那という生き物。

離婚したいきもちを具体化する前に、一度確認しておきましょう。

離婚を後悔しないために

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離婚後の生活に向けて、前向きな気持ちになれた方は、次の段階に進んでもいいでしょう。離婚したい気持ちを少しずつ現実的なものにしていきましょう。

離婚後の生活を有意義なものにするためには、何よりも有利な条件で離婚を成立させることが一番大切です。

こちらは必ず確認しましょう。

【離婚の準備】旦那と別れたい。後悔しないための極意3カ条!離婚の種類もお教えします。 – 旦那という生き物。

離婚したいからといって、やみくもに行動しても有利な条件で離婚はできません。何よりも冷静になることを心掛けましょう。

離婚したい気持ちを相談しよう

 離婚はいろいろな法的な手続きもあり、自分一人ではとても進めることができません。何よりも親身になって話を聞いてくれる相談者を見つけることが重要になります。

離婚問題の相談窓口はどういったところがあるのかは知っておいて、いろいろなところに相談してみましょう。

無料で相談に乗ってくれるところも多数あります。離婚したい気持ちを誰かに聞いてもらいましょう。そこから新しい道が見えてきます。

こちらで詳しく説明しています。

【旦那と離婚したい】離婚問題を相談する窓口を探すために知っておきたい4つのこと! – 旦那という生き物。

離婚したいけど子供がいると決断できない

離婚したいけど「子供がいるとなかなか決断できない」という人も多いと思います。この記事はそんな「親と子供の関係」についての考え方をご紹介しています。

子供がいるから離婚を決断できないという方はぜひ一つの参考にしてください。離婚したい気持ちを先送りにすることは問題を先送りにしていることと一緒なんです。 

子はかすがいの意味って何?子供中心の夫婦関係は老後に苦労するだけだよ。 – 旦那という生き物。

離婚後の生活で子供に会えないとき 

離婚したいと思っても、離婚後に子供に会えない可能性があると思うと、離婚もなかなか決断できないもの。

ここでは「離婚後に子供に会えないとき」の対処法をご紹介しています。

離婚を検討している人は離婚後の生活で子供に会えず泣き寝入りすることがないよう、親権や面会交流の基本的なことについては、事前に身につけておきましょう。

離婚後に子供に会えない。そんなときは間接強制がとても効果的だ。 – 旦那という生き物。


 

別れることは幸せになるための目的

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旦那と別れることは、自分が自分らしく生きていくための「手段」の一つであって、「目的」にすることがあっては幸せにはなれないと思います。

そのくらい厳しく考えて、はじめて離婚という選択で自立した生活を送ることができるのではないでしょうか。

離婚の準備を進め、実際に離婚をしたところで、自分らしく楽しい人生を歩んでいけるかどうか、結論を出す前にもう一度、「別れた後の生活」のことをイメージすることはとても大切なことです。

離婚したい気持ちを現実のものにするのなら、離婚後の生活が幸せなものになるよう、特に今回ご紹介した「離婚後の生活のシュミレーション」は離婚の準備を始める前に必ずチェックしておきましょう。

最後に、旦那と別れたいという気持ちはあるけど、可能ならばやり直したいという気持ちが少しでもある方は次の2つの記事が参考になります。

離婚の準備を進めるといっても、離婚後の生活にやはり不安がある方、可能ならば離婚を回避したい方はぜひ一読ください。

【旦那が嫌いだから離婚したい。そんな気持ちを解消する方法があるんですけど試してみます?】

結婚生活に疲れた!辛い!そんなときは相手の短所を長所に変えてみよう。 – 旦那という生き物。

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旦那が嫌い。旦那にイライラする。旦那がむかつく。という世の妻のために。 – 旦那という生き物。

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