旦那という生き物。

旦那が嫌い!イライラする!むかつく!という妻たちに。夫婦喧嘩や育児・子育てのイライラした気持ちが解消されるよう旦那目線で語ります。

マザコンとは?実家依存症と親離れできないことの対処法についても考えてみた。

性格・習慣

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「親離れできない」相手を選んでしまって後悔してません?

それが原因で別居したり、夫婦関係がギスギスしたり、しまいには離婚してしまったという夫婦は非常に多いようです。

 今回はマザコン夫と実家依存症妻が結婚生活に与える影響について考えてみます。

共に親離れできない

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マザコンと実家依存症は、男女の違いはあれど、その本質は「親離れできない」というところに問題があります。

この「親離れ」しているかどうかというものは結婚前には意外とわからないことで、結婚後に発覚するんですよね。

この理由は「親離れできない」ことは一見、親を大切にしているようにも映るので、結婚後にそのギャップに驚き、不満が積もり積もっていくのです。

また親孝行を「親からの自立」とする人もいれば「親に甘えること」とする人もいて、価値観はそれぞれです。

そしてその価値観が違えば二人の距離はどんどん広がっていきます。

マザコン問題

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妻の旦那への不満として多いのは、昔からよく言われる「マザコン問題」です。

まずは具体的なお話の前にマザコンとは何かを確認してみます。

マザコンとは

マザコンとは、マザーコンプレックスと呼ばれる言葉で、母親に対して子供が強い愛情や執着を持つ状態を指します。

このマザコンという言葉は「母親離れしていない」「自己決断力に欠ける」など、世の中ではマイナスなイメージで捉えられています。

マザコンの代表格

マザコンの代表と言えばこの人ですよね?僕と同じ世代の40歳前後の方はご存じでしょう。

1992年にTVで放送されたドラマ「ずっとあなたが好きだった」この主人公の佐野史朗演じる冬彦。

これぞマザコン!というスーパーマザコンでした。

マザコンのことを詳しく知りたい方はぜひこのドラマを観てみてください。

結婚生活にマザコンは論外

妻より母親の方を持つ旦那や、何かを決めなければいけないときに、いちいち自分の親に相談するという行為も、妻側から見れば「こいつ親離れできてないな」と感じる瞬間です。

そもそも結婚って社会的な契約ですよね?

これは夫婦であることを社会に認めてもらうと同時に「健やかなるときも、病めるときも」という誓いの言葉のように、相手への愛を社会契約の中で誓うものです。

本来はこの時点で、他に依存せず、相手を敬い、助けることを誓ったわけですから、よく言われる嫁と姑の間に板挟みになるという状態はおかしな状態じゃないですか?

男性はこの結婚契約によって、誰よりも妻を優先するという契約をすでにしているのです。

母親を優先するなんて契約破棄と一緒だよ!

もちろん男性が親を敬う気持は大切ですが、妻が辛い思いをするなら、どちらが正しいとかではなく、妻の気持ちを尊重するべきなんです。

結局「嫁姑問題」を解決するのは旦那の対応次第なんですね。

実家依存症

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一方、旦那の妻への不満としてあげられるのがこれです。

「実家依存症」

実家依存症の女性も世の中には結構多いものです。

実家依存症とは

実家依存症とは、妻が旦那のことをないがしろにして、実家にべったりと依存してしまう状態のことを指します。

この依存症は旦那側も「妻の実家のことだからあまり口出しするのはやめておこう」という心理が働き、いつの間にやら夫婦間に深い溝ができてしまうことが問題です。

実家依存症も夫婦仲が悪くなる原因

旦那の通勤時間や社宅の存在などはまったく無視して、自分の実家の近くに住むことを強要するあたりから、旦那に不満がたまっていきます。

もちろん、出産や子育てのことを考えると、妻の実家の近くに住むことは非常にいいことです。

しかし妻が専業主婦であっても年がら年中実家に入り浸り、晩御飯まで実家で済ませ、帰宅の遅い旦那にはおかずを持ちかえる。これってどうなんでしょうか。

旦那からすれば、すでに結婚して別所帯となっているのですから、自分の所帯を中心しとした生活を送るべきだという考えがあります。

そのあたりは、自分の親とも仲良くしつつ、自分もラクをしたいという女性の心理とあいまみれるものです。

表向きは妻の実家の近くに住むことを了承した男性でも、本音ではいろいろと気苦労があるんですよね。

あまり妻が自分の実家と近すぎる関係を構築することは、夫婦関係を不仲にする引き金になりやすいということです。

実家とお金の問題

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また「マザコン」や「実家依存症」の他にも「経済的援助」に対する親への依存も夫婦の関係を不仲にする要因になりかねません。

「実家とお金」の問題は両家の格差と価値観の違いとしてトラブルになりやすいのです。

例えばこういう話しはよくあるケースです。

普通の家庭環境で育ったある会社員の男性は裕福な家庭で育ったブランド好きの奥さんと結婚しました。

そんなある日、奥さんの親から娘にブランドモノをプレゼントして欲しいとお金を渡されそうになります。

ここでこの男性は「自分で何とかしますから」と断るわけです。

ブランド品一つとっても、それに対する価値観がまったく違うのです。裕福な家庭で育った人にとっては「ブランド品」もたくさん存在するモノのうちのただの一つです。

結婚後もこの奥さんはもちろん、実家からずっとお小遣いをもらい続けます。

こうしたお金に対する考え方の違いは、相手の両親が入ってくると話し合いで解決するのがだんだんと難しくなってきます。

相手からすればブランド品といえど、その環境の中で人生を送ってきたわけですから、それを否定されることをこころよくは思いません。

また男性側は、男としてのプライドを傷つけられ、親に依存せずに自分たちで家庭を作り上げていきたいという価値観が奥さんには理解してもらえずに、最終的には離婚するという判断を下してしまうこともあるのです。

マザコン・実家依存症・親離れできないことの対処法とは

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この「マザコン」「実家依存症」にまつわる親離れできないことの解決方法ですが、基本的に、親や実家が関係することは、自分自身にとってはルーツの問題にもなりますし、直接的に話し合ってもうまくいかないことがほとんです。

皆さんも経験があるとは思いますが、結局的はこういう話し合いは相手の逆麟に触れ、大喧嘩となりますよね。

僕と妻もマザコン、実家依存症という訳ではないですが、実家や両親のことが絡むとその喧嘩はとてつもないことに・。

そこでこういう親や実家が関連する問題に対処するポイントはこうなります。

直接的にではなく、間接的に解決していく。

単純にいえば、物理的に住む場所を変えてしまうのです。

妻の「実家依存症」に頭を悩ませていた旦那が転勤によって引越しし、逆に慣れない場所で生活を始めると、家族の絆が深まるというのはよく聞く話しです。

たとえ転勤がなくても、実家から距離のある場所に移り住むことで、自然と妻の中で気持の変化が生まれてきます。

そしてもう一つ、この問題を対処する方法がこれです。

何かの共通体験や一緒に壁を乗り越えた結果として親離れをする。

つまり直接的に親離れをするわけではなく、夫婦が手を合わせて例えば子供の教育問題に取り組んだ結果、いつの間にか親離れできていたなど。

自分たちの力で問題を乗り越えると、二人の力に対して自信がつくということです。

やはり親に依存するということは、完全に自立した個になっていないからであり、どこかで夫婦お互いのことを信頼していないんでしょうね。

もちろん、親に頼ること自体は悪いこととは思いません。

しかし夫婦は二人で「成功体験」を積み重ねることで「本当の家族」になっていくと思うんです。

夫婦は最初から家族だったわけではありません。

いろいろな困難を一緒に乗り越えて家族に「なって」いくんです。

過度な親への依存は、本当の家族になることの妨害になります。

間接的に家族の「成功体験」を積み上げて、お互いの信頼関係を築いていきましょうね。