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子供の自主性や主体性を育てる5つの具体的な方法とは?ダメな親の特徴もご紹介します!

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子供に自主性や主体性を持った子供に育って欲しいというのは、親なら誰もが思う気持ちですよね。

人は強く生きていくために、自分でいろいろなことを考える必要があります。

人から教えられた知識を鵜呑みにするわけではなく、自分で考え、独創的な切り口で話す。

 自分で考えるには、何より自主性や主体性が必要です。

今回はそんな自主性や主体性を持った子に育てるには、親が何に注意すべきかということをご紹介したいと思います。

子供をダメにする親の特徴とは

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親が子供を主導できない

自主性・主体性のある人は、最初に基礎を教わると、その後、自分から伸びていくことができます。

反対に自主性・主体性を持たない人は、いつまでたっても他人が教えてくれるのを口をあけて待っている状態です。

子供がこの自主性・主体性を発揮できるようにするには、基本的な知識などを親が与える必要があります。

僕は、教育というのは、基本的に自主性・主体性を親が子供に押し付ける行為だと思っています。

子供の教育の目標は、子供が自主性・主体性を持ち、自分で思考する力を身につけさせることです。

子供がうまく自主性・主体性を持つように、親がきちんとそういう方向に仕向けてあげる。

そうしてこそ、子供の自主性・主体性が育つんじゃないでしょうか。

子供に何もさせない親が多い

ところが、子供の自主性・主体性を阻んでいる親が世の中には多いものです。

最も多いのは、子供に何もさせずに育てる親です。

子供が何かしようとすると、「そんなんじゃだめだよ。貸してごらん」と言って取り上げる。

「どうせ、できやしないから、やめなさい」という。

せっかく子供が何かを自分でしたがってもそれを認めない。

挙句の果てにはこんなことを言うのです。

「あなたは何もできないんだから」

「いつまでたっても、まるで小さな子供ね」

自分こそが子供の自主性・主体性をそいでいるのですが、そのことには気づいていません。

言うまでもないことですが「どうせできない」と言って、取り上げていたのでは、いつまでたってもできるようにはなりません。

それどころか、いつまでたっても、子供はそれを自分でしようとは思わなくなります。

依存意識が強まり、すべてをしてもらおうと思うようになります。

独自性を認めない

もう一つのパターンは、子供の独自性を認めない親です。

子供が個性を発揮しようとする。たとえば、親と違ったものに関心をもち、それが好きになり、のめりこもうとする。

このようにせっかく子供が自主性を発揮しようとしているのに、親にそれが理解できず「誰もそんなことはしていないからやめておけ」という態度を取ったりするのです。

そして、みんながしているサッカーや野球に関心を持つように仕向けようとします。

そのような親は、一律的な子供の像を抱いていて、自分の子供をその型にはめこもうとします。

そして子供がそこからはみ出すことを許しません。

そのような親は、子供に対してではなく、大人同士でも、しばしば「みんながしているので私もしよう」「だれそれがそれを言っていたので、そうしよう」というような考えをします。

要するに、親自身が自主性や主体性を持たず、他者に動かされ「それでよし」としているわけです。

だから、子供が自主性・主体性を発揮することが理解できないのです。

自主性や主体性を発揮することを好ましくないことと考えているのです。

とはいえ、子供を放置しろと言っているわけではありません。

中には、放置することが子供の自主性・主体性を尊重することだと思っている親もいますが、そこは注意が必要です。

子供の自主性や主体性を育てる具体的な5つの方法

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では次は、子供の自主性や主体性を育てるための、具体的な方法を5つご紹介します。

面倒なことは自分でさせる

何から何まで親がしてあげるべきではありません。

もちろん親が指示したり、ある程度のやり方を教えてあげなければ、子供は何もできないので、やり方をみせて、ある程度理解できるようになったところで「あとは自分でやりなさい」と言うのが親のとるべき基本姿勢です。

大事なところは、子供自身にさせて、面倒な作業などは親が代わってしてあげていませんか?

たとえば、子供に台所の手伝いをさせるとき、買い物をしたり、野菜を切ったりする作業は親がやって、最後のなべに材料を入れて味付けするところだけを子供にさせたりとか。

子供の自主性・主体性を育てるには、これは逆でなければいけません。

もちろん、大事なところを子供にさせるのは悪いことではありません。

しかし、それ以上に、面倒なことこそ、子供にさせるべきなんです。

面倒なことを自分でしてこそ、それを自分でしているという意識を持つことができます。

もっと言えば、面倒なことを自分でし、そのやりがいを持つということが、自主性や主体性を育てることになるのです。

面倒なことを子供が嫌う場合は、親も手伝ってあげてもいいでしょう。

ですが、すべてを親が肩代わりしてはいけません。

面倒なことをさせることによって、自分のことは自分でするという態度が身につきます。

面倒なことを親に依存していたら、いつまでも子供の依存体質は抜けません。

子供の意見を聞く

さまざまなことに子供の意見を聞いて、場合によってはそれを家庭内で採用するのが、子供の自主性や主体性を育てるには一番うまい方法です。

たとえば、家庭で何らかのパーティーがあったとします。

このときに「「おまえだったらどうする?」というように意見を聞いてみるんです。

そして子供が出した意見に対して「いいアイデアなので、それをやってみようか」と持ちかけます。

家族で旅行に行く場合なども子供の意見を聞いて、それを取り入れる。

その意見がそのまま取り入れるのが難しい場合でも、子供の意見のエッセンスは活かした形で取り入れる。

そうすれば、子供は自分から積極的にその行動に加わろうとします。

それに味を占めて、それからも自分のアイデアを出そうとするでしょう。

それを続けるうちに、はじめは的外れなアイデアだったとしても、だんだんと優れた意見になっていきます。

そして、もちろん家庭の中でも外でも、「これは、この子のアイデアだったんだよ。とてもよかった」と口にするようにもしましょう。

こうすることで、子供の自主性や主体性を育てられていくわけです。

他人に合わせない、合わさせない

日本人は集団に合わせる傾向が強いとよく言われます。

レストランに行っても「私も同じものでいい」と多くの人が口にします。

人が何かを言うと、それにたてつこうとせずに、とりあえず賛成をします。

あるいはイエスノーをはっきりさせません。

みんなと同じでいい、みんなと同じでいたい、目立たずにいたい、でしゃばってはいけないと考えます。

ですが、そうであるから自主性や主体性は伸びないということです。

他人の後についていくだけで満足し、自分で考えることもなく、自分の意見を持つこともなく、他人に追従だけします。

少なくとも、子供の自主性や主体性を育てたいなら、子供が他人に合わせることを強制するべきではありません。

子供がみんなに合わせようとするときも、そうでないほうが好ましいことを教えるといいでしょう。

もちろん、子供は目立つことを嫌う傾向にあります。人と違った服装で学校に行くのを嫌がったりします。

目立つといじめられたり、からかわれたりすると思うからでしょう。

それを無視して、子供が嫌がるのに個性的な服装を着せる必要はありません。

ですが、子供がみんなと同じであろうとしているときは「みんなと同じだったらつまらないよ」と少し口にするくらいのことはするべきでしょう。

そして、ほかの人と違ったことをして、ある程度の成果を上げた場合には「他の子と違って目立ってたよ」などとほめてあげましょう。

子供に段取りをさせる

子供が小学生高学年になったら、子供自身にいろいろなことの段取りをさせるのも、自主性や主体性を育てるには、よい方法です。

たとえば、誕生日会をするとき。

誰を呼び、どんな手順で行うか、親がタッチしないで、子供に企画させ、そして実行させましょう。

交通手段、遊びの種類なども子供自身に計画させます。

そして、親もできるだけそれに従いましょう。

もちろん、計画段階で無理なことを企画する場合もあるでしょう。途中で子供自身が実現不可能であることに気づく場合もあります。

そのような場合は、親が口を出しましょう。

ですが、自主性・主体性を育てるには、できるだけ子供自身に計画させることが大切です。

子供に兄弟がいたり、近くに従妹がいるようなときは、子供数人で計画させるのもいいでしょう。

こうして、子供に自主性が生まれますし、同時に自分の限界も知ることができるんです。

挑発する

子供たちに自分で考えさせる力を身につけさせる最もいい方法はこれです。

挑発する。

大学の講義でもよく使われるテクニックですが、大学生に自分で考えるように促すときに、あえて過激な意見を紹介する教授がいたりします。

たとえば多くのひとは「命は大事」だと考えています。

そこで「人間の命など大したものものではない。大自然のほんの一コマに過ぎない」というように話すわけです。

そして、生徒たちがその内容を理解し納得したと見えると、今度はその考えがいかに人類尊重の近代精神に反する危険性を持っているのかを説明するのです。

小学生でもこれは同じ効果があります。

子供が「目からうろこ」と感じるようなことを子供に教えることが大切だということです。

子供が「そんなことはわかりきっている」と思っていること、たとえば「宿題はしなくてはいけない」「マナーは守る必要がある」といったことを繰り返し言っても、子供は関心を持ちません。

子供が得意になって友達に教えてあげたくなることを教えるんです。そうすると、子供はそれを自分の考えのように人に話します。

あるいは「僕はそんな考えは僕は嫌いだ」と、親に反論するかもしれません。

しかし、それはそれで好ましいことです。

その場合は、子供の言うことをきちんと聞いて、自分で考えようとしていることをほめてあげればいいのです。

 

親が道筋をつけてあげることが大事

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「子供の自主性や主体性を育てるには?」ということで、その方法をご紹介しましたがいかがでしたか。

それでは最後にもう一度「子供の自主性や主体性を育てる」ときに、親が注意すべきことをまとめておきます。

  • 面倒なことは自分でさせる。
  • 子供の意見を聞く。
  • 他人に合わせない、合わさせない。
  • 子供に段取りをさせる。
  • 挑発する。

子供をしたい放題にさせたり、子供がいたずらしても、人に迷惑をかけてもニコニコして見ている親がいます。

そんな親は、せいぜい「気をつけなくちゃだめだよ」「あんまり騒がしくするんじゃないよ」とやんわり注意する程度で済ませます。

そしてこういうのです。

「これもあの子の個性だから、尊重してあげたい」

「そのうち自分でもわかるから、それまでは伸び伸び育てたい」

ですが、子供の自主性や主体性というのは、放置すれば身につくというわけではありません。

放置して身につくのは、わがままな心だけです。

親が何らかの筋道をつけてこそ、子供は自主性や主体性を発揮できるようになるんです。

ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただいて、子供の自主性や主体性を育ててあげてください!

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