旦那という生き物。

旦那が嫌い!イライラする!むかつく!という妻たちに。夫婦喧嘩や育児・子育てのイライラした気持ちが解消されるよう旦那目線で語ります。

主婦は生命保険に加入しなくていいの!?いやいや。妻も旦那と同じように保険に加入しなさい。

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今回は主婦の方、妻である女性は生命保険に加入しなくていいのか?という点を論点に話をしていきたいと思います。

主婦の方はぜひ参考にしてくださいね。

主婦は死亡保険に加入しないのが一般的

「旦那」を被保険者にして旦那が死亡したら死亡保険金を受け取る保険に加入していても、「妻」を被保険者にして妻が死亡したら死亡保険金を受け取れる保険に加入している家庭は、少ないようです。

言い換えると、旦那は死亡保険に入っていても、妻が死亡保険に入っているケースは、とても少ないのです。

ネットで保険に加入する人も増えてきましたが、男性は勤務先で保険の営業員から保険加入の勧誘を受ければ、保険への加入を考えるきっかけになります。

しかし、専業主婦のように自宅にいることが多い女性は、個別訪問の保険営業が来ない限り、自発的に保険加入を考える人が少ないのが現状です。

女性の場合は、特に主婦になると「生命保険は自分が入るものではなく、自分は保険金んを受け取るだけの人」と思い込んでいるようです。

あなたもそうではありませんか?

主婦・妻が保険金を受け取れる条件

「生命保険に加入する」というと、誰もが真っ先に頭に浮かべるのが「死亡したらお金を受け取れるもの」ということでしょう。

だから夫婦円満に暮らして老齢になっても、ほとんどの女性は「旦那よりも平均寿命が長くて長生きする私は、保険金を受け取る人」と信じて疑いません。

しかし、それはあくまでも次の条件がそろわないと叶わぬ夢となるのです。

  1. 加入している死亡保険の死亡保障額が、加入契約時と同じ額で、一生涯(終身)続く保険の種類であること。
  2. 掛け捨て保険〔定期保険〕でないこと。
  3. 貯蓄性保険〔終身保険〕であること(単なる名称だけでなく、実際にフラットな保障が一生涯あるかどうか確認が必要)
  4. 夫婦円満で晩年を迎えること。

これらの条件を満たしていれば、旦那が死亡したときに死亡保険金を確実に受け取ることができますが、特に1.2.3が明確でないと、保険金は「夢」で終わる可能性があります。

生命保険のことを旦那に任せっきりの主婦の方は、特に注意が必要です。

主婦・妻が生命保険に入るべき理由

旦那の死亡保険金を受け取れるか受け取れないかは別にしても、妻も旦那と同じように「死亡保険」に加入しておくことをお勧めします。

生命保険は、加入する保険の種類を選べば、自分が「被保険者」で自分の身体・生命に保険を掛けても、死亡したときにしかお金を受け取れない、というものではありません。

つまり、自分が生きているうちに、自分に掛けられた保険の中から、いつもで自由にお金(この場合は解約返戻金)を使うことができるのです。

だったら、保険に入らずに貯金しておけばいいじゃないか、という意見もあるでしょう。

しかし、現在、お金を銀行に預けていても、どれだけの利息が稼げるでしょうか。お金を預けても、2~3回の振込手数料で消えてしまう、ちょっとの利息しかずかず、コインロッカーにお金を預けるのと同じ状態です。

しかし、貯蓄性の高い終身保険なら、加入する保険の種類を慎重に選べば、保険料が払い終わった時点で、自分の支払った合計保険料よりも、解約返戻金の方が多くなるのが一般的です。

つまり自分の死亡に掛けられて自分が払った保険でありながら、長生きしたときは、自分で自由に使えるという利点を大いに利用できるのです。

経済的だけでなく精神的自立にも

このように増えた「解約返戻金」をうまく使えば、死亡保険金にキズをつけずに、緊急な資金の調達もすぐにできるし、老後の生活の安定に役立つのです。

頭を柔軟にして考えて、老後になったら、「解約返戻金」を少しずつ取り崩して、年金のようにも使えます。

使い切らないうちに自分が死亡したら、自分の葬儀代にしても良いし、死亡保険金を自分の好きな子どもに残してあげてもいいのです。

このように、旦那名義ではなく、自分で使い方を自由に選択できる保険(お金=財産)を持つと、必然的に経済的に安心感を持つことになり、精神的にも旦那に頼るだけでなく、自立の心が芽生えてきます。

経済的、精神的な自立は、女性のすべてを力強く美しく成長させることになります。

3組に1組以上の夫婦が離婚している事実

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日本では、3組に1組以上の割合で夫婦が離婚しているという状況が続いています。

これはこの先増えることはあっても、減る事はないだろうと思われます。

そんなときに、夫婦で加入していた生命保険という財産が、離婚することでどのようになってしまうのかは知らない主婦の方は、本当に多いのです。

離婚で保険金の受取人はどうなる?

まず、婚姻中に加入した旦那を被保険者とする「死亡保険」の「死亡保険金受取人」は、加入時の妻であるあなたになっているのでしょうが、離婚した後も旦那が、自分が死亡したときに死亡保険金受取人を、旧妻のあなたのままにしておくと思いますか。

まず、それは絶対に期待できないでしょう。

ましてや別れた旦那が再婚するでもすれば、死亡保険金受取人が新しい妻に変更されることは間違いありません。

この場合、死亡保険金受取人を変更する権利は、契約者たる旦那が持っているので、保険金の受取人をいつでも誰にでも自由に変更することができます。

届けられた死亡保険金の新受取人の名前は、変更の結果を契約者には保険証券の裏書をもって通知されますが、旧受取人の前妻にはその通知が行きません。

したがって、旧受取人であった旧妻は、受取人が変更されたのかどうかも、それがいつ変更されたのかさえも知る事はできないのです。

旧妻がこの不利な状態を生み出さないようにするには、離婚の際に妻が契約者になるしかありません。

そうすれば新契約者の妻は、保険料を支払うという義務は生じますが、旧旦那の死亡による保険金を受け取る権利を確保できます。

でも現実は、旦那が契約名義を妻に譲るわけがありません。

つまり婚姻中、旦那の収入から積立てた保険という財産は、契約人が旦那である以上、離婚とともにあなたが自由に使える権利を失ってしまうのです。

自分が受取人である保険は自分で契約を

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結婚当初から離婚時のことを考えなさいというわけではありませんが、結婚はお互いの愛情の高まりと情熱、勢いでしてしまうものです。

そして、当初は幸福な結婚生活も、子供ができて家族が増えるうちに、お互いの性格の不一致もでてきて、いつしか「離婚」の二文字が頭のなかに生まれると、その文字は消しようもなくなって育っていくものです。

離婚が夫婦間で具体的になってから、生命保険の話し合いを始めると、往々として女性が不利な状態になることが多々あります。

その最大の原因は、保険の契約者を旦那名義にしているから。

繰り返しになりますが、生命保険は「契約者が内容を変更する権利を持っている」ことが多いので、旦那が契約者の保険では、妻が自分で保険を守ることができないのです。

それを防ぐには、将来、自分が保険金を受け取りたいと思う保険契約は「契約者=自分(妻)」にしておくこと。

「契約者」には「保険料」を支払う義務が生じますが、夫婦でいる間はおおむね旦那の銀行口座から保険料が引き落とされているでしょうから、離婚するまでは問題は起きません。

つまり、妻も旦那と同じように保険に加入しなさい、という意味は、旦那、または自分が被保険者であれ、どちらにしろ妻である自分が契約者になりましょう、ということです。

加入しなさい=契約者になりなさい、ということ。

生命保険はマイホームの次の大きな一生涯の買い物。

旦那に任せっきりにせずに、自分でその契約内容を把握しておきましょうね。

 

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