母親の束縛が嫌い人に伝えたい。そんな母親とうまくやっていくための方法とは?

ふつう、母親というものは、子供の「自立への挑戦」を励ますことができます。子どもが自力で何かしようとしたときに、そんなことしてはダメ、などとむやみに制限したりはしません。

もちろん、どんな母親でも娘が成長するのを見て、心配したり動揺したりすることはあるでしょうが、娘の成長の足を引っ張ることはありません。

しかし、こちらの記事「母親が嫌いな人へ。あなたの人生が辛い原因はその母娘関係にある」でご紹介した母親のように、娘を娘を何かにつけ束縛しコントトールしようとする母親は少なからず存在します。

今回は、そんな「娘を束縛する母親」との関係に悩む方に、その関係を改善する方法をお話していきます。

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娘を束縛する母親の特徴とは

まず最初に、娘を束縛しコントロールしようとする母親の心理や特徴にはこんなところものがあります。

暗黙のルールをたくさん作る

娘を束縛する母親は、娘がごく幼いことから暗黙のルールをたくさん作って、娘の人生と日常を管理しようとします。

もちろん、娘になぜそういうルールが必要なのかの説明はせず、はっきりした根拠もない、ナンセンスな秩序を押し付けます。

不安や怯えを持っている

娘を束縛しコントロールしようとする母親はこう口にします。

「あなたのためを思っていっているの」「お母さんはあなたが幸せになれるか心配なの」

しかし、本当のところは、自分が漠然と抱えている人生に対する不安や恐れを、娘にも共有してほしいと望んでいます。そして、その不安で娘を縛り付け、娘が自立することも達成感を味わうことも許そうとしないのです。

母親は怯えているのです。しかし、それは娘に何かよくないことが起きるのではないかと心配してのことではありません。

こういう母親は大変自信家に見えることが多いですが、本当はその逆。ひどく怯えながら生きているため、むしろ意地になって自分の身を守ろうとしてるのです。

母親との関係をまずはしっかり直視しよう

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自力で未知の世界に挑むには、小さな一歩を踏み出す勇気が必要です。ですが、このように娘の人生を束縛しコントロールする母親は、娘にその一歩を踏み出すことを許しません。

そんな母親にコントールされることが当たり前になった娘の方も、母親に反抗するよりも、いさかいの原因となりそうな自分の願望はすべて我慢するようになります。

母親のセンスに合わせた服を買い、母親の希望どおりの男性と交際する。しかし、それまで抑えていた「きずな」は何かのきっかけで崩壊し、いさかいの火種になってしまうのです。

一般に、まず娘が現状を変えようと固くする決心することがなければ、母親が自分の人生のありとあらゆる面にマイナスの影響を与えていることに気づくことでができません。

母親との関係を改善する第一のステップが、二人の関係をはっきりと直視することであるなら、第二のステップは、過去がいかに現在のあなたに影響しているかを見つめることです。

一度正面から直視してみれば、過去から引きずってきたネガティブな感情にうまく対処できるようになります。ですが、その感情を埋もれたままにしておくと、あなたが抱く母親への愛情は裏切られ、それからもちろん、残りの人生もだいなしになりかねないのです。

「娘を束縛しようとする母親」とうまくやっていくために

では、ここからは「娘を束縛しコントロールしようとする母親」とうまくやっていくための考え方をご紹介していきます。

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現実を見据える「心の強さ」を持とう

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嫌いな母親とうまくやっていくために、現実を「見る」ことを学びましょう。変化を恐れるあまり、現実から目をそむけていませんか。母親とは何もかもうまくいっているし、人生で問題は何もないと自分を納得させていませんか。

異性関係ではトラブル続き、仕事も椅子ばかりで、些細なことでイライラする。過去の失敗にとらわれて、いつまでもクヨクヨしている。

それにもかかわらず、自信過剰になる。ほかの人が自分をコントロールしようとするのではないかと恐れ、孤立してしまう。少しでも心当たりがあるなら、まずは現実をきちんと向き合うようにしましょう。

「表面的な問題」はひとまず棚上げしよう

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嫌いな母親とうまくやっていくために、いろいろなことを気に病むのはやめましょう。

もし太りすぎで悩んでいたり、男性と面倒なことになっていたり、仕事がうまくいっていなかったり、ふさぎこんでいたり、無気力になりがちだったりしたら、しばらくのあいだそのことは考えないようにしましょう。

母親との関係がこうした問題の核心にあるのだとしたら、表面的な問題はそれをおおい隠すための煙幕にすぎません。目の前にある問題に固執して、夜遅くまで自己卑下を繰り返すのをやめましょう。

問題を根本的に解決するためには、それを深く掘り下げなければならないことを認めて、当面の悩みはひとまず棚上げしましょう。

「昔の記憶」にとらわれすぎない

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嫌いな母親とうまくやっていくために、現在の意識に集中しましょう。

過去を理解することは必要ですが、過去を変えることはできません。昔の記憶を蘇らせて、みじめな感情にひたるのはやめましょう。

あなたが何のことを言っているのか、母親にはさっぱりわからないでしょう。母親に「お母さんはいつもいつも!」というセリフを口にするのは無意味です。

過去にとらわれすぎてはいけません。お母さんはこうしてくれなかった、と過去にこだわればこだわるほど、前向きな人生を生きることも、現状を変えることも難しくなります。

自分の「無意識」をもっと意識してみる

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嫌いな母親とうまくやっていくために、自分が無意識のうちに取る行動についても同じように考えてみましょう。

たとえば、母親が喜ぶことをしたのに、彼女から侮辱されたと感じ、最後には冷蔵庫のなかにあるものを猛然と食べてしまうことがあったなら、そして、それが習慣になっているとしたら。

そうなったあとできちんと向き合いましょう。母親は何と言ったのか。自分はそれにどう応じたのか。なぜそう応えたのか。

こういった日常的なやりとりが、自分と母親がどんな関係であって、そのために自分が何を犠牲にしているかを理解するための、よい手がかりになります。

母親の「自分史」を知ろう

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嫌いな母親とうまくやっていくために、母親が本当はどんな女性なのか、もっとよく知りましょう。どんな人生を歩んできたのかを母親に聞き、一緒に記憶をたどっていくといいでしょう。

家族の歴史をひもとき、写真をじっくりと調べてみましょう。母親の子どものころのことを親戚に聞いてみるのもいいでしょう。母親がどんな少女だったのか、そして現在はどういう女性に見えるのか、自分と切り離して理解するように努力してみてください。

仲のいい友達になったつもりで、母親の話を聞いてみることも大事です。「この人はどんな人なのだろうか?」と考えてみるのです。

もちろん、そうしたことがわかったからといって、それまでのことを許そうという気持ちになれるわけではないでしょうが、母親という一女性を理解する助けにはなるはずです。

一歩大人になって認めてあげる

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嫌いな母親とうまくやっていくために、母親のよいところに目を向けてあげるようにしましょう。

母親が言うことには有益なこともあるし、母親のルールには納得できるものもある。母親から受け継いだ習慣のなかには、役にたつものもあるでしょう。

あなたとはうまくいかなかったかもしれませんが、友人にはきちんと応えていたかもしれませんし、仕事ですばらしい業績をあげていたかもしれません。

もし母親が家庭的な人でなかったとしたら、知的な部分があるかもしれない。その知的な部分は、あなたが成長する過程では必要ないものだったかもしれませんが、今なら大人として、母親のそういった面も認められるかもしれません。

そして、同じような才能を自分が受け継いでいることがわかり、自分自身を少し見直すことができるかもしれませんよ。

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