産後に旦那を嫌い!気持ち悪い!イライラするのはなぜ?その問いに「ズバッと!」答えます。

世の中の男女にとって、結婚と同じか、それ以上に大きな出来事が「子供を作ること」ですよね。

子どもをつくるということは、人生の中でも最大の出来事であり、通常は親兄弟・親戚・友人を含めて大いに祝ってもらえる、幸せな出来事です。

しかし、現実はそんな簡単にはいきません。

そうです。ちまたでよく耳にするこの言葉「産後クライシス」!

産後に旦那のことが気持ち悪くなって嫌いになったり、旦那にイライラする妻は世の中に本当に多いのです。

今回は、なぜそんなことが起こるのか、産後の妻の心理を分析していこうと思います!

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産後に旦那を嫌い!気持ち悪い!イライラするのは「産後クライシス」だから?

世の奥様方は、「産後クライシス」という言葉はどういったものかご存知だとは思いますが、念のため、最初にこの言葉の意味を確認しておきましょう。

「産後クライシス」とは、NHKの情報番組が作った造語で、クライシス(crysis)は、危機・局面・崩壊を意味します。
産後クライシスの定義は「産後2年以内に夫婦間の愛情が著しく冷めてしまう現象」をいいます。

つまり、産後に旦那のことが嫌いになったり、気持ち悪くなったりするのは「産後クライシス」の前兆だともいえるのです。

本来なら、幸せな出来事である「出産」が原因となり、夫婦の愛情が薄れ、最悪、別居や離婚に陥ってしまうケースもあるのです。

産後、旦那が嫌い!気持ち悪い!イライラする原因

とある統計によると、産後から子供が1歳になるまでに、「妻の旦那に対する愛情は30%も減る」という、世の旦那が耳にしたら、「本当かよ(泣)」と言いたくなるような結果があります。

なぜ、産後に妻は旦那を嫌いになるのでしょうか?

ここからは、その原因を5つご紹介していきます。

嫌い・イライラする原因①出産するとホルモンバランスが崩れる

産後に旦那のことが気持ち悪くなったり、嫌い・イライラする原因の一番は、やはりホルモンバランスが崩れることがだと言われています。

ホルモンとは、人間の体内で怒る一部の変化や刺激の情報を、身体全体に伝え、何かしらの変化を及ぼす物質です。

そして、このホルモンは身体だけではなく、人間の考え方にも大きな変化をもたらします。

産後、授乳のために分泌されるプロラクチンというホルモンが減少し、性欲が低下、その結果、妻の意識は旦那から子供に向かいます。

女性の身体は出産すると、旦那への意識より生まれたばかりの子どもに対する意識が強くなるように身体が変化し、後からご紹介する原因も重なり、旦那が嫌いという感情に発展していくのです。

嫌い・イライラする原因②イクメンに対する憧れとギャップ

産後に旦那を嫌い・イライラする次の原因は、「イクメン」がもたらすものです。

産後のホルモンに変化による「夫婦のすれ違い」は、最近はじまったものではありません。長い歴史の中でも同じようなホルモンの変化は、ほぼすべての母親に起きてきたはずです。

では、最近生まれた「産後クライシス」を引き起こす理由は何かというと、最も代表的なものが「イクメン」というキーワードです。

これは2010年の流行語大賞トップ10にもランクインした言葉で、若者だけでなく、比較的年齢の高い人にも浸透している言葉です。

しかし、ここに「産後に旦那を嫌いになる」大きな落とし穴があるのです。最も大きな問題は、「イクメン」に対する妻たちの憧れが過剰なまでに大きくなりやすいことです。

「ほれ、あそこの旦那さんはイクメンでさぁ」「収入もあるのにイクメンって最高だよね」というように、自分の旦那と比べてしまい、旦那への感情が負のスパイラルに陥ってしまうんですよね。

最近では、このあたりのこともメディアも理解してきて、TVで「イクメン!イクメン!」と連呼する機会も減ってきました。でも、まだまだ、現実とのギャップに苦しみ、産後クライシスを迎えてしまう人が多いのです。

嫌い・イライラする原因③マザコンの幼稚な旦那

産後に旦那を嫌い・イライラする原因は、そもそも旦那が持つ問題です。

イクメンに対して期待しすぎてしまう妻にも問題はありますが、実は旦那にも問題がある人が増えています。それが、「マザコン」で育ってきた、幼稚な旦那の増加です。

少子化の波にのって、一人っ子が増え、母親の干渉を大きく受けて育つ男性が年々増加しています。母親に一から十まで「こうしなさい。ああしなさい」と言われて育ち、決断力がないまま結婚してしまうので、いざ、父親になったときの言葉や行動に責任感が生まれにくいのです。

その頼りなさが、育児のときにも発揮されることが多く、「子供が泣いていても泣き止ませられない」「ミルクを飲ませたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたりできな、やりたがらない」という結果を生み、妻を落胆させていくのです。

嫌い・イライラする原因④稼げない旦那の増加

産後に旦那を嫌い・イライラする原因で「旦那」に関連する要因でもうひとつ重要なのは、年収200万円未満の「稼げない旦那」の増加です。

年収200万円ということは、一か月に稼げる金額が17万円未満となります。そこから保険料や家賃、光熱費、食費などを引いていくと、旦那だけの給料では子供を含めて、生活をしていくことができません。

夫婦共働きでなくては、やっていけないのです。

少ない生活費の中では、お互いに不平不満がたまりやすいもの。それが負の感情をどんどん呼び起こしていくことになります。

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嫌い・イライラする原因⑤ネットの自慢合戦

産後に旦那を嫌いになる原因に、インターネット・SNSなどが当たり前に普及した世の中があります。

特にSNSなどのソーシャルメディアは、個人が自分の情報を発信すると、それに多くの人からの反応を得ることができます。

人間には「自分のことを知ってもらいたい」という欲求と、「周りから良い評価を受けたい」という欲求があります。手軽に情報を発信できて、それを評価してもらえるメディアは、その欲求を満たす便利な道具です。

しかし、そこに産後クライシスへの落とし穴があるのです。

「今日は旦那さんと子供たちと、ディズニーランドに遊びにいきました」とか、「今日は結婚記念日なので、子供たちは両親に預けて、夫婦二人きりで高級ディナー」といったような、自慢めいたものばかりを目にする毎日。

そりゃ、「うちのだめ旦那は!」という感情になりがちですよね。

「自分の周りには、こんなに幸せそうな夫婦がたくさんいるのか」と勘違いしてしまい、自分の旦那とのギャップに苦しむことになるのです。

産後に旦那を嫌いにならないために何ができるのか

産後に旦那が嫌いになったり、イライラしたり、気持ち悪くなる5つの原因を見てきました。

産後、避けることができない「ホルモンバランスの変化」に加え、マザコン旦那や、稼げない旦那の増加、理想的なイクメン情報や、SNSによる自慢合戦。

「産後クライシスにならないほうがおかしいのでは?」と思えるほど、産後の女性を取り囲む環境は厳しいものがありますよね。

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旦那が嫌い=「産後クライシス」とならないように注意しよう

では、そんな旦那への負の感情はどのようにすれば予防・解決できるのでしょうか。

産後クライシスで離婚とならないためには、次のようなことに注意していくことが重要になってきます。

  • 自分が幸せな家庭を築くという覚悟を持つ
  • 「こうあるべき」という考え方は捨てる
  • イクメンよりも「理想の母親」にシフトする
  • 旦那は自分と違う「生き物」と心得る
  • 妊娠・出産・育児イベントに旦那を連れていく

詳しい内容はこちらの記事でご紹介しています。

産後クライシス予防法>>産後クライシスで離婚して後悔しないために。今すぐあなたができること。 

産後クライシスの解決法まとめ

産後クライシスの予防法をご紹介しましたが、こちらでは「産後クライシスをすで発症してしまった」方向けに、その解決法をお話しています。

せっかく何かの縁があって結ばれた二人。産後クライシスが原因で離婚という悲劇にならないために、こちらも参考にしてみてください。

関連記事>>効果的な産後クライシス解決法!待受け画像は「家族」にしよう。

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産後クライシスでセックスレスに陥らないために

産後クライシスの原因として、「出産後のセックスレス」は大きな問題です。

毎日、育児で疲れているのに、旦那のセックスに応じたくない気持ちはわかりますし、妻の大変さを理解してくれず、性欲だけを突き付けられると心がついていかないのもわかります。

ですが、そこで拒み続けることは、のちのちあなた自身が困る事態になりかねません。

ここでは、産後のセックスレスをテーマにそれを予防解消する方法をご紹介しています。

関連記事>>産後のセックスレス解消には?旦那の本音を聞き出すことが何よりも重要です! 

旦那が嫌いだからって産後の離婚は早まらないで

産後に旦那のことが嫌いになって、離婚に突き進んでしまう人がいらっしゃいますが、そんな方はこのことだけは知っておいてください。

産後クライシスの離婚は後悔することが多いということ。

特に20代などの若い年齢で産後クライシスを理由に離婚した人の半数以上が、「離婚後に旦那の大切さ、子供にとっての父親の必要性を知った。離婚を軽く考えすぎた」と後悔します。

産後の大変な状況から育児に参加しない旦那に、旦那の評価が180度逆転するほどのショックを体験したことで、「離婚したい」と思ってしまうのは、ある意味仕方がないことです。

しかし、厳しいことを言えば、そこで離婚してしまい、踏みとどまることができないのは、離婚後にどうやって生きていくのかを考えることの「想像力のなさ」「シミュレーションの足りなさ」の結果だともいえるのです

産後クライシスで離婚したい気持ちも理解できます。でも本当に離婚して一人で生きていけますか?

今この一瞬の辛さは、将来の末永い幸せを作るための大事な要素になりますので、ぜひ、目をそらさずに「本当に離婚していいのか」をじっくりと考えてみてください。

離婚後に一人で生きていけるかどうかは、こちらの記事でぜひチェックしてみてください。

 

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