貴女は、旦那さんとバスタオルの使い分けをしていますか?旦那さんのにおいが生理的に受けつけなくなっている貴女、とりあえず家族でバスタオルを使い分けるところから始めてはいかがでしょうか?
今回は「家族でのバスタオルの使い分け」をテーマに「旦那さんのにおい」にまつわるお話をいたします。
旦那さんのどこがにおいますか
貴女の旦那さんはいいにおいがしますか?それとももう加齢臭全開の末期症状でしょうか?妻たちが旦那を嫌う一つの理由に、「旦那のにおい」といものが大きくあげられまが、その種類というものは、
「何かどこからか、ほこりっぽい臭いがする」
「旦那が使っている枕が臭い」
「仕事から帰ってきた旦那の足が超臭い」
極め付けは、「旦那の口からドブのような臭いがする。」
こんなこと妻から言われた日には、夜な夜な泣いてしまいそうです。
愛する妻から、「口からドブの臭いがする!!」ですよ??もうキスなんてとても自分からできたものではありません。(僕も妻から言われたことありますよ。口 ドブw)
旦那が使ったタオルが臭い!
さて、その「旦那の口がドブのように臭い話」は今回は少し横に置いて、(置くのかい!って感じですよねw) 今回は、「旦那が使ったバスタオルが臭い」にスポットを当ててみましょう。
yahoo知恵袋の悩み相談を見てみますと、世の奥様方が、このような悩みを相談されています。
奥様A
「旦那が使ったタオルだけが臭くなります。私が使ったタオルは全く臭くならないのに、旦那が使ったタオルだけが生乾きみたいな臭いを放つんです。なぜでしょうか?」
奥様B
「旦那が使ったタオルだけ臭くなるのは、旦那がちゃんと身体を洗っていないからですか?でも問いただしても、ちゃんと洗ってる! って言うんです。本当にきれいに洗っているんでしょうか?」
奥様C
「旦那が使ったタオルが臭すぎて、耐えることができません!鼻がもげそうなんです!何とかしてください!」
どうやら、全国のたくさんの妻様方が、旦那が使ったタオルの臭さに悩んでいるようなんです。それにしても、奥様Bの方は本気の質問なんでしょうか?
旦那が使ったタオルが臭いなんて、この世の常識ではないですか。ちゃんと洗っていないんでしょうか?
洗っているに決まってるじゃないですか。
洗っているけど臭いんですよ!!w
バスタオルを家族で使い分けしましょう。
さて、これに対する対策ですが、洗剤を選ぶ、洗濯の方法を替えるなどありますが、そもそも、その前にこうしたらいかがですか?
旦那のバスタオルだけ旦那専用にする。
皆さんのご家庭は、家族でバスタオルの使い分けをしていますか?これって結構家族によって意見が分かれるようですね。
僕の場合は、小さいころはバスタオルを家族共用で使用する家庭で育ちました。しかし結婚し、子どもができた時点で、妻にこのように言われました。
「アンタのバスタオルだけ専用にするからこれ使って」と。それに僕は一言こう返答したんです。「うん。わかった」と。そう。一言で(反論なんてしませんよ!w)
なので我が家の現在のバスタオル事情はこんな感じです。
旦那専用のバスタオル
妻、2歳娘のバスタオル(ここは共用)
旦那が使い分けを嫌がる場合
ここで旦那のタイプによっては、「オレのタオルだけ別にする必要あるわけ??」なんて野暮な返答をする旦那さんもいます。このような旦那さんは自覚が足りませんよね。「自分は臭い生き物」なんだという自覚を。
「臭いにおいを発する生き物」なんだと。
ちゃんと自分の足元を見て、現実から目をそらせてはいけませんよ。
そんな中で貴女ができることはこれです。
旦那に「あなたは臭い生き物なんだ」ということを自覚させることw
こんな僕も、結婚の生活の中で、いつの間にやら妻に鍛え上げられたんですから。
自覚されるために
旦那さんに「自分は臭いのだ」という自覚をさせる際は次の点にポイントを置いて行って下さい。
「アナタが使ったタオルにおうから、もうタオル分けて!」 こんな口調はさすがにOUTです。普通の旦那なら「なんでやねん!!」と反抗にでるでしょう。
ポイントはここです。
「旦那とは、生物的に臭い生き物だということ」
そうです。貴女の旦那さんだけではなく、世の旦那さんすべてが臭いという論調で説得するのです。
生物学的に臭い
これを全面に押すのです。旦那という生き物は、人に負けたくないという競争本能が強いので、個人攻撃をすると「臭いことは自分がよその旦那より劣っているところ」と認識してしまいます。
これがダメなんです。だから、こんな風に説得するんです
「どこの旦那さんも臭いのよ。」
「あなただけじゃないのよ。」
「ママ友全員が口を揃えていうの。旦那が臭いって。」
「男ってかわいそうな生き物よね」
これを聞いた旦那はきっとこう思います。
「そうか。俺だけじゃないのか」
「よその旦那も臭いのか」
「そっか。俺って生物学的に臭いだけなのか」って。
こう思わせれば貴女の勝ちです。早い段階でバスタオルは使い分けにしましょうw
自覚しなければ始まらない
何か途中から冗談みたいな論調になってしまいましたが、これって、本気で書いています(じゃ、真面目に書けよって感じでしょうけど)
今回は旦那が使ったバスタオルが臭いのテーマで話を進めましたが、どの臭いにも共通することはこれです。
「口が臭い」「足が臭い」「枕が臭い」など、旦那への具体的な対策をうつ前に、
どの臭いの問題でも、まずは大前提として旦那自身に「自分は臭いんだ」ということを認識させること。これが、とっても大切です。
やっぱり旦那も人ですから、真正面に、「あなた臭い!!」と言われては、それをなかなか認めることができないもんなんです。
それに合わせ、旦那というものは無駄にプライドは高いですから。なおさらですw。自分の臭いって自分で分からないですからね。まずは、やんわりと自覚してもらいましょう。
「臭い事実を伝えているだけで、別に臭いことはあなたのせいではないのよ」
この意識を持って説得してくださいねw