これを読めば必ず旦那さんは服の脱ぎっぱなしを止めるようになります!貴女の旦那さんは脱いだ服を洗濯カゴにきっちり入れますか?どうして旦那という生き物は「脱いだ服を指定の場所に入れる」という、こんな簡単なことができないのでしょうか?
「脱いだ服はここに入れてね」と教えても、そこらへんに脱ぎ捨て・放置する旦那。そんな簡単なことができない旦那に妻たちのイライラは止まりません。
今回は、そんな旦那たちを教育すべく、「服を脱ぎっぱなしにする旦那」の教育法をご紹介しましょう!
脱ぎっぱなしにする理由3選
そもそも旦那たちはなぜ脱いだ服を、そこらへんに放置するのでしょうか?洗濯カゴに入れることなんて、ハッキリ言って、
3秒あればできることです。
その3秒でできることを軽視し、そのことで妻のイライラを増幅させる。なんと浅はかな生き物なのでしょうか。
そんな3秒でできることもしない、脱ぎっぱなしにする旦那の心境をまずは3つご紹介します。脱ぎっぱなしを止めさせるためにはまずは旦那さんの気持ちを理解することから始めましょう。
1.面倒くさい
多くの旦那の理由がこれです。。そうなんです。脱いだ服を洗濯カゴに入れるのが面倒くさいと思うぐらい、旦那という生き物は面倒くさがりなんです。
こんなこと聞くと、そんなんじゃこの世の中やっていけないよ! と思いますよね。確かにこの言い訳には無理があるんです。そんなことが面倒くさいと思うのなら、何もすることができません。
脱いだ服が10キロもあるんですか?
ある訳ないでしょう。
脱いだ自分の靴下が触りたくないほど臭いんですか?
そんなの自業自得でしょう!
そんなものを愛する妻に触らせるんじゃない!ですよね(笑)
2.妻がやってくれるから
これも結構な確率で多いですよね。特に旦那さんに尽くすタイプの妻なら旦那さんはこのようになってしまいます
しかし、この言い訳にも無理がありますよね。脱いだ靴下を自分で片付けるぐらい常識でしょう。妻が尽くすからといって、愛する妻に、臭い貴方の靴下をここでも触らせるのですか?
貴方、妻に何回臭い靴下を触ってもらったら気がすむんですか?
やってくれるからといって甘えるんじゃありません!
世の妻たちのカワイイ手が可哀想というものです・・・。
3.妻の愛情を確認している
まれにこういう人もいます。こういう旦那は、脱いだ服を片付けてくれる妻を見て、「オレって愛されてるなぁ。幸せ」と感じるんです。そこで妻の愛情を確認しているんです。
こんなタイプの場合は、貴女が旦那の服の脱ぎっぱなしにそれほどストレスを感じていないなら、貴女が片付けてあげてもいいかもしれません。それがお互いの愛情表現になっているからです。
(オマエ、いつもオレの臭い靴下を片付けてくれて有難う)
(いいのよ。あなた。あなたの臭い靴下も含めてあなたのことを愛しているもの)
※そんな方は、ここでこのブログは閉じてくださって結構です。これ以上読む必要はありません(笑)
自分で片付けさせるためには
まずは旦那が脱いだ服を脱ぎっぱなしにする理由を3つご紹介しましたが、では、そんな旦那たちに脱いだ服を、指定の場所におくようにさせるにはどうすればいいのでしょうか。
これは一言でいうならこれしかありません。
貴女が小うるさくいうこと。
そして、 できるまで言い続けること。
だって、そうじゃないですか。冒頭に書きました通り、脱いだ服を指定の場所に置くとい行為、そんなに労力がいることでしょうか?なーーんの労力も入りませんよね?
3秒で終わる仕事です。
食器を洗え、トイレを洗え、風呂を洗えとは訳が違うんです。脱いだ服を自分の指でつまんで、指定の場所に放り込むだけなんです。
自分で洗濯しろ!!なんて言ってませんよね?「放り込め!!」と言っているだけなんです。
なので、「旦那が服を脱ぎっぱなしにする」この行為、ただの旦那の甘えです!
問答無用で!!
義両親の教育のせいかも
旦那さんは小さいころに義両親にそういったことを教わっていないのかもしれません。小さいことから両親に甘やかされて育ったのでしょう。脱いだ服は両親が片付けてくれたのです。
そして、「旦那の服を片付けるという」この行為は、結婚して貴女にバトンタッチしただけの話です。
本来なら義両親が旦那さんが小さいころから、そういったことをキッチリするように教育しなければいけなかったのでしょう。しかし、義両親はそれをしてこなかった。
残念ですがこうなれば、結婚して旦那を引き取ってしまった以上、貴女が義両親に代わり教育するしかありません!。年月がいくらかかろうとも・・。
とりあえず旦那ができるようになるまで、チクチクチクチク、言い続けましょう。いつまでも出来ないということは、きっと貴女が根負けしてしまっているのです。
「いくら言ってもやらない。もう自分でやろう。」
こんな精神はいけませんよ!旦那が甘えるだけです!
脱ぎっぱなしを止めさせる方法
それでも、最後に「旦那の服の脱ぎっぱなし」を止めさせる具体的な方法をご紹介します。これをやれば必ず旦那さんは「服の脱ぎっぱなし」を止めてくれるようになります!
1.脱ぎっぱなしの服は絶対に洗濯しない
まずは脱いだ服を入れる場所を旦那にキッチリ伝えましょう。旦那が何か他のことをやってるときはダメですよ。TVを見ているならTVを消す、スマホをいじっているならスマホを取り上げるなど、話しに集中させてください。
※このことは、「話を聞かない旦那」の記事を参照ください。
そして、指定の場所を教えた後で、旦那にこう伝えてください。
「今後、ここに置いてあるものしか洗濯しません」
「絶対に!!!」と。
2.イライラを我慢する
改めて、脱ぎっぱなしの服は洗濯しないということを旦那に伝えた訳ですが、長い間、服をそこらへんに脱ぎっぱなしにする生活を送ってきた旦那が、だからって、すぐに出来るようにはなりません。
しばらくの間は、旦那の服があちこちに散乱する状態が続くでしょう。しかし、ここで貴女は、ぐっと我慢しなければいけません。絶対にその服を貴女が片付けてはいけません。
3.着替えがなくなる
そんな生活を繰り返していると、当然旦那が着る服がなくなってきます。
普通の感覚を持っている旦那さんなら、ここで当然、そこらへんに散乱している一度着用した「汚れている・臭い」服は着たくありませんので、自分で洗濯カゴに入れるようになります。
4.習慣づく
最初のうちは、 散らかす→まとめて洗濯カゴへ。また散らかす→まとめて洗濯カゴへ。という生活が続くとは思います。しかし、この第一歩がとても大切なんです。
習慣づけることが大切なんです!
服を洗濯カゴに入れるという行為が習慣づいた旦那さんは、そのうち、まとめなくても普通にそのつど洗濯カゴに入れるようになるでしょう。
これで、教育成功です!
だって、こんなこと元々3秒あればできることなんですから。
5.脱ぎっぱなしの服は別の場所に
残念ながら、上記の方法でも効果がない旦那さんもいらっしゃるかもしれません。そのときはこのようにしましょう。
脱ぎっぱなしの服はすべて旦那のクローゼットに。くちゃくちゃにして放り込む。
きれいな服と使用済みの服が混在しようとしったこっちゃありません。そのときはイライラ解消もかねて、クローゼットの中におもいっきり旦那の服を投げつけましょう。少しはストレスが解消されるはずです。
6.それでもやらない旦那さんとは
別れることも視野に入れ真剣に旦那さんにそのことを伝えましょう。だって、ここまでやって直らないということは、「服がくちゃくちゃでもいい」「服が臭くてもいい」
「臭いと思われもいい」と、かなり不潔な人です。
そんな人とこれからも何十年と一緒にいることができますか?
「アナタが変わらないのなら私にも考えがある」と強気な姿勢にでましょう。
最後にまとめ
何回も書きますが、「服を洗濯カゴに入れる」行為は、3秒あればできることです。
要は気持ちの問題なんでです。子供に教育ができていないのと一緒です。 甘やかしてはいけません。大変でしょうがやるべきことはキッチリやるように教育しましょう。
旦那という生き物は基本的に怠け者なのでいろいろと大変でしょうが頑張ってくださいね。一度習慣づけばきっと「服の脱ぎっぱなし」はもうやらなくなりますよ。
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※ついでに家事もさせましょう!