【2017年12月17日更新】
半数超の既婚男性が嫁との結婚を後悔!?結婚当初はかわいかった嫁も、時がたつにつれて、いつしか不満だらけの対象に。
今回は「この嫁と結婚するんじゃなかった!」というリアルな旦那の後悔の声と、
それに対する「何を言ってるんだ!後悔しているのはこっちだ!」という妻の反論の声をご紹介していきます。
旦那・妻ともにこれを読んで「私は全然大丈夫!」「俺も何も問題なし!」と感じるのか、それとも「え?私のことかも」「こりゃ、俺も悪いな」と思うのか、どちらですかね?
具体的には次にような内容で話を進めていきます。
目次
- 1 結婚を後悔している旦那の主張
- 2 結婚を後悔している旦那への嫁の反論
- 3 結婚を後悔しないための対処法
- 4 半数の既婚男性が結婚を後悔しているという事実
- 5 結婚を後悔する8つの理由「嫁のここが嫌いだ!」
- 6 結婚を後悔しないためのアドバイス
- 7 結婚を後悔しているのはお互い様だ!
- 8 「結婚を後悔してるのはこっちだ!」嫁たちから反論の声をまとめてみました
- 9 旦那が語る「結婚を後悔する理由」に嫁が反論!
- 10 嫁が結婚を後悔する理由は「旦那が無関心」だから!
- 11 家族付き合いが嫌なのも「結婚を後悔」する理由だ!
- 12 結婚を後悔したときは妥協することも必要です
- 13 結婚を後悔するからって離婚して大丈夫?
- 14 結婚を後悔しているからって簡単に離婚はしない方がいい
- 15 結婚ストレスを解消する方法をご紹介!
- 16 「結婚を後悔する」関連記事はこちら
結婚を後悔している旦那の主張
まず最初は、結婚を後悔している旦那側のリアルな声をご紹介していきます。この記事を読んでいただいている方が女性なら、自分に該当事項がないか一度確認してみてください。
もしかしたら、あなたの胸に「グサッ!」と突き刺さる内容があるかもしれません。
- 半数の既婚男性が結婚を後悔しているという事実
- 結婚を後悔する8つの理由「嫁のここが嫌いだ!」
- 結婚を後悔しないためのアドバイス
結婚を後悔している旦那への嫁の反論
次に、「結婚を後悔している」と主張する旦那に対して、嫁の反論の声をご紹介していきます。
これの記事を読んでいただいてる方が男性の方なら、ぜひそのリアルな反論の声を聞いてみてください。
間違いなく、胸に「グサッ!」とくるものがあるはずです(泣)
- 結婚を後悔しているのはお互い様だ!
- 「結婚を後悔してるのはこっちだ!」嫁たちから反論の声をまとめてみました
- 結婚を後悔したときは妥協することも必要です
結婚を後悔しないための対処法
そして最後に結婚を後悔しないための対処法をご紹介していきます。本当に離婚を考える方向けにも、一度は読んでおいてほしい内容です。
- 結婚を後悔するからって離婚して大丈夫?
- 結婚を後悔しているからって簡単に離婚はしない方がいいよ
- 結婚生活のストレスを解消する具体的な方法
よかったら最後までお付き合いください。
それでは、早速ですが結婚を後悔している旦那の声から聞いていきましょう!
半数の既婚男性が結婚を後悔しているという事実
とある調査会社が100名の既婚男性を対象に「この嫁と結婚するんじゃなかったと思ったことはあるか」というアンケートを取ったのです。
この回答によると何と59%もの男性がこのように答えたそうです。
「結婚するんじゃなかったと思ったことがある」
半数以上の男性が嫁に不満を持ち、結婚を後悔している!
なかなかの数字ですね。ただアンケート自体が「思ったことがあるか」というアンケートなので「一回思った」だけでも「ある」という回答になるので、このアンケート自体はだいぶ誇張している感があるのですが。
ただ結果は結果、多くの既婚男性が結婚したことを後悔していることは事実のようです。
結婚を後悔する8つの理由「嫁のここが嫌いだ!」
しかし、この世の中、結婚を後悔している男女がなんて多いことでしょうか。結婚ってもっと幸せなものだと思うんですけどね。そんなことないのでしょうか?
ここからは具体的な「結婚を後悔する」旦那側の声をお届けします。
旦那は嫁のどんなところに不満を持ち、それに対してどのように対処しているでしょうか。
それではご紹介しましょう!
「嫁が嫌い!結婚を後悔しています!」
はりきっていってみましょう!
外見の劣化
まずは嫁が嫌い!結婚を後悔する理由の一つ目がこれだそうです。
外見の劣化
「着ている服がヨレヨレ。まったく見た目を気にしなくなった。新婚当初が懐かしい」
こんな声はまだまだかわいい方で。
「結婚して20kg太った。妊娠、出産を言い訳にしているが、うちの子はもう8歳になる。産後太りはもう言い訳にならないと思うのだが・・」
「他人に見られる危険性がないからか、冬場はムダ毛処理を一切しない」
「飲みながらこたつで寝て、翌日は顔がむくんでぱんぱん」
嫁が「女」でなくなってしまうことに不満を持つ男性がどうやら多いようです。
嫁にはいつまでもかわいい嫁でいて欲しい。そんな男性の気持ちがわかる理由です。
悲しい話ですが、やはり外見の劣化は「結婚を後悔する」理由の一つになるようです。
対処法
この対処法として、現状を回復させるべき「5kg痩せたら10万円好きに使っていいよ!」などのニンジンぶらさげ作戦を決行する旦那もいるようで。
しかし一度衰えた外見を元に戻すのはなかなか大変なのか、大半の嫁はなかなか容姿改善に取り組んでくれないのが現状のようです。
時の流れに逆らうことはとても難しいことなのですね・・。
SEXに淡泊
続いての旦那の「嫁が嫌い!結婚を後悔している」理由はこれです。
SEXを拒否
夫婦間のトラブルとして挙げられることといえば、やはり夜の営み。
「結婚当初は毎日のようにしていたのに、最近は月に一回ぐらいしか受け付けてくれない」
こんなのはまだマシな方。「もう8年もやらせてもらっていない」なんていう旦那さんもいるようで。
さらにもっと上を行くと肩に少し触るだけで
「触らないで!」
いやぁ。辛い。辛すぎます。
なんで、こんな嫁と結婚してしまったのだ!
肩に触れただけで「触らないで!」なんて。僕だったらそんなこと言われた泣いちゃうかもしれません。
対処法
これに対する旦那の対処法は大きく分けて二つのようです。
しつこくヤラせて!と頼む積極派と諦めるという消極的な意見。
どうやら大半の男性は諦めるという選択をするようで積極的に何度も嫁に迫る旦那は少数派のようです。
何度断られてもそこに果敢に攻め込んでいく旦那。頭が下がります。少数派の諦めるという旦那には「仕方がないので浮気相手を作ってそっちで欲求を解消する」という方も。
こういう話しを聞くと、これはある意味、浮気も仕方がないのかもしれません。
ご飯がマズイ
3つ目の「嫁が嫌い!結婚を後悔する」理由はこれです。
ご飯がマズイ。
「今日のご飯は塩鮭のムニエルシナモン風味甘酢ソースだよー」
と、訳のわからない味付けのご飯を作る嫁。
それに対しはっきり口にしないまでも、心の中で旦那はこう思っています。
(頼むから普通に作ってくれ!)
そのほかにも「健康を管理してくれるのはいいが味がとにかく薄い」
「妙に味付けが甘かったり、野菜が生煮えなど単純に料理が下手」という声も。
美味しいご飯を食べることは、結婚生活においてとても重要な要素。それが叶わないなんて・・旦那が結婚を後悔しても仕方ないのかもしれません。
対処法
これに対する対処法がこれだそうです。
「自分で料理する」
「化学調味料や塩味だけなど、調味料を限定した料理を作らせればだいたいは失敗しない」
大半の旦那がどうやら「自分で料理をする」という対処法を施しているようです。
自分で作るだけ偉いのかもしれませんね。
※こちらで料理できない女性の具体的な対処法をご紹介しています。参考にどうぞ!
働かない
次の旦那の主張はこれです。
共働きと約束したのに働かない。
平均年収が下がりつつある今の時代、結婚するときの約束として共働きでやっていこうと決めたはずなので、いざ結婚してみるとまったく働く気がない嫁。
そのくせ家事も積極的にやる様子もなく、一応やることはやっているが、なんだか手抜きの様子。
毎日毎日ダラダラと一日を過ごすらしい。
こんな嫁は嫌いになられて当然かもしれません。
※こちらの記事で、働かない妻を働かせるための具体的な方法をご紹介しています。働かない妻をお持ちで悩まれている方にはオススメです。
束縛が激しい
こんな嫁との結婚も後悔しますよね!
「束縛が激しい嫁」
束縛が激しすぎると、自由な時間が全く持てず結婚生活は窮屈なものに。
「毎日のように携帯をチェックされる」
「飲みに行ったら不満タラタラ。1時間ごとにいつ帰ってくるのと催促の電話が入る」
「本当に残業で帰りが遅いのに浮気してるんじゃないか!と疑われる」
「週末は週末で毎週末家族で過ごすことを強要され、とにかく一人の時間が持てない。」
女性もそうかもしれませんが、旦那もたまには一人になりたいものなのです。
対処法
一応「少しぐらい自由にさせてくれ」と文句を言う人が多いようだが、こういう束縛が激しい嫁は言っても喧嘩になることが多いので、結局は黙っていることが多くなるようです。
なのでまったく対処法にはなっていません( ゚Д゚)
上から目線
次の旦那が主張する「結婚を後悔する」理由はこれです。
上から目線
「家事をするたびに私って偉い?と聞いてくる。とにかくウザいから無視する」
ある男性はこう語っています。
この男性は嫁の会社の下請け要員として出会い、言わば逆玉に乗ったのですが、浮かれていられたのはほんの一か月だったそうで。
家でも「コンサル」としてのプライドを見せつける嫁にウンザリ。
「ちょっと家事をしようなものなら、あー私、今日は家事を2時間もしちゃった。それってタイムチャージで換算すると6万円だよね。私それだけ働かされたんだよね、なんて嫌味をいってくる」
「可愛げもくそもありません」
コンサル臭プンプンのこの嫁は、この旦那を「下請け」扱いしているようですね。こんな嫁とは、離婚したくなって当然なのかもしれません。
浮気・男癖が悪い
次の「嫁が嫌い!結婚を後悔する」理由はこれです。
浮気癖がある
単なるほかの男性との食事レベルだけならまだしも、結婚1年目に職場の男性と浮気するという嫁も。
というか、浮気されるなんて、嫌いとか好きとかのレベルではないですが。
対処法
これに対する対処法は「こちらも浮気する」
どうやらこれが多いようです。しかしお互い浮気をしてまで結婚生活を続ける意味があるのでしょうか(汗)
こちらで浮気の復讐方法をまとめています。こんな復讐どう思いますか?ぜひ見てみてください!
姑と仲が悪い
次の理由はいつの世にもあるこれです。
姑と不仲
「母と顔を合わせれば喧嘩ばかり。もうここ数年会ってすらいない」
「常に母の悪口を言われているのですぐに喧嘩になる」など。
その内容が姑に非がある内容だとしても、毎日にように身内の悪口を言われれば気分が悪くなるのは当然かもしれません。
対処法
これには、会う回数を必要最低限にするなど、とりあえず両者を会わせないようにするのがやはり一番のよう。
できれば仲良くしてほしいが、ストレスを溜めるよりはマシなのかもしれません。
結婚を後悔しないためのアドバイス
これから結婚をする未婚男性へ
ここまで既婚男性の声をご紹介してきましたが、未婚男性にとっても明日は我が身。
そんな未婚男性が将来「結婚を後悔」することがないように、悪嫁になってしまう可能性がある女性を見極めるすべをいくつかお教えしましょう。
あなたの彼女は大丈夫?
- 外見の劣化については、結婚するときは痩せていても、お酒ばかり飲んでご飯を食べないとか不摂生をしている女性は要注意です。歳を取って代謝が落ちると必ず劣化します。
- SEX問題については、結婚前の段階で平日のSEXに応じてくれるかがポイント。そうでなければ結婚後は完全に断られるケースが増えます。
- 料理がヘタかどうかを見極めるポイントは調味料。勝負料理が美味しいからといって騙されてはダメ。
- 家に一通りの調味料が揃っているかどうかをチェックするべき。調整の難しいみりんを使いこなせる女性に味オンチはいません。
ただ結婚とは相手ばかりに求めるのではなく、自分自身もいろいろと向上心をもって結婚生活を送ることが何よりも重要です。
結婚生活は相手に過度に期待しなければ、絶望することもありません。後悔しないためには、最終的には諦めにも似た覚悟が必要になってくることもあるかもしれませんね。
結婚を後悔させないために嫁ができること
旦那に一方的に結婚を後悔していると告げられた女性の方へ。そんな旦那の声を封じ込めるには何よりも「かわいい嫁」になることが一番です!
嫁のことが嫌いという旦那がいる一方、嫁のことが「大好きでしょうがない!この嫁と結婚してよかった!」と思っている旦那が多数いるのも事実。
ここでは、旦那が大好きになる嫁のタイプを見てみましょう。
こんな嫁は旦那から好かれるのです!
- 自分だけに甘えてくれる
- 子供みたいに無邪気にはしゃぐことができる
- たまにはしっかりメイクをする。すっぴんとのギャップにやられます。
- ちょっと天然で抜けているところがある
- かわいいオリジナルソングを唄う
結婚を後悔されないために詳しくはこちらをどうぞ!かわいい嫁を参考にしましょう!
結婚を後悔しているのはお互い様だ!
旦那目線として、「旦那が結婚を後悔する理由」をいろいろ書いてきました。
妻目線で見れば「いやいや。それは違うだろ!結婚を後悔しているのはこっちだ!」と納得いかないことも多数あったかもしれません。
ただ、旦那も人間である以上、嫁に対していろいろな感情をもつのは事実。嫁側が旦那に対しいろいろな感情をもつのと同じです。
旦那が「こんな嫁と結婚しなきゃよかった!」と結婚を後悔してしまわないために、今回のお話、少しだけでも心の片隅に置いてもらえたら嬉しいです。
特に「旦那が大好き。上手くやってきたい」と思う人は、今回紹介したような嫁にならないよう注意して夫婦生活を送ってくださいね。
「結婚を後悔してるのはこっちだ!」嫁たちから反論の声をまとめてみました
今回のこの記事「嫁が嫌いが理由が8つもある!離婚を後悔する旦那が増殖中です!」いう記事を書いたところ、この記事に対し嫁たちの怒りの声が殺到!
お風呂から出ればパジャマとタオルがキレイに並べて置いてある。
食卓には豪華な手作り料理が並ぶ。
家の中はいつも小綺麗に整理されている。
ベッドに入れば、脱がせるものもったいないほどかわいい下着姿で迎えてくれた。
嗚呼、あんなにかわいかった彼女は妻となり、母となり、もういない。
そんな旦那の声を声高々に紹介したのが「嫁が嫌いな理由が8つもある!結婚を後悔する旦那が増殖中です!」でした。
この記事には多くの旦那たちが溜飲を下げた?と思いますが、一方当ブログには嫁たちから「あまりも一方的!結婚を後悔しているのはこっちだ!」と多数の抗議が寄せられたのも事実なのです!
そこでここからは、そんな嫁たちの声を代弁すべく、嫁たちの反論の声を紹介しようと思います!
旦那なら耳が痛すぎる言葉の数々、心して読んでいただきたい。
嫁は旦那以上に腹にイチモツを抱えているのだ!
旦那が語る「結婚を後悔する理由」に嫁が反論!
旦那が嫁を嫌いになる、結婚を後悔する理由として、外見の劣化、ご飯がマズイなどをご紹介しましたが、それに対する嫁たちの反逆の声をこれなのです!
オバサン化するのはあんたのせいなんだよ!
まず、最も嫁たちの反論が集中したのが、容貌の劣化、すなわち嫁のオバサン化問題。
これに対し彼女たちは、旦那にこそ原因があるとみな、口を揃えます。
「化粧を変えても、服装を変えても気づいてくれない」
「付き合ってところは最低でも週1回はデートしていたのに今は外食すらしない」
「めっきり夜の営みが減った。ムダ毛の処理をする気なんて起きない」
旦那の無関心こそが、嫁の容姿の劣化を招くと指摘しているのです。それを分からずに「こんな嫁とは結婚しなきゃよかった」とは何事か!
出産・育児は大変なんだよ!
また、出産と育児も、劣化の大きなきっかけになるという声も。
「毎日子供をお風呂に入れていればそりゃ腕はごつくなる」
「子供が残したご飯がもったいなくて自分で食べて、結果太ってしまった」
そして、子供への愛情と反比例するように旦那への関心は薄れ、それは容姿の変化に現れるというのです。
旦那より子供がかわいい?あんたみたいな旦那相手だったらそんなの当然だよ!
そんなことも分からずに、結婚したことを後悔するとは何事か!
あんたの稼ぎではやっていけないんだよ!
かくして愛する嫁は「オバサン化」するわけですが、旦那の稼ぎも「嫁の変化」と密接に関連しているといいます。
「スーパーのタイムセールに並ぶのがおばさんっぽいのは分かっている。でも、旦那の稼ぎを考えたら仕方がない」
少ない稼ぎを懸命にやりくりしている努力を「オバサン化」といわれるのは、とても納得できない!稼ぎが少ないくせに、結婚を後悔するなんて百年早いんだよ!
嫁が結婚を後悔する理由は「旦那が無関心」だから!
いやいや。どれこれも的を得た反論ばかりで旦那側の立場として胸がとても痛くなります。
もう一つの反論の声、嫁たちがお怒りのテーマは家事や食事における手抜き、すなわちズボラ化に対するもの。
「ご飯を作っても、何もコメントしない」
「一番ひどいのは、折角作って待っていたのに、食ってきた寝る。ってパターン。そりゃ作る気なんてなくなる」
容姿の劣化同様、これこそ嫁の気持ちへの無関心がズボラ嫁を生む典型パターン!
つまり、嫁側が旦那との結婚を後悔する理由は「旦那の無関心」がすべてだというのです。
また、そもそも食事や家事を嫁の専売特許と考える封建思想に対する反論も。
「新婚当時は家事分担を約束したのに、旦那の仕事だったはずの風呂掃除とトイレ掃除、もはやまったくしない。嫁が嫌い?なに生意気なこと言ってんの?」
こりゃ正論ど真ん中です。
嫁が嫌い、結婚なんかしなきゃよかった、と嫁の劣化を嘆く旦那たちは、どうやらまずは自らの襟を正す必要があるようですね(泣)
こちらで旦那との結婚を後悔する嫁の反逆の声を詳しく書いています。ぜひ合わせて読んでおいた方がいいでしょう!
家族付き合いが嫌なのも「結婚を後悔」する理由だ!
嫁が結婚を後悔する大きな理由は「旦那の無関心」であることは間違いないところですが、やはり義実家・義母・小姑などとの関係が上手くいっていない場合も、結婚を後悔する大きな理由になるようです。
旦那側から見れば、自分の親や兄弟・親戚とか上手くやってほしいと思うものですが、こればかりはなかなか難しいようですね。。。
特にうざい小姑の存在は結婚を後悔する大きな要因になるようです。
結婚を後悔したときは妥協することも必要です
ここまでお互いの結婚を後悔するという主張を見てきましたが、
「嫁が嫌いだ!」
「いやいや、こっちの方がもっと嫌いだ!」
という内容を書きっぱなしというのも芸がありませんので、ここで「結婚を後悔したときの対処法」を2つご紹介したいと思います。
結婚生活にはやはり妥協というものも必要。相手の欠点ばかり指摘せず、頑張って良いところを探しだしてみましょう!
相手を良いところを見つけよう
結婚を後悔したときの一つ目の対処法はこれです。
「相手の良いところを見つけること」
嫁や旦那を嫌いになり結婚を後悔する大きな理由は、今回ご紹介した具体的な内容もありますが、大半の人がパートナーである相手のことを減点法式で見ているというのが大きな理由です。
減点法とは、相手のマイナス面を「こんなところがイヤ、あんなところがイヤ」というように、次々と見つけては引き算をしてしまうことをいいます。
これが結婚を後悔し仲の悪い夫婦関係を作ってしまう大きな原因なのです。
愛情のピークである結婚当初が満点だったとしたら、相手の欠点を見つけるごとに持ち点は失われていきます。
結婚すると、相手の長所よりも短所の方が目につくのは、ある程度は仕方がないとはいえ、結婚を幸せなものにしたいのならば、今すぐこの減点法をやめる必要があります。
しかし急に加点法で考えるのは現実としては難しいことですよね。そこでこのような方法で相手を見るようにしてみませんか!?
その方法とは、YES-BUT法と呼ばれる方法です。
具体的にはこのような感じです。
「たしかに嫁はわがままだ。でも美味しい料理は作ってくれる」
「たしかに見た目は劣化した。でも性格はとてもいい」
「旦那は家事はしてくれない。でも子供の面倒はよく見てくれる」
「旦那は確かに私に無関心だ。でも稼ぎはすごく多い」
減点採点だけをするのをやめて「マイナスな面があるものの、いいところだってある」というようにプラスになるようなことを見つけてみるということです。
すると人間とは不思議なもので「悪いところばかりでもないかも」と思い始め、結婚を後悔する気持ちも、いつの間にか薄れていきます。
この方法で当たり前になっていることでもしっかり評価してあげて、埋もれてしまっている相手のいいところをぜひ探してみてあげましょう。
お互いに「結婚を後悔してる!」から「結婚してよかった」になるのが一番です。夫婦は仲がいいのがやっぱり一番ですよ!
結婚を後悔しないための10のアドバイス

次の対処法は、結婚を後悔しないために次の10のアドバイスを実践していくことです。
そもそも結婚を後悔しないためにできることって何もないんでしょうか?
決してそんなことはありません。
夫婦というのは合わせ鏡といわれるように、旦那が「嫁のことを嫌い」と言えば嫁も「旦那のことなんて嫌い!」となるものです。
これは逆もしかりです。
「嫌い嫌い。後悔する。後悔する」と言い合っているだけでは一向に夫婦関係はいいものになりません。
そんな「結婚を後悔」している方は、次のように行動してみませんか。
結婚を後悔しないための10のアドバイスです。
愛することやデートすることをやめない
妻や旦那がいてくれることを当たり前に思わないことです。結婚のときに一生共に歩んでいくと誓い合った仲なはずです。
そして結婚相手を選んだのも自分自身です。そのことを忘れてはいけません。愛し続けるということは努力をし続けるということでもあるのです。
相手の性格を変えようとしない
結婚を後悔するからといって、相手の性格や考え方を変えようとはしないことです。
あなたがよくないと思ったところは、あくまで「あなたがよくない」と思っただけのことで、それがすべてではありません。
ただありのままの相手を愛しましょう。
相手を非難しない
どんなに相手の腹が立ったとしても非難はしないようにしましょう。
その怒りの感情はあなた自身の中に起こっていることであり、決して相手のせいではありません。
「結婚を後悔」する気持ちは自分自身の感情です。自分の感情は自分自身の責任なのです。
感情の波を受け入れる
相手が機嫌が悪いときがあってもそれも認めてあげることです。誰だって意味も分からずなんだかイライラしてしまうこともあります。
結婚したことを後悔するということも一つの感情です。それはそれで感情の一つとして認めてもいいのかもしれません。
たまには黙って相手の話を聞いてあげるましょう。そうすれば相手の感情は自然と収まっていきます。
バカになる
いつも真面目すぎるものよくありません。自分も笑い、相手も笑わせてあげましょう。
笑いがあれば何でもうまくいくようになります。笑うことが幸せを引き寄せるのです。
相手をいつまでも異性として扱う
結婚生活が長くなってくると、相手のことを異性として見ないようになってきます。
「見えない」ではなく、あなたがそのように「見ない」だけなんです。
これに男女の差はありません。あなたが相手を異性として見ないからことが、相手の魅力を消していっているのです。
リラックスできる環境を与える
旦那だって妻だって、自分だけの時間が必要なときもあります。子供がいる夫婦なら尚更でしょう。
お互いでリラックスできる環境を与えあいましょう。二人でお互いの生活を窮屈にしないことです。
許すことを覚える
過去を引きずるより未来を見るようにしましょう。
人間は過ちを犯す動物です。そこに反省は必要ですが、必要以上に相手を追い詰めてはいけません。
お互いが許し合って前に進むべきです。
一緒に成長し続ける
共通の目標や夢を持つことはとても大切なことです。
結構を後悔するということは共有の目標がない場合が多いものです。二人で一緒にできることを見つけましょう。
迷ったら常に愛を選ぶ
結局のところ、これが一番大切なことです。愛があれば何にでも耐え抜くことができます。
相手のことを嫌いと思えばもっと嫌いになります。結婚を後悔しても過去には戻れません。
意識して愛しましょう。相手の良いところを見ましょう。必ず誰にでもいいところはあります。
あなたが愛すれば相手も愛で返してくれるはずです。
※旦那のことが大好きな嫁もたくさんいるんですよ。そんな嫁たちの声、一度聞いてみませんか?
結婚を後悔するからって離婚して大丈夫?
それでも「結婚を後悔している。やっぱり離婚したい」と思っている方向けに、
「離婚後の生活に必要なこと」を男女別に3つずつご紹介しておきます。
嫌いだからって、結婚を後悔しているからって、あなたは本当に離婚後に「ひとり」で生きていけますか?
下手すれば結婚を後悔する、ではなく、離婚を後悔することになりますよ。
ここは必ずチェックしておいてください!
「それでも離婚したい!」そんな方にはこの団体がおすすめです
「結婚を後悔するどころの話じゃない、こんな結婚生活は本気で嫌だ!」
そんな方には日本シングルマザー支援協会がおすすめです。
この団体は、シングルマザーまたはシングルマザー予備軍の方が多数集まる、日本で有名な団体です。
画像にある通り、和気あいあいとした雰囲気で、無料でいろいろと相談にも乗ってくれます。結婚を後悔している気持ちを気軽に相談してみましょう。
実際、このサイトからも毎月100名ほどの方がこの支援協会を利用し、結婚生活や離婚問題のアドバイスをもらっています。
結婚を後悔しているからって簡単に離婚はしない方がいい
嫁が嫌い!旦那が嫌い!結婚を後悔している!
だからといって、離婚をしたといっても、自分らしく楽しい人生を歩んでいけるかどうかは分かりません。
ひとつだけ言えることは、特に男性の場合は女性より生活力が乏しく、意外と女性より寂しがり屋だということ。
女性の場合は離婚すれば一人で生き生きと生きていける可能性はありますが、おそらく男性は独り身だと寂しい老後を送ることになると思います。
嫁が嫌いで結婚を後悔している?
いやいや、そう思えてるうちがまだ花なのかもしれませんよ。男性の方は特に!離婚なんていう結論は簡単にださないようにしましょうね。
結婚ストレスを解消する方法をご紹介!
最後に一つ、結婚を後悔されている方に、結婚生活のストレスを解消するオススメの方法をご紹介しておきます。
結婚生活にはストレスはつきもの。
そんなとき、あなたはどうやってそのストレスを解消していますか?
女性の方なら、散歩をする、ゆっくりお風呂に入る、ウインドウショッピングをする、男性ならスポーツを始めたり、逆に仕事に励んだり、いろいろなストレス解消法がありますよね。
そんな数あるストレス解消法の中でも、やはりこれが一番のストレス解消ですよね!ぜひ上手く活用してください!
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旦那が嫌い。旦那にイライラする。旦那がむかつく。という世の妻のために。 - 旦那という生き物。

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