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母親と合わない!うまくいかない理由10選!こんな性格の母の相手をするのはもうコリゴリなんです!

母親との関係がうまくいかない!あの人とは本当に合わない!

「私を困らせたくて、わざとああいうことをするのね!」

「あんなことするなんて、理解不能だわ」

「母の考え方ってありえない!」

このように母親と合わない、うまくいかない母娘の関係は多いと聞きます。

その理由はどこにあるのでしょうか?

今回は、その理由を紐解きながら、解決の糸口を探っていきたいと思います。

 

この記事でわかること

母親と合わない&うまくいかない10の理由

合わない母親とうまく付き合う方法

母親ストレスから自由になる方法

 

★「娘と合わない」とお悩みの母親側の方むけに記事内容を追記しました。

娘と合わない母親は自分の母親とも折り合いが悪い

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母親と合わない&うまくいかない理由10選

会話のキャッチボールができない

最初の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が会話のキャッチボールができない人だから

友達とそのお母さんたち数十人が集まって、ファミレスで食事したときのこと。うちの母は、自分が好きな宝塚のスターの話をひとりでペラペラしゃべりまくり、周りのお母さんたちが引いているのに、まったく気づきません。

自分の好きなことや興味のあることになると、周りが見えなくなるのが、この母親のタイプ。

話に夢中になると、相手がどう思うかはおかまいない。ほかの人に口をはさむスキを与えず、ものすごい勢いでしゃべり続けます。

「その話、まだ続くのかしら。興味ないんだけど・・・」

周りの人が、身振りや目配せ、表情などでそんな空気を出しても、いっこうに気づきません。

誰にでも話しかける

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が誰でもかんでも話しかけるから

母と一緒に温泉に行ったのですが、母ったら、湯船につかりながら、まったく知らない人にどんどん話しかけるんです。今度私が結婚することまでペラペラしゃべって、明らかに「変な人」で、いつも恥ずかしい

人見知りせず、誰とでも親しく話ができる、これは分け隔てなく、誰とでも付き合えるという長所とも言えますが、常識を理解していないという短所でもあります。

子どもの先生にため口で話しかけたり、初対面なのに馴れ馴れしく接したり、人付き合いを相手との親しさのレベルに応じて切り替えることができません。

コミュニケーションが苦手

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親がコミュニケーションをうまく取れない人だから。

私が話ししても、相づちも打ってくれない。聞いているのかいないのかわかりません。

「ねぇ、ねぇ、お母さん」と台所にいる母親に声をかけても、聞こえるはずなのに振り返ってもくれなかった。

たとえば、店員さんにニコッと笑いかけられると、たいていの人は笑顔を返すものですが、この手の母親には、何も反応しない人もいます。

そもそも人と目が合わせられない人、人とは目を合わすものだと知らない人も。

相づちを打たない、話しかけても振り向かないなどは、そうした特性の表れと見てもいいかもしれません。

ボキャブラリーが少ない

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

ボキャブラリーが少ないから。

校則違反で学校から呼び出された母親は、先生の前では「申し訳ありません」と何度も頭を下げてあやまっていたのに、家に帰ると突然豹変し、「情けない!なんてことをしてくれたの!」と、どなりはじめたのです。

母親からこんな言葉をぶつけられたら、娘も自分が悪いことをしたと思っても、反省する気持ちはなくなってしまうでしょう。

このような母親は、コミュニケーションが不器用です。感情的になってしまうのも、自分の気持ちを表現する言葉が見つからないからです。

ボキャブラリーが少ないため、どういったら相手に伝わるかがわからないのです。

失言・暴言が多い

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が失言・暴言が多い人だから。

生まれたての赤ちゃんに「この子、髪の毛、薄すぎだわね」などと、見たままと言ってしまう母。たしなめても「だって本当のことでしょ」とシレっとしているんです。

私が病気になったら、心配したりなぐさめてくれるどころか、「自己管理ができないあなたが悪い」と怒られました。

この手の母親は、社交辞令やお世辞をいったり、言葉をぼかしたりするので苦手です。

本人に悪気があるわけではありません。見たままを口にするだけ。

正義感が強くうそが嫌いで、間違ったことを口にしたくないのです。

けれど、病気になった娘の側からすれば、体調が悪いときに母親から病気になった原因など聞かされたくはないでしょう。

「しんどいわね」

「お母さんがついてるから大丈夫」

このように共感してなぐさめてほしいだけなのに。しかし、そんな気持ちをおしはかることができないのも、この母親の特徴なのです。

人の言葉を真に受ける

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が、人の言葉をすぐ真に受けるから。

「お母さん、そんなに心配しなくても、いつでも電話できるじゃない」と母親を説き伏せて、念願の一人暮らし。すると、母が、本当に「いつでも」電話してくるようになり大迷惑。
面倒になって電話にでないと、よなかに何度もメールを送り付けてきます。

さきほどの理由で、社交辞令やお世辞が苦手と書きましたが、逆に、相手から言われた社交辞令やお世辞、冗談なども、うまく受け取ることができません。

たとえば、市場で威勢のいい八百屋から「はい。大根一本100万円ね!」と声をかけられると、「100万円?100円の間違いでしょ」と、真顔で訂正したりします。

さきほどのケースでは、母親のしつこい電話に、「後でかけ直す」からとその場をおさめたつもりでも、曖昧な言葉を理解できない母親は、「後でって、いつかしら?」と、なってしまうのです。

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「こわだり」が強い

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が、こだわりが強い人だから。

娘をいい大学、いい会社に入れることだけが、人生の目的のよう母。高校を卒業して「働きたい」と言ったらパニックになって泣き叫ばれました。

近所のスーパーに何度もクレームを入れる母親。「担当者がいません」と言われると、担当者が現れるまで10分おきに電話する。電話するのに必死で、その間、家族のご飯も作ってはくれません。

興味の幅が狭く深く、ひとつのことに熱中するとそればかり。場合によっては文字通り、寝食を忘れて、没頭します。

「自分のこだわり」をなかなか手放すことができず、このような母親は、厳しい母親になることが多いです。

決まったパターンを守って行動するのは得意ですが、不測の事態に対応するのは苦手。娘の思わぬ反乱にパニックになってしまうのも、そのためです。

感情的になりやすい

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が、感情的になりやすい人だから。

理由もなく突然怒り出す母親。小さい頃は、「怒られたらどうしよう」といつも母の顔色をうかがっていました

ときどき、なぜか急に怒り出したり、泣き出したりする母親がいます。

体調が悪かったり、心配なことがいくつか重なると、何かきっかけがある場合もありますが、なんのきっかけもなく唐突に、ということもあります。

このような母親は、記憶の仕方が独特で、とくにトラウマとなった出来事について、非常に鮮明な記憶を持ち続けることがあります。

誰かにひどく傷つけられて、腹が立った。

自分にとって不本意なことで、とても悲しかった。

そんな遠い記憶がフラッシュバックすると、本人の意思とは関係なく、嵐のような感情が引き起こされるのです。

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同時に二つのことができない

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が、同時に二つのことをできない人だから。

結婚相手のご両親との食事会。母は、あちらのご両親と会話もせずに、ただ出された料理を次から次へと食べ続けるんです。恥ずかしくて、顔から火がでそうでした。

たとえば数家族でバーベキューに行ったとします。

焼き始めたら、食べることを忘れて、とにかくずーっと焼く係になってしまう。

「あなたも少しは食べたら?」と言われてやっと食べ始める。そして、いったん食べ始めると、今度は、自分が食べることだけに一生懸命になって。

この手の母親は、ひとつのことに集中しすぎる傾向があるため、「話し」ながら「食べる」など、同時に複数のことをするのが苦手です。

被害者意識が強い

次の母親と合わない、うまくいかない理由はこれです。

母親が、被害者意識が強い人だから。

「どうせお母さんは、嫌われものですよ」などとスネたり、「よってたかって私をいじめる」と近所の悪口を言ったり、母のネガティブ発言に付き合い続けるのに、ほとほと疲れました。

この手の母親は、子供の頃から友達がいなかったり、「変わり者」といじめられたりした経験をもっている人が多いようです。

そんないじめられた経験から、相手をつい否定的にとらえる癖がついています。

さらに、それを誰かに相談して、解消することもできません。

外の世界に対し毅然とした、しかし強い不安を抱えてしまう、そんな人のとって、家族はまだ安全な存在。

娘に愚痴ってしまうのは、こういう背景があるのかもしれません。

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性格が合わない母親との関係を見直していこう

母親と合わない、うまくいかない理由を10個ご紹介してきましたが、では、そんな性格の母親とうまく付き合っていくためには、どうやっていけばいいのでしょうか。

大好きな人だからこそ腹が立つ

困った母親、合わない母親、むかつく母親、ストレスの発生源の母親・・・。

赤の他人なら「もう付き合わない!」とさっさと関係を断ち切ることもできますが、実の母ではそうもいきません。

本当は大好きでいたいと思う人だからこそ、「お母さんって、なんでそうなの?」「どうしてわからないの?」とイラついてしまうのです。

売り言葉に買い言葉でぶつかって、争って、傷つけたり傷ついたり。母と娘のバトルは、終わりが見えません。

でも、それを繰り返しているだけでは堂々巡りで、もっと苦しくなるだけ。

まずは、あなた自身の「レスキュー」優先しましょう。

あなたの心を楽にするために、何ができるのか。

合わない母親との付き合い方

母親への期待値を下げる

対処法のひとつは、まず母親への期待値を下げることです。

「お母さんにこうしてほしい」「もっとこうするべき」などと求めても、そもそも母親にはそれだけの力がないかもしれません。

受験のとき、自分の実力に見合った志望校を見つけることが大事なように、「この歯ははこれくらいしかできない」と受け入れることから始めてみましょう。

そして、これまでのいろいろな問題もちょっと棚上げして、それが買いけるしなければ始まらないという考えを手放してください。

困った発言をスルーする日からも大事です。

書いて伝える

話してもダメば母親には、買いて伝える戦略がものすごく有効です。

耳から聞いて理解できないなら、見る方法で物事を伝えるわけです。

いろいろやっても難しいときは、母親と距離を置くことも大切。

それと同時に、自分を好きになるための労力を惜しまないでくださいね!

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母親と合わない&うまくいかない人におすすめの記事

こちらの記事で、母親を嫌いになる5つのケースを実例に合わせ、具体的にご紹介しています。

  • 娘を支配しようとする母親。
  • 果たせなかった夢を我が子に託す母親。
  • 「あなたのため」を武器にする母親。
  • 100点以外は許さない母親。
  • 過保護で心配性な母親。

子どもにとっての理想の母親とは、どんな人でしょうか。

人生を良い方向に導いてくれる人。

無性の愛をそそいでくれる人。

傷ついたあなたを、両腕でしっかりと抱きしめてくれる人。

あなたがつらいときには話に耳を傾け、慰めてくれる人。

でも、子どもを産んでも、それだけで理想の母になれるわけではありません。

子どもを産めば、自然に母性愛が育っていくわけでもありません。

子どものことを本当に考え、子供の成長を手助けする母親になること。

それは思う以上に、ずっと難しくて、簡単にはできないものなのかもしれません。

 

母親ストレスから自由になる方法

ここでは、母親のストレスから自由になる方法をご紹介しています。

母親のストレスから自由になる方法

  1. わざとじゃないことを知る
  2. わかってもらおうと思わない
  3. あやまってもらおうと思わない
  4. 問題を棚上げする
  5. スルー力を身に着ける

そうはいっても、「あのとき、こう言われた!許せない!」
過去に母親から傷つけられた記憶をずっと覚えていて、なかなか忘れられないということもあるでしょう。

あなたの中にはいつまでたっても消えない傷として残っているのに、母親は「そんなことあったっけ」などと覚えてさえいないこともあると思います。

そんなときは、これらの方法を参考にしてください。

娘と合わない母親は自分の母親とも折り合いが悪い

最後に。

娘と合わないと悩まれている、母親側の視点にたってのアドバイスです。

この記事を読まれる方は、娘側の方が多いのかと思っていたのですが、意外と「娘と合わない」と悩まれている母親の方も多いようです。

そんな母親の方にお伝えしたいことは、娘と合わない母親は、自分の母親とも折り合いが悪いケースが多いということ。

母娘問題の母親は、自分の実母ともトラブルを抱えているのです。

実際にこの記事を通してご相談いただく方に聞いてみると「確かに、母親との仲は悪いです」と答えられる方が7割程いらっしゃいます。

思い出すのは、数年前にご相談を受けたことがある方のことです。

その方は小学生の娘さんとの関係に悩んでいました。

「まだ娘が小さいのに顔を見れば叱ってしまいます。何か悪いことをしたとか、私のいうことを聞かないわけでもないのです。顔を見るとついイライラしてしまって」

 

「そして、そんな私の顔色をうかがう娘にまた腹が立つのです」

この話を聞いて最初、夫婦仲がうまくいっていないのかと考えました。旦那との仲が悪いとストレスはけ口が子供に向かってしまうのはよくある話です。

しかし、それは否定されました。

そこでその方の実母との関係をうかがったところ、「関係はよくありません」という言葉が飛び出してきたのです。

「母は私をとても厳しく育てました。親の権威をふりかざす年代なのかもしれませんが、甘えさせることは一切なかったです」

怖い母親のものでびくびくしながら育ったこの方は、世の中の母親はそういうものだと思っていたそうです。

ところがいざ実母が祖母の立場になると、孫をとてもかわいがり子供服やおもちゃも買ってくれる。こんな優しい人がどうして自分が子供のころは鬼ような母親だったのか。

そのギャップにひどく苦しむようになったのです。

そこには、子供のころに甘えさせてくれなかった母親への怒りがありました。

この怒りが、実母ではなく自分の娘に対して「嫉妬」という形になって表れたのです。

これはあくまで一つの事例です。母親と実母、娘の三角関係がすべてこの図式にあてはまるというわけでもありません。

けれども実際問題として、母親と実母の仲が悪くて、それが娘との関係にも大きな影響を与えているケースは多々あるのです。

娘と合わないと悩まれている方の解決のヒントはここにあります。

あなたの母親との関係を見つめなおすことができれば、あなたと娘の関係も自然と解決していきます。

母親との関係を見つめなおすヒントはこちらの記事にまとめていますので、合わせて読んでください。

母親が嫌いな人へ。あなたの人生がうまくいかない原因はその母娘関係にある。

 

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