
自分に自信を持つ方法、自分に自信が持てる言葉をご紹介!
自分に自信を持てない方は、こんなふうに自分のことを思っていませんか?
「どうせ私なんて」
悲観的でマイナスのイメージばかりを強く持っていると、勇気がなくてたった一歩が踏み出せなかったり、不安におそわれて行動できなかったりします。
今回は、そんな自分に自信を持てない方向けに、自分に自信を持つ方法を次のようにご紹介していきます。
・自分に自信を持つ方法(考え方)
・自分に自信を持つ方法(行動)
・自分に自信を持つためには「対人関係に強く」なろう
・女性必見!恋愛における自分に自信を持つ方法とは
・仕事で自分に自信を持つ方法とは
・自分に自信が持てる会話術とは
・自分の感性に自信を持つ考え方
・自信がないと認めると、自信が持てるに変わるパラドクス
・自信を持つために自分の「習慣」を変える
・自分に自信を持つために自分の強みを知っておこう
・自分に自信が持てる名言・言葉を集めました
難しいことはなんにもありません。自分に自信を持つ方法とは、すべてはちょっとした考え方のコツなんですよ。
目次
自分に自信を持つ方法(考え方)

それでは、自分に自信を持つ方法として、考え方やマインドの持ち方をまずはご紹介していきます。
「どうせ私なんて」という思考はやめよう
ちょっとの失敗や他人からの指摘を重く受け止めて「どうせ私なんか」とか「私ってダメだ!」と、自己嫌悪に陥っていませんか。
自分に自信を持てない人は、たった一つの出来事でも自分を否定してしまいがち。
「うまくいく自分」しか認めたくないので、失敗を恐れて消極的になるし、なにもしないことを選択してしまったり、深く落ち込んで再び挑戦することを諦めてしまうのです。
でも「うまくいかない自分」があってもいいのでは?
今回失敗したことは、たまたま、あなたが苦手なことだったかもしれないし、失敗したあなただからこそ、次はできるかもしれないのです。
勝手に自分で自分の可能性を狭めてしまうなんて、本当にもったいないことです。
自分に自信を持つ方法とは、必要以上に自分を責めたり、自己否定することではなく、「うまくいかなかった理由」をひとつ見つけること。
そして、次のステップへの糧にすること。それだけでOKなのです。
人は誰でも失敗をくぐり抜けて成長していくものなんです。
誰かと自分を比較するのはやめよう

誰でも、自分が好意を持っている相手に「認められたい」「わかってほしい」と感じています。
だけど、自分に自信が持てないと「私は必要とされていないのかも」と、孤独感を抱えがちです。
誰かからほめ言葉をかけてもらうことができれば、多少は心を落ち着けることができるのかもしれません。
でも、他人の言動次第で自分の心を満足させているようでは、いつまでも他人に振り回されているばかりで、なにも変わりません。
そして自分に自信を持てない人は、無意識に誰かと自分を比較して引け目を感じていることが多いのです。
他人の優れている点と自分の劣っている点を比べるなんて、自分で自分のあら探しをしてどんどん気分を落ち込ませているようなものです。
結局、自分の心を満たすことができるのは、他の誰でもなく自分自身だってこと。
どんな自分でも、誰がなんといおうと「私と、私の人生には価値がある」と認めることができたら、そこで初めて方の力が抜けてほっとできるはずです。
自分に自信を持つためには、他の誰かと自分を比較することは今すぐやめましょう。
どうしようもないことを引きずらないようにしよう

世の中には思い通りにならないことや、自分の力ではどうにもならないこともたくさんあります。
そのたびに自分に自信をなくし、くよくよしていては、ネガティブな感情が積み重なっていくばかりです。
どうしようもないことを引きずっていると、頭の中も常にマイナス思考に傾いた状態が続きます。
そのまま放ってほいてもいいことはないし、なにより自分自身が今を楽しむことができません。
だからといって、「くよくよしないようにしよう」「忘れてしまおう」と考えるのは逆効果、くよくよの元凶を頭の中から排除しようと考えれば考えるほど、そのことに捕らわれて自分の中に強くインプットされていくのです。
考えてもしょうがないことは、とりあえず棚上げしてしまいましょう。
感情を引きずってしまう前に、「まあ、いいか」とつぶやいてみてみましょう。
大きな問題に思えていたことも、たいていのものは「まあ、いいか」で小さい問題に思えてくるものです。
自分に自信を持つためには、どうしようもないことを引きずらないことが大切です。
叱られたときこそ自分が成長できるチャンス

自分に自信が持てない人は、人から叱られたり注意を受けたりすると、自分のことをすべて否定されたように受け取って、立ち直れないほどに落ち込みことがあります。
これは「叱られた」ことばかりに、意識が向いてしまうのが原因です。
では、否定されたと受け止めず、「教えてくれた」と肯定的に考えたらどうでしょう。あなたの可能性を評価しているから、あえて指摘してくれているのです。
叱ってもらえたのは、自分では気づけなかった弱点を発見してもらったということ。
もっと成長した自分になるためにどこをどう改善したらいいのか、相手のアドバイスを聞いて、治せるとことはすぐに対応しましょう。
そこで成長できれば、自分に自信を持つ良いきっかけになります。
後悔しないと先に決めてしまおう

自分に自信が持てないと、決めたことに良い結果がでないと、くよくよしてしまいがちです。
自分の意思では決められず、「どちらが得か」を基準に目先の損得で判断していると、決めた後も「本当にこれでよかったのだろうか」と絶えず迷ってくよくよします。
そんなときには、何かを洗濯する前に「後悔しない」と心に決めて判断してみるのも一つの手です。
後悔しないと決めることは、自分が責任を持って選択するということ。
自分自身に対する宣誓です。
自分に自信を持つためには、「なにが得か」「何が正しいか」より、「なにがしたいか」「何がほしいか」と、自分の心を基準にして考えることが必要なんです。
マイナスの口癖をやめよう

自分に自信が持てず、ネガティブな思考が強いと、発する言葉も知らず知らずにマイナスワードを選びがちです。
「疲れた」「忙しい」「だめ」「できない」などを頻繁に口にしていると、自分ばかりか、まわりまで巻き込んでどんよりとした空気に包まれます。
言葉には、現実をつくる力「言霊」が宿っているといわれ、選ぶ言葉次第で、人生は大きく変わります。
たとえば「どうせダメだから」と言えば、現実もどんどんダメになっていきますし、「今度こそうまくいく!」と言えば、自然とプラス思考になり、自分に自信がでてくるようになります。
おすすめワードは「ありがとう」です。
人よりたくさん仕事を振られている気がしたら、「仕事を任せてもらえてありがとう」、食事をしたらごちそうさまに加えて「おいしいごはんをありがとう」。
たくさん「ありがとう」を口にして、自分のまわりに幸運を呼び寄せましょう。
「~しかない」ではなく「~もある」と考えよう

自分に自信が持てない人ほど、「~もある」ではなく「~しかない」という思考に陥りがちです。
たとえば、書類提出の締め切りが明日に迫ってきました。
あなたは「あと一日しかない」と考えますか?それとも「まだ一日もある」と考えますか?
マイナスに考える癖があると「あと一日しかない」と焦って、仕事に集中できません。
でも「まだ一日もある」と考えられる人は、心に余裕が生まれ、他の仕事も調整しながらスムーズに書類を作成することができます。
同じ一日24時間をどう使うかは、自分の心の持ちようにかかっているということです。
「ない」と「ある」では、焦りのレベルが各段に違い、「ある」という言葉を使った方が余計な力みが抜け、いい仕事ができます。
自分に自信を持つためには、「~もある」というプラス思考な考えを身につけましょう。
自分の魅力を探して自分らしさで勝負しよう

男女のグループで遊びにいったときに、意中の彼が友人に「元気があっていいね」と言ったとします。
そのとき、自分に自信がない人は、勝手に他の人と比べて負けたように感じくよくよしてしまいます。
しかし、ここで他の人と比べて何も落ち込む必要はないんです。嫉妬したり、うらやましがったりしても、そこから何も生まれません。
友人にできること、友人が持っているものがたくさんあるように、あなたにもできること、持っているものがたくさんあるでしょう。
誰かの真似をするよりも、自分の才能や魅力を発見したり、その持っているものを磨くことのほうが、ずっと輝いていられるはずです。
自分に自信を持つためにも、自分らしさを忘れずにいるように心がけましょう。
今いる場所で最大限に楽しもう

自分に自信が持てないと、いまの状況に「こんなはずじゃなかった」と思うことが多くなります。
しかし、思い通りにいかないことを、自分が置かれている環境のせいにしていると、いつまでたっても満足できる場所は見つかりません。
与えられた課題が難しく、目の前に壁が立ちはだかっているように感じたとき、不満をいって逃げ出すのは簡単です。
でも、そんなときこそ壁の向こうやゴールの先にあるものを想像して、もうひとふんばりしてみましょう。
ノルマがあるのなら、ゲーム感覚でクリアしていくのも一つです。
そうして自分が置かれている状況を最大限楽しみながら力を発揮することができたら、そこがあなたの必要とされている場所、居場所になっていきます。
自分に自信が持てないときは、「今いるこの場所を最大限楽しもう」、そんな気持ちで行動を起こしてみてください。
まわりにいる人を味方につけてしまおう

自分に自信が持てず、人間関係に悩む人は、人への敵対心や恐れが原因になっているのかもしれません。
負けてくないという気持ちが強すぎたり、「また批判されるのでは」と緊張すると、委縮して本来の力が発揮できず、うまくいかなかったことを悔やんだり、つい誰かのせいにしがちです。
だけど、人のせいにして押し付け合ったり、足を引っ張り合っても百害あって一利なし。
人が一生のうちに出会えるのは、世界の中のほんの一握り、出会ってすべての人とは、必ず「縁」があって出会っています。
せっかく出会った人を、敵にしてしまうなんてもったいないと思いませんか?
自分ひとりでできることなんて限られています。もちつもたれつの関係を築いていれば、いざというときにお互いが力になれます。
自分に自信が持てない人は、まわりの人を味方にして、それを力に変えましょう。
自分に自信を持つ4つの方法(行動)

自分に自信がないからくよくよしてしまうのは、ちょっとした考え方がマイナスに向かってしまってるだけ。
このマイナスの考え方をプラスに変換して、自分に自信がないマインドをやっつけましょう!
ここからは、自分に自信を持つ方法として、具体的な行動をご紹介していきます。
自分に自信がないときは、その気持ちを紙に書いて破り捨てる

「どうせ私なんて」という自分に自信がない気持ちは、そんな気持ちが芽生えてから消すのではなく、普段からそうならないような体質にすることが大切です。
それでもくよくよしてしまったのなら、じっと我慢しておくのは心にも体にも悪影響。
心と体のバランスを崩してしまう前に吐き出して、ネガティブな気持ちを消化していきましょう。
そんなときは、自分が抱えている想いを思うがままに紙に書き出してみましょう。書きなぐっても、単語でも、とりとめがなくてもOKです。
書き終わったら、今度は自分が書いたものをじっくり見直します。
すると不思議なことに、自分に自信がないモヤモヤとした気持ちが頭の中でだんだんと整理され、すんなりと自分の思いを自分の中に受け止められるようになるのです。
紙に書き出すことで、自分に自信がない気持ちが客観視できるというわけです。
最後は、紙をビリビリに破いて、マイナスな気持ちとともにポイっ!
たまったものをリセットしたら、「自分らしく」を心掛けながら前を向いて進んでいきましょう。
自分に自信がないときは、その気持ちを紙に書いて破り捨てる。
ぜひやってみてください。
自分に自信がなくてくよくよするときは期限を決める

人前でマイナスの感情をむき出しにすることは恥ずかしいことですが、「自信がない」とくよくよしている本当の感情を隠して、心にブレーキをかければかけるほど、ストレスやプレッシャーから、さらに自分に自信がなくなってきます。
無理をして抑え込んだ感情は、くすぶったまま心にしこりを残し、じわじわと広がっていつか心を支配してしまうことにもなりかねません。
泣きたいときは泣く、怒りたいときは怒る。
自分に自信がないは、思う存分「私ってなんでこうなの」と、自分の感情に正直になりましょう。
信頼できる人に本音を聞いてもらうのも良い方法です。
ただし、くよくよするのは期限つきにすること。
「自信がないなぁと悩むのは今日布団に入る前まで」と、時間を区切って強制終了しましょう。
そして、自分に自信がないとくよくよし尽くしたら、その後はこれからのことを考えるという、自分ルールをパターン化しておくことも大事です。
感情を切り替えることができれば、あとは具体的になにからどうしていったらいいかを考えれいいのです。
自分が行きたい方向性ややるべきことが見いだせれば、少しずつ解決への見通しが立ちます。そうすれば霧がぱっと晴れていくように、気分も明るくなっていくことでしょう。
自分に自信がない気持ちは、あえて思いっきり自分の気持ちとして受け止めましょう。ただし、くよくよする時間は期限を決めることです。
自分に自信がないときは、考えない時間を作るようにする

「自分に自信がない~」と、どうしようもないくよくよした気持ちを、いつまでも堂々巡りさせているのは、考える時間と余裕があるからかもしれません。
そんなときは、なにかに没頭して集中すると、一時的でもくよくよした気持ちを忘れることができます。
料理をしたり、ドライブしたり、ジョギングしたり、何かに没頭してみましょう。
ときには、小説の世界にどっぷり浸かって泣く、お笑い番組を観てお腹をかかえて笑うなどして、感情を解放してあげるのもおすすめです。
それでも、くよくよした気持ちがしつこくまとわりつくときは、ちょっと手強いことに取り組んでみることです。
たとえば、風呂の鏡についた頑固な水あかをキレイにする、レンジを隅々まで磨くなど、時間を忘れるほど集中できるなにかが、自分に自信がないくよくよした気持ちを撃退してくれるに違いありません。
心を頭をリセットする時間を持つことが、心身を健やかに保つコツです。からっぽの頭で考え直せば、あんなにくよくよしていたことがそうでもなかったと思えてくるから不思議です。
自分に自信がないときは、何か集中できることに没頭してみる。
そうした行動を取っているうちに、「何だか自信がないな」とくよくよしてしまいがちな心のクセが改善され、気持ちの切り替えが上手になっていくのです。
自分に自信がないときは、新しい自分を見つける

せっかくの休日まで、自分に自信がないと、くよくよした気持ちを引きずって、モヤモヤした気持ちを抱えたまま終わらせてしまうなんてもったいない!
休日は気分転換できる絶好のチャンスです。
ネガティブになっている気持ちを癒すだけではなく、くよくよしないマインドをつくるという目的を持てば、それはもっと充実したものになります。
やりたかったけどできなかったこと、ちょっと興味を持っていたことに、自分の殻を破って、一歩踏み出して挑戦してみましょう。
興味のあることをとことん深めたり、好きな世界にどっぷり浸かるなど自分のやりたいことをやって、わがままに活動してみるのもおすすめです。
プライベートが充実して自分に自信が持てれば、それは明日からの自分に元気を与えてくれます。
また、行ったことのないところへひとり旅をする。
昔の恩師や祖父母、幼馴染など、普段はなかなか会えない人に思いきって会いにいく。
オシャレをして街に出て、明るく前向きな友人と会う。
このようないつもと違った環境に身を置くと、新鮮な気分になれるだけではなく、自分自身を見つめ直す良いきっかけにもなります。
自分に自信がないときは、何か新しいことにチャレンジしてみることです。
休日に時間をやりたいことに使って、心が喜ぶ機会を持ちましょう。心の望むままに世界を広げれば、くよくよと自分に自信がない気持ちも、「そんなことは小さいことだ」と、いつのまにか思えるようになるはずです。
自分に自信を持ちたいなら自分の心を解放しよう

ものごとに明るくイメージを抱くか、暗いイメージを抱くかは、自分の心のクセ一つです。
考え方やちょっとした心がけ次第で、「自分に自信がない」という気持ちも少しずつ変えていくことができます。
常に心の中を明るいイメージでいっぱいにしておけば、くよくよとした感情が生まれる隙はありません。
自分に自信がないと、暗いことばかりを考えて生きるより、明るく、ときには楽観的に生きていったほうが楽しいし、物事はうまくいきます。
自分に自信がない人ほど、自分の心を解放して、新しいことにチャレンジする習慣を身に着けていきましょう。
自分に自信を持つためには「対人関係に強く」なろう

自分に自信を持つ10の方法をご紹介しましたが、言い換えれれば、自分に自信を持てない人は、対人関係にいろいろな悩みがある人です。
ここでは、自分に自信を持つために必要な、対人関係の悩みを解消する考え方をご紹介していきます。
「人から好かれる」よりも「人から嫌われない」人に
人は誰だって、人から好意を持たれれば気持ちがいいものです。「人から好かれる人でありたい」と誰もが思うところでしょう。
ところがこれが裏目にでてしまうことがないでしょうか。
自分に自信が持てないばかりに、なんとかして「好かれたい」「好意をもってもらいたい」という気持ちが強くなりすぎて失敗するのです。
そんな人は、まず、「人から嫌われる」ようなことをするのを最低限やめることから初めてみましょう。
「なんだ、そんなことでいいのか」と思われるかもしれませんが、この一見、簡単そうなのことが、実際にはなかなかできないものなのです。
「人から嫌われない」こと、「人から嫌がるようなことをしない」こと、ができるためには、相手の気持ちや感情を察する心配りが必要になります。
相手が今、どんな気持ちでいるのか、体のコンディションはどうなのか、この人は何をしたがっているのだろう、といったことを想いやる心が大切です。
自分に自信が持てないからといって、無理な自己アピールはせず、自分の好意を押し売りしないようにしましょう。
「嫌われてもいい」と思ってこそ、自分に自信が持てる

「人から好かれる人」から「人から嫌われない人」になれた方は、次のステップです。次は、
他人のことは気にしない。
嫌われてもいいと思うこと。
ときにはマイペースでやることも、自分の将来のために大切なことです。
腰を落ち着けて、じっくりと取り組みたいことがあるのに、それができずに無理に相手に合わせてしまう。
自分に自信がない人にありがちな行動です。
そんな人は、「マイペースに生きる」ことを頭に置いて生活をするようにしてみましょう。
- 急がない、あわてない、ゆっくり主義で生きよう。
- 80%の力で頑張ろう。全力疾走はしない。
- 人の助言は半分は聞いて、半分は聞き流す。
- つきあいの良すぎる人にならない、自分中心に生きよう。
このようなことを心掛けてみること。
そのためには「断り方」が、うまくならなければならないともいえます。
たとえば「買い物につきあってよ」と誘われても、気が進まないときは「やめとく」と言える人になること。
「わかったからやれ」と言われても、よくわからないときは「わからないからできない」と答えること。
このように書くと、なんだか「人から嫌われる方法」のようにも感じるでしょうが、それでいいんです。
「人から嫌われてもいい」という気持ちがあったほうが、心にゆとりも生まれますし、自分のペースで生きることもできます。
そして自分のペースで生きることは、自分に自信を持つことに繋がっていくのです。
女性必見!恋愛における自分に自信を持つ方法とは

恋愛に悩む女性はいつの時代も多いもの。
ここでは、恋愛において自分に自信が持てない女性の方向けに、自分に自信を持つ方法をご紹介していきます。
経験不足はコイバナで解消しよう
恋愛において自分に自信が持てない一番の理由は、これ。
それは、そもそも恋愛の実経験が少ないということ。
こんなときは、ドンドン恋愛を積極的に行い、経験値をつむことが一番なんですが、それがそもそも難しいから、自分に自信を持つことができないんですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、友人からリアルな恋愛の話を聞くことです。
恋愛経験豊富な友達や、恋愛が上手く行っている友達から、
- 出会いがどんな感じだったのか
- 付き合うことになったきっかけは
- どうやったら恋愛が長続きするのか
など、色々なことを聞いて、自分が恋愛する時の参考にしましょう。
ただし、このときに「見栄を張る」友達から話しを聞くことは厳禁、そんな人から話しを聞いてもそもそもその話が実話かどうかなんてわかりません。
信用できる友人を人選しましょうね。
コンプレックスは努力で補う
外見にコンプレックスがあるのならメイクやファッションを自分がなりたいイメージに近づけていきましょう。
眼鏡姿が地味で冴えないと思うのならコンタクトにすればいいし、顔やスタイルに自信がないのなら、スポーツジムなどに通いがんばればいいのです。
身体を動かせば、がんばった分だけ自分に自信を持つことができるし、外見の雰囲気が変われば、近づいてくる男性も変わってきます。
性格にコンプレックスがある場合、この記事でご紹介している内容を実践して、自分に自信が持てるような考え方を身につけていきましょう。
「どうせ私なんか…」は禁句!
コンプレックスを解消する時に気を付けてほしいのが、「どうせ私なんか…」「不細工な私が何をしたって…」と自分に否定的な言葉を使うことです。
言葉は言霊、といわれる通り、口にだすことは本当に起こってしまいます。
自分自身を否定しているとどんどん自信が持てなくなるし、やる気も起きなくなってしまいますよ。
個性は人それぞれ

人には一人一人に個性があり、そのあなたの個性を好きになってくれる男性は必ずいます。
男性の好みも人それぞれです。
恋愛で自信を持ちたいときは、SMAPの名曲「世界に一つだけの花」を口ずさんでみてください。
個性は人それぞれ、あなたにもきっと素敵なところがたくさんあるはずです。
自分の意見を言えるようにする
自信がなくて何でも彼氏任せ、彼氏の言いなりになってしまう方は、まず自分の意見を言えるようにすることから始めましょう。
難しく考えずに、自分が思ったことを素直に口に出せば良いのです。何も怖がることはありません。
自分に自信が持てない、言うならば「奥ゆかしい」あなたが好きになった男性ならば、きっとあなたの言葉もしっかり受け止めてくれるはずです。
自分の意見を言うのがどうしても怖い・苦手という時は、
- 選択肢の一つとして提案する形にする
- ちょっとしたお願いから初めてみる
- 口で言うのが無理ならメールや手紙にする
などの方法がおすすめですよ。
仕事、プライベートを充実させる
恋愛に自信が持てないときは、得てしてその他の私生活もうまくいっていないことが多いものです。
友達との関係がこじれていたり、仕事で悩みがあるなど、そんな状態だと、どうしても彼氏にばかり気持ちが向いて依存状態になってしまいます。
また、彼氏がいない人の場合、仕事やプライベートが上手くいっていないと、ストレスや疲れから恋愛に積極的になれなくなります。
恋愛で自分に自信を持ちたいのなら、まずはその他の私生活において自分の生活を充実させていきましょう。
楽しいことがあれば元気になってやる気も出てくるし、新しい場所や人間関係に飛び込んでいく勇気や自信も少しずつ付いていきますよ。
自信を持てば恋愛は楽しくなる!

自分に自信が持てるようになれば、恋愛は今の数倍も楽しいものになります。
こちらの記事でモテる女性の特徴や性格をご紹介していますので、恋愛で自信を持ちたい女性の方は参考にしてみてください。
モテる女性から学べることはいっぱいありますよ。
関連記事>>男性にモテる女性・好かれる女性の特徴性格しぐさ10選!仏頂面は論外!男の本音をズバリ教えます!
仕事で自分に自信を持つ方法とは

自分に自信がもてなくて仕事がうまくいかない。
そんなことないですか?
仕事で自信を持ちたいのなら、できる人がやっていることを自分も実践してみることです。
仕事の悩みについてはこちらのサイトで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
詳しくはこちら>>仕事で自分に自信が持てない。傷ついたあなたの心はこれで回復することができる。
自分に自信が持てる会話術とは

自分に自信がない人の一つの特徴として、人との会話が苦手というのがあげられますが、自分に自信をもって会話を進めるコツは、ゆっくり間を作って話す習慣を身につけるということです。
自信がないと間がなくなる
自分に自信がないと、会話に「間」がなくなります。一つ喋っていったん間を置くと、その場がしーんします。その沈黙が怖くて、自信がない人ほど、急ぎ足で会話を進めようとします。
でも、これが逆効果。
急ぎ足に話した結果、自分が本当に伝えたかったことの十分の一も伝えきれず、話し終わってから後悔するというわけです。
そしてどんどん自分に自信がなくなります。
自分に自信を持ちたいのなら、少しずつでいいので、ゆっくり間を作って会話をする習慣を身につけていきましょう。そうすることで、心にゆとりができ、周りを見る余裕が少しずつ生まれてきます。
周りを見る余裕が生まれれば、あなたの心も自然と落ち着き、少しずつ自分に自信が持てるようになります。
話に緩急をつける
自分に自信を持つための話し方の一つに、「緩急」をつけるということがあげられます。
野球に例えると、150kmの球を投げ続けていると打たれてしまいますが、最速130kmのピッチャーでも、130kmの球と100kmの球を投げ分けることができれば、プロのバッターからでも空振りが取れます。
これは会話でも一緒のことが言えます。
話の内容に合わせて、声の大小、強弱をつけることで話に緩急がつき、自分のペースに相手を引き込むことができます。
相手が自分の話に聞き入ってくれているということが解れば、その結果として心に余裕が生まれ、自分の会話にも自信が持てるようになるというわけです。
自分に自信が持てる会話術よは、決して話を急がないこと。
急いで話すとどんな話も面白くなくなり、自分の心にも余裕がなくなっていきます。
「間」を置いてゆっくり話すことを心掛けましょう。
自分の感性に自信を持つ!人間の感性は大きくは違わない

自分に自信が持てるもう一つの会話術として、自分の感性に自信を持つ、ということがあります。
人に話をするときは、自分の感性に自信を持って「この話を聞く人はみんな、興味深く聞くはずだ」と思い込んで話をすることが大切です。
そのとき、人はどういったところで感動するのか、どういうところで笑うのか、どういうところでビックリするのか、こういうことが分かっていないと、面白い話はできません。
では、どうやったらそういくことがわかるのか。これは実はとても簡単なこと、ただ自分のことを考えればいいだけのことなんです。
自分が感動した話はたいていの人は感動しますし、自分が笑った話は他の人も笑います。
もちろん他人と自分が違う人間です。しかし、人間の感性というのはそうは大きく変わるものではありません。
その証拠に、文化も歴史も言葉も違うアメリカ人やフランス人が作った映画でも、私たちは笑い、泣き、感動します。
ですから、自分の感性に自信を持ってください。
自分が面白いものは他の人が聞いても面白いのだ、こういう自信を持って、話をしてください。自信を持って話せば、自分の感動が相手に伝わりますよ。
「自信がない」と認めると「自信が持てる」に変わるパラドクス

「自分が嫌だ」「自分なんかだめだ」「どうしていいかわからない」、こんなふうに自信を失っているときには、一度このように考えてみてください。
「自分は欠けている」「足りないんだ」ということをきちんと見つめてみる。
そうすると不思議と「自分は欠けていないんだ」「足りているんだ」と逆に自分に自信が持てるようになってきます。
これがパラドクス(逆説や矛盾)というもの。
自信が持てない人というのは、「欠けているところを埋めようとすればするほど、欠けていく」というパラドクスにいるんです。
「成功したい」から、失敗しそうなことを探す。
「認めてほしい」から、ダメなところに目がいく。
だからまず「自分は欠けているんだ」ということを素直に受け入れてみること、すると意外なことに「自分は欠けていない」ということがわかってきます。
このパラドクスから脱出することで、「成功」の必要がなくなったり、「認めてもらう」という欲求も必要がなくなります。
成功しようと思わなければ、失敗も怖くなくなる。
認めてもらおうとしなければ、批判も怖くなくなる。
すると、自分の好きなことにチャレンジできるようになる。
結果、自分に自信が持てるようになります。
ありのままの自分、そのままの自分を認める、ということ。
それは、とても難しいことかもしれません。
そして、一言で言えることでもありません。
こういうことを言うと、「えー!そんなことしたらダメな人間になってしまう」と答える人がいます。
逆です。
自分を諦め、自分の弱さを認め、自分に期待しなくなると、自分をあきらめず、自分の強さが見え、自分の可能性が信じられるようになるのです。
自信を持ちたいのなら、自信がない自分を一度素直に受け入れてみてください。
自信を持つために自分の「習慣」を変える

「来年こそ自分を変えたい」「なりたい自分に近づきたい」
ここでは、2018年を最高の1年にするための「自分を変える習慣」をご紹介していきます。
誰でもすぐにできる「自分を変える方法」をピックアップしてまとめてみました。
自分に自信が持てないときは、次の習慣を変えてみましょう!
- 「時間の使い方」を変えてみる。
- 「言葉」を変えてみる。
- 「考え方」を変えてみる。
- 「見た目」を変えてみる。
- 「居場所」を変えてみる。
- 「夢の描き方」を変えてみる。
その中身は「居場所を変えてみる」「見た目を変えてみる」など、手軽で身近なものばかり。
自分に自信を持つためには、まずはちょっとした変化を積み重ねることが大切です。
関連記事>>自分を変えたい!2019年を最高の年にする!6つの「変える習慣」教えます。
朝・すきま時間・夜の5分の時間で自分を変える

自分に自信を持つためには、何かちょっとしたことでも継続して行っていくことが大切です。
継続が力となり、力が自信になります。
例えば、こんな習慣の継続をおすすめしています。
朝のおすすめ習慣
朝の顔マッサージできれいになる。
体内時計を整える。
気持ちよく仕事をスタートさせる。
すきま時間のおすすめ習慣
仕事を効率アップさせる。
相手に与える印象をあげる。
夜のおすすめ習慣
勉強するくせをつける。
良質な睡眠でパワーチャージ!
「自分に自信を持ちたい」気持をかなえるには、今の自分を変える習慣を継続して行っていくことが大切です。
とはいっても何も気構える必要はなし!
5分あればできることはいっぱい!あります。
遊び感覚で5分でできることを増やしていけば、自然になりたい自分に近づいていきますよ!
関連記事>>なりたい自分になるためのおすすめの習慣!1日5分であなたも変われる!
自分に自信を持つために自分の強みを知っておこう

自分に自信を持つために「自分の強み」を知る方法のご紹介です。
いきなりですが、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」ってご存知ですか?
この診断サービスは、リクナビに会員登録するだけで、無料利用できる自己診断テストです。
この診断が「本当に詳しい診断で自分のことがよくわかる!」ということで、 最近有名なんです。
なので、僕も「自分ってどんな人間なんだろう」ということで、遊び半分で一度診断してみたんですが、これが結構よかったんですよね!
使ってみた感想として、「自分に自信がない人」や「自分に自信を持ちたい人」におススメできるツールだと感じました。
自分に自信を持ちたい方は、「自分の強み」を知ることができれば、自然とそのような立ち振る舞いができるようになります。
自分の良さを5つ知ることができる

このグッドポイント診断ですが、18の分類の中から「自分の5つの強み」を教えてくれます。
18の分類とは、画像にも書いてあるとおり、
・自己信頼
・社交性
・親密性
・決断力
・自立
・挑戦心
などです。
様々な問いに対して4択から選んでいく形式ですが、所要時間は大体20分程度、遊び感覚でサクサクと診断することができます。
全8,568通りの結果から、自分の特徴(強み)を診断してくれるんですが、この全8,568通りというところがすごいところ!
さすが大企業のリクルートだけあって、持っている人の情報は膨大、これらの情報を色々なパターンに分類することによって、より詳しい診断を可能にしているのです。
診断結果は以下のような形ででます。今回は僕の診断結果の1つである〝自立〟をご紹介しますね。
【自立】
あなたは、何事も自力でやっていこうとする心構えを持っており、常に主体的に行動することができます。また、対立を恐れず、どんな相手に対しても臆せず自分の意見を伝えることができます。自身の軸がしっかりとしており、周囲の意見や状況に簡単に左右されることがありません。主体的に行動できる人は限られます。解決のために費やせる時間が限られたり、困難な課題に直面するなど難易度が高いほど、あなたの力が必要とされ、周囲から頼りにされることでしょう。
人からは「頑固だね」と言われることもあるんですが、このような言われ方をすると、なんだか自分に自信が持てるようになるぞ!
グッドポイント診断は、このように自分も知らない5つの強みを存分に引き出してくれるんです。
自分の強みや長所を知ろう!自分に自信がない人にオススメの無料診断テストをご紹介!
▲こちらの記事で、無料診断のやり方を詳しくご紹介しています!
誰でも「自信がないとき」はある

この「グッドポイント診断」ですが、実際にやってみて、就職活動中の方だけではなく、自分に自信がない方にも、とても有効なツールだと感じました。
自分の長所って、すぐに思い浮かびますか?
短所ならいくつも答えることはできるけど、自分の長所ってどこだろう?
このような自分を知らずに自信が持てない方って結構多いんじゃないでしょうか?
自分の良さをを知ることができれば、自分に自信を持つ良いきっかけになります。
このリクナビの無料診断は、あなたが本来持っている良いところ、自分自身も気づいていない強みや長所、そのようなものを客観的に教えてくれます。
リクナビNEXTに登録さえすれば、20分程度で無料診断してくれます。既に登録している方はマイページから診断ができますよ。
誰にで自分に自信が持てないときがあります。そんなときは是非、この無料診断テストを試してみてくださいね。
▲さすがリクルート!診断結果が胸に突き刺さります!
自分に自信が持てる名言・言葉を集めました

最後に自分に自信を持つために役立つ、著名人の名言や言葉を集めました。自分に自信を持つ方法との一つとして参考にしてください。
幸福のこんな定義を聞いたことがあります。
「幸福とは、健康と物忘れの早さである」
ですって!
わたしが思いつきたかったくらいだわ。
だって、
それは真実だもの。
※ オードリーヘップバーン(英国の女優 / 1929~1993)
自分に能力がないなんて決めて、
引っ込んでしまっては駄目だ。
なければなおいい、
今まで世の中で能力とか、
才能なんて思われていたものを越えた、
決意の凄みを見せてやる、
というつもりでやればいいんだよ。
※岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996)
人に大切なのは、
自信を持つことだ。
私が孤児院にいたとき、
腹をすかせて街をうろついて
食いものをあさっていたときでも、
自分では世界一の
大役者ぐらいのつもりでいた。
つまり勝ち気だったのだ。
こいつをなくしてしまったら、
人はうち負かされてしまう。
※チャップリン(英国の俳優、映画監督、コメディアン、脚本家 / 1889~1977)
一日一日を大切に過ごしてください。
そして、
「今日はいい事がある。いい事がやってくる」
「今日はやりたい事が最後までできるんだ」
この事を思って生活してみてください。
※瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)
人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、
棒にふるか。
※ヘレンケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 / 1880~1968
たとえ一人になろうとも、
全世界に立ち向かい給え!
世界から血走った眼で睨まれようとも、
君は真っ向から世界を見すえるのだ。
恐れてはならない。
君の心に響く、
小さな声を信じ給え!
※ガンジー(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948)
惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは
先人の知恵。
どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術。
※美輪明宏(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ
恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ
※アントニオ猪木(日本の元プロレスラー、実業家、元参議院議員 / 1943~)
人の世に失敗ちゅうことは、
ありゃせんぞ。
※坂本龍馬(江戸時代末期の志士、土佐藩郷士 / 1836~1867)
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旦那が嫌い。旦那にイライラする。旦那がむかつく。という世の妻のために。
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