【子供の室内遊び】3歳児に特におすすめ!「遊びと勉強」は分けなくていいのだ!

食らいついたら、型にはめず、好きなだけ!3歳の子どもに特におすすめの室内遊びをご紹介!

「今日は雨でお外にいけないし、子供とは室内で遊ぼうか」「ちょっと体調が悪そうだから今日は家で過ごそうかな」

子供と一緒に遊んであげたいけど、外で遊べない日って結構ありますよね。そんなときにおすすめしたいのが今回ご紹介していく室内遊び。

うちの娘の今年4歳になり、幼稚園に通うようになりましたが、今回ご紹介した「室内遊び」を続けるうちに、自然といろいろなことを学び、たくさんのことが身に着いたおかげで、幼稚園に入園してからも毎日が楽しいようです。

「何か楽しい室内遊びはないかな?」とお探しの方は、ぜひ今回ご紹介する遊びを試してみてくださいね!

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子供の室内遊びはここを意識してみよう

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家庭にある紙や鉛筆ですぐにできる室内遊び、学力の基礎となる数やことばが自然と身につく遊びなど、日常のさまざまな場面で実践できる室内遊びをご紹介していきますが、せっかく遊ぶなら、遊びを通じて子供にいろんなことを身につけてほしいですよね。

せっかく子供と一緒に楽しむ室内遊び、まずはここを意識してみてください。

興味を持ったことでたっぷり遊ぶ

今回ご紹介する室内遊び、どれもおすすめなんですが、一番大切なことは「子供が興味をもったこと」で遊んであげることです。

一緒に遊んでいると、子供の好奇心が大人の想定を超えて大きく膨らむ瞬間があります。たとえば、まだ幼稚園に通わない子供が、「この漢字なんて読むの?」などと聞いてくるといったこと。

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そんなときは出来るだけちゃんと教えてあげてください。想定していた以上に子供が知りたがったり、やりたがったりしているのは、まさに熱中力に火がついたサインです。「遊び」と「勉強」をグッと引き寄せて、さらに熱中させてあげましょう。

そうすることで、子供のやる気はグッと高まります。

それでは、3歳児におすすめの室内遊びを具体的に5つご紹介していきます。

3歳児の室内遊びおすすめ5選!

線で遊ぶ

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どこのご家庭にもある線と鉛筆ですぐに実践できる室内遊びが、「線で遊ぶ」です。

お絵かきに興味がある子は、1歳前後で描きはじめますよね。夢中になっていることを好きなだけさせてあげるのが「遊び」の基本ですが、自由なお絵かきとは別で、「線で遊ぶ」体験はとっても大切です。

なぜなら、「線を線として描く」ことが、自頭をよくすることにつながるからです。まず、やり方を紹介します。

さっそくやってみよう!

A4のコピー用紙、新聞広告や包装紙の裏、ノートなど何でも結構ですので、手頃な紙を机や床に広げます。そして子供の隣に座り、ゆっくりと鉛筆で1本線を引きながら「〇〇ちゃん、鉛筆でママの後ろをついて来て~」と声をかけます。

親の掛け声に、子供は「何だろう!」と興味をそそられますよね。「やりたい!」「楽しそう!」と思ってくれたら大成功!すかさず親が引いた線の上を、鉛筆でたどっていくでしょう。

「スピードアップするよ!」「一旦停止!」と速度を変えたり、「回転だ~!」とぐるぐる線、「海に来ましたよ~」と波線にするなど形にも変化をつけ、子供のテンションが上がるような工夫で熱中させましょう。

子供によっては、親が描いた線からぐしゃぐしゃとはみ出すと思いますが、きれいに描けなくても気にすることはありません。

この室内遊びのおすすめポイント!

この室内遊びのメリットは2つあります。1つ目は、文字や数字を書く基本が身につくことです。小さい子供にとって、1本の線を引くというのはかなり難しい作業。とくに横向きの線は高度です。

線遊びになじんでいる子と、なじまないままの子では、本格的に文字や数字を学び始めてからの定着に大きな差がでます。お絵かきとは別に、「線は線として描く」経験が欠かせないのです。

二つ目は、形に対するセンサーが磨かれていくということです。子どもとこの遊びをするときはぜひ、直線、曲線からはじめ、丸、三角、四角などの図形に発展させていってください。

「図形」の画像検索結果

親の線の後を追いながら、子供は自分の手を動かしたものが形になる感覚を味わえます。すると、図形としてものをとらえる目が養われ、ひいては、算数の図形問題にもすっとなじんでいけるようになります。

迷路で遊ぶ

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次におすすめする室内遊びは「迷路で遊ぶ」です。この遊びは、上下左右の感覚を養い、東西南北の理解に役立ちます。

小さな子どもに迷路絵本や迷路プリントをただ見せても、どうやって遊べばいいのか子供にはわかりません。では両親は?迷路遊びの目的は、「スタートからゴールへたどり着くこと」だと思い込んでいませんか?

せっかく迷路で遊ぶのなら、むしろ「脱線してたどり着けないこと」を親子で楽しんでみてください。

さっそくやってみよう!

スタートから指で迷路をなぞりながら、「行きますよ~ズンズンズンズン。。あ~間違った!じゃぁ、ここからもう一回~」という具合に進んでみせます。分岐点にきたら「どっちに行く?」、興味を示しそうな絵があったら「こんなところにゾウさんがいるね」などと声をかけながら、絵本の世界へ子供を引き込んでいくのがポイントです。

子供が親を真似て迷路をなぞり始めたら、あとは自由な発想に任せ、それに乗っかってください。

子供と一緒に迷路をやってみたことがある方なら分かる思いますが、いきなり「ジャーンプ!」と迷路をショートカットしてみたり、イラストの建物の部屋の上で「休憩~」と寝てみたり、子供がやることって予測不能ですよね。

そして大抵の親はここで「そんなルールはないよ!ショートカットなんてできません」とルールに沿った遊びを押し付けようとします。しかしこれは大間違い!

将来想像豊かな子どもになって欲しいのなら、これをたしなめるのではなく、「すごいジャンプ力!何階まで飛べるの?」「あ~屋根から落ちちゃうよ~」というふうに、一緒に脱線して遊んであげるのが正解です。

この室内遊びのおすすめポイント!

迷路遊びがおすすめのポイントは、この遊びを通じて子供の3つの感覚が養われるからです。

一つ目は「先読み力」。先読み力とは、道の分かれ目に来たときに「こっちへ進むとどうなるのかな?」と考える力です。これは、算数や理科につながる力です。

二つ目は「上下左右の間隔」。スタートからゴールを目指そうとすると、迷路全体のなかでの現在地点の確認や次の目的場所への移動距離を頭の中で想像します。そうすると上下左右の感覚が自然と磨かれ、ひいてはそれが東西南北の感覚や地図を読む力につながります。

三つ目は「根気がつく」ということ。「こっちなら行けるかな」と正しい道を想像し、でも間違ってはを繰り返し、試行錯誤を楽しめる力が身につきます。

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ハサミで遊ぶ

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次におすすめする室内遊びは「ハサミで遊ぶ」です。この遊びを通じて「倍になる」掛け算感覚を体験することができます。

ハサミは工作道具だけではなく、日常の遊び道具としても利用したいアイテムです。年齢に合った子供用のハサミを用意し、広告やいらない紙を好きなようにチョキチョキ切って遊びましょう。

自由に形づくりができる道具があるということは、何かを生み出す力を手に入れたということ。子供の創造意欲が刺激されます。

さっそくやってみよう!

荷造り紐やリボン、毛糸、紙テープなど紐状のものを用意しましょう。長さ中央のところを「切ってごらん」と声をかけます。「増えたね」「何本になった?」と、1回切ると数が倍になることを教えてあげます。

2本になった紐をさらに切って4本に、4本を8本に。ママがまずやって見せてあげましょう。

「切ったら倍になる」というのは、つまり掛け算です。数が増えていく感じを自分の身体で体験できるのが、この遊びのいいところです。

我が家の場合は、娘と遊んでいて、1本が2本、2本が4本になったとき「次に切ったら何本になると思う?」とクイズに出すこともありました。すると「2本が4本だから。。。」と娘は指折り数えて、「わかった!6本!」と答えるんですね。自信満々で。

「掛け算 子ども」の画像検索結果

それで、切ってみて1本ずつ数えると8本あります。「なんでなんで!」となり、本人も自分で数えてみるけど、やっぱり8本ある。

う~んと考え込んでいた娘が、次の朝ごはんのときに「パパ、4本と4本だから8本なんでしょ」と急に言い出したことを覚えています。掛け算のカンが芽生えた瞬間です。

紙で遊ぶ

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次におすすめする室内遊びは「紙で遊ぶ」です。この遊びを通じて、図形をとらえる力の土台を養うことができます。

3歳ぐらいになる子供の室内遊びで、おりがみは人気のある遊びです。難しそうなものにトライして出来上がったときの喜びもさることながら、完成形をイメージし、成功するまで何度もやり直して試行錯誤できるところがこの遊びのいいところ。

さっそくやってみよう!

「さぁ、何を折ろう」となったときに、イヌ、ネコ、カエルなどを作ってあげれば子供も喜びますが、大人が作ろうとしても難易度が高いこともありますよね。

ですがそんなことは全然気にすることはありません!おりがみで遊びのは「三角形」を作ってあげるだけで十分。

おりがみを対角線で折って三角形にします。「四角から三角に形が変わったよ」と言いながら、見せてあげるのがポイントです。

たったこれだけのことですが、3歳ぐらいの子供なら「おおー!すごーい!」となります。子どもからすると、親の手によって一瞬で形が変わったように見えるからです。

ツルを折る最初の過程でおりがみの角と角を合わせますよね。大人には簡単なことですが、子供にとっては平常に高度です。

どうしてだかわかりますか?ただ単に手先の細かい作業が難しいというだけではありません。角を合わせるには、おりがみには書かれていない想像上の線を思い浮かべながら折っていくことが必要だからです。

それは算数の図形問題で、補助線を引けるかどうかと同じです。少々飛躍するように感じられるかもしれませんが、すこしだけお話しますね。

この室内遊びのおすすめポイント!

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補助線というのは、与えられた図形には書かれていないけれど考えを進めやすくするために描き加える線のことです。「ここに線を引けば、こっちの形がはっきりするぞ」というふうに、頭の中で線を引ける子と引けない子では、図形の見え方がまったく違います。

図形問題が得意な子は、この補助線が直感的にわかる子というわけです。紙で遊ぶという行為は、この力を養ってくれます。

そして、いろいろなものが折れるようになったらぜひ試してほしいのは、折ったものを一度バラして元の正方形のおりがみに戻すこと。すると当然ながら、折り目がたくさんついています。

その折り目に従いながら、もう一度同じ形を再現して見せると、子供にとってはこれがまた「おんなじになった!」と、不思議に感じられるのです。

何度でも繰り返し折るうちに、図形認識力が高まっていきます。小学生の高学年になると、立体図形の展開図を勉強することになりますが、おりがみに親しんだ子供は、やはりこの勉強が得意になるんですよね。

数で遊ぶ

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次におすすめする室内遊びは「数で遊ぶ」です。この遊びを通じて数感覚を身につけることができます。

将来の勉強を見据えたとき、学力のベースになる大きな要素が数ですが、数ほど楽しく遊びながら学びを深めているものはないよなぁ、というのが僕自身の実感。子どもは間違いなく、遊んでいるうちに数に興味を持つようになります。

さっそくやってみよう!

こたつ机の上や低めのダイニングテーブルに、パッと見ていくつのものがあるのかわかる状態にしておきます。子どもに「いくつあるか数えて」とリクエストし、ノッてきたら1つずつ数えながら持ってきてもらいます。

「ひとつ、ふたつ、みっつ。。。全部でやっつだね」と。おもちゃ、リモコン、新聞、ペットボトルなど、子供が持ち運べるものや触りたがるものをセレクトしましょう。

「数えてもってきて」と言うと、子供はめちゃめちゃ張り切ります。「もう一回~」と何度もせまがれることもあると思いますが、ハマればハマるほどチャンスです!まだ1から10までしか数えられず、それより上の数が未知な状態のときこそとくに、です。

次の段階として、テーブルの上のものの数を10個以上にします。たとえば11個のものを置いておくと、10個まで順調に数え、11個目を手にしたら子供の頭には「10の次は何ていうんだっけ?」という疑問が浮かぶはずです。

この室内遊びのおすすめポイント!

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そして、この「10の次は何?」と好奇心をもってくれた状態が最高の学びのチャンス!

このように好奇心が刺激されたところに知識を入れてあげると、子供はメキメキ賢くなっていきます。「11だよ」と教えてあげれば、子供の「あ~じゅー・いちか!」と感じ取ることができます。手と体を使って数え上げたからわかる感覚です。

関連記事>>子供が数字に強くなる数遊び!何より「楽しむこと!」が重要です!

子供が遊びにノッてこないときの対処法

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おすすめの室内遊びをご紹介してきましたがいかがでしたか。最後に注意点をもう1つだけ。

親のほうがいくら一緒に遊びたい(あるいは遊ばせよう)と思っても、肝心の子供がどうしてもノッてこないときもあると思います。そういうときは、ぜひこう対応してあげてください。

他にやりたいことがある

「子供には子供の事情」があります。親の方から「〇〇しよう!」と誘っても、子供が関心を示さないのは、ほかに今やりたいことがあるからです。

誘ってくれた遊びに興味がないというよりも、今はそれよりもっと大事なことがあるわけです。

だから基本は「子供優先」です。当たり前といえば当たり前なのですが、要は「遊ばせなくちゃ」と、気負う必要なないということ。

苦手な遊びは無理にしない

次のお伝えしておきたいことは、遊びに誘うときの雰囲気についてです。子どもがノッてこない大きな理由に「ママ(またはパパ)の顔がコワイ」というのがあります。

「やらせよう」という雰囲気が、表情や態度からあふれまくっているんですね。それを子どもは敏感にキャッチします。するととたんに興ざめです。

ほかにも「私自身はまったく興味ないんだけど、子供のためだから仕方ないな」という本音も子供にはバレます。そんなときは、苦手な遊びは無理にやらなくてもOKです。

親ができる遊びを、自然体で行うことを重視するようにしてくださいね。

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