小姑が嫌い!ムカついてしょうがない!
あなたの敵は姑だけではなかった!そこにはこんなむかつく女がいたのだ!
その名も小姑。「小姑一人は鬼千匹に向かう」と言われるほど、嫁にとってとても扱いがめんどくさい存在なのである。
今回はこの小姑がどれだけうざく、むかつく存在なのかをご紹介しよう。
もちろん「小姑みたいだね」なんていう言葉は悪い意味をもった言葉なのである。
小姑一人は鬼千匹に向かうとは
あなたは「小姑一人は鬼千匹に向かう」ということわざを知っているだろうか?このことわざにはこういう意味がある。
意味
嫁によって、旦那の兄弟姉妹はたった一人でも鬼が千匹いるくらいに、めんどうで扱いにくい存在だということのたとえ。
解説
今の時代は女性が結婚すれば旦那の家に入ることが当たり前ではなくなってきたが、まだまだ旦那の家に嫁ぐパターンが多いもの。
このときに、その旦那の家にいる兄弟姉妹の存在が「鬼」と感じるようだ。
小姑と呼ぶと義姉妹だけを想像するかもしれないが、言葉的にはここに義兄や義弟も含まれる。
しかし男性である義兄弟は家庭の話しにあたり口を挟まないのが一般的。なのでこのとき特にむかつく存在となるのが「義姉妹」なのである。
ちなみに「小姑」の読み方は「こじゅうと」と一般的に読まれるが正式な読み方は「こじゅうとめ」である。
小姑が嫌い!むかつく理由8つ
それでは早速だが小姑が嫌い!むかつく理由8つをご紹介しよう。
さすが「鬼千匹」といわれる存在。どれもこれも想像するだけでめんどくさく、うざいものばかりだ!
しょっちゅう実家に帰ってくる
結婚して別の家庭がある小姑。しかし週末のたびに「ただいま」と実家に帰ってくる。昔の人ならここはこう言うのだろう。
そこは「ただいま」ではなく「お邪魔します」だろと。
こんな小姑のことは嫌いになって当然!
昔は外に嫁いだ女性が実家に帰るときは「お邪魔します」と帰るのが一般的だった。
しかも事前に「明日いくね」の連絡がある訳でもなくいきなり現れる。
「こっちは予定があるんです!帰ってください!」と声を大にして言いたいところだ!
ご飯の準備や片付けをしない
実家に帰ってくるとまったく食事の手伝いをしない小姑。自分の親である姑がすべてやるならいざ知れず、準備や片付けをするのは妻であるあなた。
なぜ当たり前のような顔をしてここでご飯を食べて帰るのか。食べるなら少しぐらい手伝ったらどうなんだ!
しかも手伝いはしないくせに料理の味付けには文句をつける。
こんな小姑はむかついて当然だ!
子供を預け遊びにいく
実家のことを「子供の託児所」と思っている小姑。当たり前のように子供を置いて自分ひとりで遊びにでかける。
自分の子供の面倒を見るだけで手がいっぱいなのになぜ小姑の子供の世話までしなければいけないのだ。
子供に罪はないといえど、子供と一緒に早く帰ってくれ!
ここは託児所ではない!
義両親から小遣いをもらって帰る
アラサーになる小姑、OLとして正社員で働きそれなりの収入があるはずなのに、毎週末のように家にやってきては年金暮らしの両親からお小遣いをもらって帰る。
どんな神経をしているのか理解できない。
「あなたの親のめんどうは私が見てるんですけど!」
「そのお金は回りまわってわたしのお金なんだよ!」
こんな小姑はむかついて当然!二度と家にこないくれ!
いちいち嫌味がうるさい
いきなりやってきては部屋に入るなり「何か部屋汚くない?」という小姑。その言い方が嫌味ったらしくてしょうがない。
小姑の家に招かれたが用事があっていけなかったときは「〇〇さんっていろいろ忙しいんだね~ちょっとぐらい時間作ってくれてもいいのに」といちいちうるさくてめんどくさい。
「あんたのことは嫌いだから、あんたの家になんか行きたくないんだよ!」と声を大にして言えたらどれだけ気持ちいいだろうか!
自慢話ばかりする
毎週末のように帰ってきてはマシンガントークのようにしゃべりまくる小姑。
しかもその内容は「うちの旦那が部長になってさー」「子供は有名なあの幼稚園に行かせるの」など旦那や子供の自慢話ばかり。
「その話し先週も聞いたんですけど」と声を大にして言えたなら、このむかつきもスッキリするというのに!
義両親を通じて愚痴を言ってくる
小姑がやっと帰ったと思ったら姑から「せっかく帰ってきてるんだから邪魔者扱いしないであげてね」の言葉。
どうやら小姑は義両親に自分への愚痴や文句を言ってる様子。姑も姑でやはり自分の実の子供である小姑のことの方がやはり可愛いようだ。
「悪いのは私ですかー!?」と声を大にして言えたら。
それにしても義両親を通して文句を言ってくるなんて。器のちいちゃい女だ!
義両親の介護を押し付けようとする
実家に帰ってきては「あなたには父や母のめんどうを見てもらわないといけないから元気でいてくれないと」と、そんな言葉を連発する小姑。
言葉の端々から「両親の面倒はあなたが見てね!よろしく!」という考えが透けて見えまくる。
「いやいや。そんな大切なこと勝手に決めるな!」とここは声を大にして言いたい!
同居してようが独身だろうがうざいものはうざい
いかがだっただろうか。今回は「小姑が嫌い!むかつく理由」をご紹介したが、さすがに「小姑一人は鬼千匹に向かう」と言われるだけのことはある。
一つ一つを想像すればするほど「小姑」というものは、とてもめんどくさく、うざい存在だろう。
姑は生きている時代が違うので意見や考えが食い違うことがあっても「そんなものか」と引き下がることもできるだろうが、小姑の場合は違う。
同じ年代に生きてるだけにむかついてしょうがないのだ。
小姑とはいえ馬が合いとても仲がいい関係の方もいるだろう。
しかし馬が合わなければ・・。
「小姑一人は鬼千匹に向かう」
あなたは鬼千匹と一人で戦うことになるのだ・・。
うざい小姑が結婚できない理由とは
以前の記事で小姑がうざい理由を8つご紹介しましたが、追記で「小姑が結婚できないときにハマルこと」をご紹介しましょう。
結婚できないうざい小姑は共通して、次のどれかに狂いだすのです!
エコ・オーガニックに狂う
それまでの調味料や洗剤をすべて捨てて無添加なものに買い替えたり。
三十路前に身体を壊したことをきっかけにハマる小姑も多い。
SNSに狂う
複数のSNSに登録し、常にアップするネタを探しています。友達や恋人といてもお構いなしにつぶやき続け、フォロワー確保に必死。
山・マラソンに狂う
山ファッションやランウェアを楽しんでいるなら可愛らしいが、結婚できない不安や悩みから逃げるために山やマラソンに向かうケースも。
日本酒・ワインに狂う
そろそろ本物の味を知っておかないと、利き酒やワインアドバイザーの資格を取得。うざい小姑はお酒に狂いだすのです。
ファッションに狂う
若いときのままの格好を続けたり、突然露出が激しくなったり、症状はさまざま。
それまでのユルカワファッションから、男ウケ一切無視のモード系やギャル系に振れる場合もあり。
小姑の若づくりがうざくてしょうがないのだ!
和に狂う
突然落語や歌舞伎に目覚めたり、飲み会に着物で現れたり。
趣味で楽しむ分にはいいが「自分を知るためにはまず日本人としてのルーツを知らないと」とか言い出したら小姑は要注意です。
スピリチュアルに狂う
一回三万円のセラピーを受けたり、パワーストーンのブレスをじゃらじゃら着けたり。
「前世のせいで」とか「お導きに従ったら」とか、幸不幸の原因をすべて外部に求めるのが特徴です。
こんな小姑はうざすぎる!
結婚できないうざい小姑がハマりそうなことをご紹介しましたがいかがでしたか。
どれもこれも当てはまりそうなものばかりですよね!
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