
旦那をを愛してる!毎日一緒にいたい!今回はそんな旦那さんのことが大好きでしょうがない妻の声をご紹介します。
「旦那 愛してる」
こんな検索ワードで、こちらの記事にたどり着いたあなたも、旦那を愛してやまない女性の1人でしょうか。
当サイト「旦那という生き物」は基本的に、旦那に不満の声を持つ方向けに、その夫婦関係を改善するいろいろな方法を提案しているのですが、あなたのように旦那が大好きな人も多数いらっしゃるようで、ここの管理人として嬉しい限りです( ゚Д゚)ノ
世も捨てたものではないなと(笑)
今回は、旦那を愛してる妻の声をまとめてご紹介します!「うんうんわかる~!」となるのか、「いやいや、そこは違うんじゃない?」となるのかはあなた次第だとは思いますが、まぁ、どちらにしろゆっくり楽しんでいってください。
記事の後半では、旦那に愛される妻の条件をご紹介しています。いつまでの夫婦仲良しでいるための必要条件ですので、「旦那のことは愛しているけど、旦那から愛されているかはわからない!」という方は、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!
目次
- 1 旦那を愛してる理由17選!
- 2 旦那に愛される妻の16の条件
- 2.1 1.感謝すること
- 2.2 2.ポジティブであること
- 2.3 3..口うるさく言わないこと
- 2.4 4..プライドを傷つけないこと
- 2.5 5.欠点を認めること
- 2.6 6.笑顔で挨拶すること
- 2.7 7.旦那を立てること
- 2.8 8.情緒が安定していること
- 2.9 9.束縛しないこと
- 2.10 10.女性らしくいること
- 2.11 11.信頼すること
- 2.12 12.妻の座にあぐらをかかないこと
- 2.13 13.寛容な妻に徹すること
- 2.14 14.ときには毅然とすること
- 2.15 15.手の平で転がすこと
- 2.16 16.自己満足の愛はやめること
- 2.17 旦那を「愛する」から旦那から「愛される」
- 2.18 旦那に愛されるためにどのように旦那を愛せばいいのか
- 3 愛してる旦那と外食デートをしよう!
旦那を愛してる理由17選!

では早速ですが、旦那を愛してる妻の声を順番にご紹介していきます!
1.感謝・ねぎらいの言葉をたくさん言ってくれる
旦那を愛してる最初の理由はやっぱりこれですよね。
感謝の気持ち、ねぎらいの言葉などを伝えてくれるところ!
朝から夜遅くまで家事や育児に大忙しの妻、世の中にはそれを当たり前だと感じている旦那さんが多い中、妻から愛される旦那さんは、感謝の言葉をいっぱいかけてくれます。
「お疲れさま、遅くまで大変だね」と優しく声をかけてくれるだけで「ああ、旦那は分ってくれてるんだ」と嬉しい気持ちになりますよね。
夫婦の関係というものは、お互いへの思いやりが欠如してしまったら、そこからどんどん関係にヒビが入ってしまいます。妻に愛される旦那は、そのあたりのことをちゃんと理解していて、日常の生活の中でしっかり妻をフォローできる男性です。
それなのに「妻なら当たり前のこと」と言って、労いの言葉一つもかけない旦那、、、世の中にはこんな旦那もたくさんいるんですよね。
それに対して頑張ってる妻に「お疲れさま」と優しく声をかけてくれる旦那、どちらが愛される旦那なのかは言うまでもありません。
関連記事>>旦那が冷たい!優しくない!だから寂しい!そっけない旦那を改心させる5つの方法!熟年離婚がポイントなのです!
2.話を聞いてくれる

「話しを聞いてくれる」も愛される旦那の要件の一つです。
旦那に対する妻の不満で非常に多いのが「話を聞いてくれない」ということですが、妻に愛される旦那さんにはそんな面は一切ありません。
例え仕事が忙しくても、一日15分だけだったとしても、妻の話を聞いてくれます。
女性はおしゃべりすることによって、日々のいろいろなストレス解消を行っているんですよね。
生返事ではなく、ちゃんと向き合って話を聞いてくれる旦那さんはいいですよね~!
※こちらの記事では、「話しをきかない」旦那に、どのようにしたら話を聞いてもらえるようになるのかをお伝えしています。よかったら合わせて読んでみてくださいね。
関連記事>>旦那が話を聞かない?旦那という生き物は一度に二つのことができないのです!
3.家事を手伝ってくれる

旦那を愛してる次の理由はこれです!
家事を手伝ってくれる。
これは王道の「旦那を愛してる」理由の一つですよねw
ゴミを出してくれる、皿洗いをしてくれる、洗濯物を干してくれるなど、どんなことでも、家事を自発的に手伝ってくれます。
中には、共働きしているのに、旦那さんが一切家事をしないという家庭もありますが、そんな家庭は妻に負担がかかりすぎますよね。
他にも、育児や子育てにも積極的に参加してくれる旦那も素敵ですよね。子供のためにご飯を作ってくれたり、休みの日はどこかに遊びに連れていってくれたりと、妻のストレスを率先して軽減してくれます。
関連記事>>家事しない旦那に爆発寸前!使えない旦那を大変身させる方法はこれだ!
4.やりたいことを尊重してくれる

やりたいことを尊重してくれる旦那さんも素敵です。
このような旦那さんは、広い心を持って、妻の持っている才能を活かせてあげようと、できる限りやりたいことをやらせてくれます。
そんな妻たちはいつまでも若々しく輝くことができますよね。
このような旦那さんは、考え方の違いを認めてくれるのも大きな特徴。
一般の旦那は、妻も自分と同じ考え方であることを強要しがちですが、妻に愛される旦那さんにそんなことはありません!
人は生まれつきの性格の違いがあり、生い立ちも違うということを良く理解し、「考え方や感じ方に違いがあって当然だ」と、妻のことを大きな心で受け止めてくれます。
器の大きい男って最高!
5.「ごめんね」と素直に謝ってくれる

夫婦仲を良好に保つためにも、素直に謝ることができるのは、とっても大切なこと。
夫婦喧嘩をしてお互いに不満を持って対立しているときは、相手に負けたくないので「ごめんなさい」と素直には言いにくいものです。
「本当は旦那と仲良くしたいのに」そんな気持ちとは裏腹に、、、夫婦喧嘩がどんどんひどくなり、丸1週間も口を聞かないなんてことになると、お互いが疲れ果ててしまいますよね。
男性という生き物がここで「絶対オレからは謝らない」と夫婦喧嘩をしても謝らない旦那が多いですが、妻に愛される旦那は決してそんなことはありません。
妻の「本当は仲直りしたい」という本心をサッと理解して、夫婦仲を修復してくれる旦那さん。ほんと素敵ですよね~。
関連記事>>夫婦喧嘩になる禁句言葉まとめ。まさかこんな言葉を口にしてませんよね!?
6.食事の時間を大切にしてくれる

旦那を愛してる次の理由はこれ!
食事の時間を大切にしてくれる。
しかも、そのとき黙って食べるのではなくて、大きな声で「いただきます!」と言い、おいしかったら「これは、うまいね!」とコメントしたり、「ママはハンバーグがとっても上手だよね!」とほめてくれたり。
夫婦といえど、自営業で一緒に働いているパターンは別として、多くの方は日中は別々の時間を過ごすことが多いはず。
そんなときに、ともに一緒の時間を過ごすことができるのが食事の時間ですよね。特に夕食!
結局、妻に愛される旦那は、このことがよくわかっていて、せめて夕食の時間ぐらいはともに過ごそう、夫婦の仲をその時間で濃いもにしようと、ちゃんと意識してくれているのです。
食事の時間を大切にしてくれる旦那さんって素敵ですよね!
※料理もそのうちの一つですが、夫婦で簡単に一緒できる趣味をこちらの記事でご紹介しています。大好きな旦那さんと何かを一緒に初めてみませんか!?
関連記事>>【絶対おすすめ!】夫婦の趣味ランキングベスト10!いつでも一緒にスタートできる趣味を集めました!
7.毎日、旦那から元気に挨拶してくれる

とっても基本的なことですが、意外とできない人が多いのがこれ。
「挨拶」にまつわること。
あなたたち夫婦も大丈夫ですか?夫婦だからといって「挨拶」がおろそかになっていませんか?
会社に出勤したり、ママ友にあったり、そんなときは元気に「おはようございます!」なんて挨拶ができるのに、夫婦の関係だとそのあたりがおざなりに。。。
挨拶は礼儀の第一歩であり、愛情表現の第一歩です。そんなときに男らしく広い心を持って、毎日、自分のほうから「おはよう!」「お休み」と元気に声をかけてくれるなんて素敵な旦那さんですよね。
他にも「行ってきます」「ただいま」を元気に言ってくれたり。
妻から愛される旦那は、例え不満や怒りの思いがあっても、口をきかないなんて心の狭いことはしません。
もし夫婦喧嘩をしたとしても、夫婦関係の改善を願い、「行ってきます!」「ただいま!」と元気に挨拶をしてくれます。
そんな旦那さんの態度を見ると、夫婦喧嘩したことなんか忘れて、毎日愛し合いたくなりますよね!
8.妻に関心を持ち、ほめてくれる

旦那を愛してる次の理由はこれです。
妻に関心を持ち、ほめてくれる。
男性は、交際中は相手に最大限に関心を持つので、細かいことにも気がついて、「いやぁ!素敵だね!その髪型もよく似合うよ!」とか言いますが、いざ結婚するとそんな言葉は一切発しない旦那が世の中には何と多いことか。
しかし妻に愛される旦那は違います。
仕事に追われようが、生活に追われようが、日々妻に対しての関心も持ち、何かあればちょっとしたことでも褒めてくれる。
そんな旦那さんは愛されて当然!
男性だってほめられることでやる気がでますよね。妻だってほめて欲しい気持を持っていて当然ですよね!
9.スキンシップを取ってくれる

スキンシップをちゃんと取ってくれる旦那さんも、やっぱりいいですよね~!
例えば、妻に話しかけるときに、遠くから名前だけを呼びのではなくて、後ろから近づいてポンと肩をたたいて「ねぇ、ママ」と声をかけてくれたり。
また妻が疲れているようなら、肩をもんでくれたり。一緒に買い物に出たときや散歩に行ったときに、さりげなく手を握ってくれたり。
キスやハグなどで愛情表現をしてくれるのも素敵です。
日本人は、愛情表現が苦手な人種と言われる中、妻に愛される旦那さんは、とにかく愛情表現が上手です。「行ってきます」と言ってキスしてくれたり、仕事から帰ったら「ただいま!」とハグしてくれたり。
恋愛中はじっと見つめるだけで気持ちが伝わることもありますが、家庭を持って、そういう時期を過ぎた夫婦における愛は、そんなことでは相手には伝わりません。
妻に愛される旦那さんは、このことをよく理解していて、思いやりや愛情の気持を、はっきりと言葉や行動で示してくれるわけです。
こんな旦那さんって最高ですよね!
関連記事>>旦那とエッチしたい方へ。したいなら「セックス=挿入」の固定観念を今すぐ捨てよう。
10.ユーモアを持って家族に接してくれる

旦那を愛してる次の理由はこれ!
ユーモアを持って家族に接してくれる。
妻たちにとって「愛される」ということは、「ただ一緒に暮らしてくれる」ということではなくて、もっともっと自分に関心を持ってくれるということですよね。
そしてもう一つ大事なことは「まじめだけでは、そこにユーモアがあったら最高!」だということ。
まじめだけでは気詰まりがします。妻に愛される旦那は、その点家族にユーモアを持って接してくれます。
おもしろい冗談を言ったり、おどけて見せてくれたり。楽しい旦那さんて最高です!
そんな旦那さんは、子供にも明るく声をかけてくれます。
そんな旦那さんが家の中にいると笑顔が飛び交って楽しく幸せな時間を過ごすことができますよね!
11.一緒に行動してくれる

旦那を愛してる次の理由はこれです。
一緒に行動してくれる。
たとえば、一緒に買い物に買い物に付き合ってくれたり、散歩を楽しんでくれたり。
夫婦の愛情というのは、日常の様々な行動に中で育んでいくものです。素敵な旦那さんはこのことを分っていて、できるだけ二人で一緒に何かをする、ことを重要視してくれます。
休日などに、一緒に会話をしながらコーヒーを飲んでくれたり、ちょっとしたお出かけにも付き合ってくれたり。
こんなちょっとした優しい心配りが妻にはうれしいものですよね。
関連記事>>夫婦デート体験談。マンネリ解消おすすめデートプラン10選
旦那を愛してる理由まとめ

旦那を愛してる理由をご紹介しましたがいかがでしたか。
「愛」って何のためにあるのでしょうか。それは「二つのものを一つにするためにある」と言えるんじゃないでしょうか。
男と女、親と子、妻と旦那、愛によって一つになることができ、一つになれたときに喜びと幸せを感じることができます。
旦那さんが嫌いだと嘆く妻が世の中に多い中、旦那さんを愛してるってことはとても幸せなことですよね!いつまでもその気持ちを大切にしてくださいね!
関連記事>>旦那がかっこいいと思う理由10選!イケメン旦那をここに大集合させたよ~!
旦那に愛される妻の16の条件

旦那を愛してる妻の声をご紹介してきましたが、ここからは「旦那に愛される妻の条件」をご紹介していきます!
「私は旦那を愛している。でも旦那からの愛は感じない」
こんな悩みを抱える妻も世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
そんなときはここでご紹介する「愛される妻の条件」を参考に、自分自身が旦那が嫌がるようなことを日常的にしていないか、今一度確かめてみてください。
旦那のタイプによって多少の違いはありますが、ここでご紹介する「旦那に愛される妻の条件」は、逆をいえば旦那に愛されない妻がやってしまいがちなことばかりです。
旦那に愛される妻になるためには、次のような点に注意して居心地のよい家を作っていってください。
1.感謝すること

愛される妻の条件として、「感謝すること」は何よりも大切なことです。このブログを通じて相談を受けていると、「妻から感謝されない」という男性に対して、妻から「いや、感謝している!」と反論がでることがあります。
これは妻が旦那に対して、感謝の言葉を上手に伝えていないことによるものです。
感謝の気持ちは、相手に伝わらなければ意味がありません。「ありがとう」の言葉は、旦那にきちんと伝わるように、わかりやすく表現するようにしましょう。
また、自分が求めていたことに対しては感謝するものの、そのこと以外は「当たり前」化して感謝しない妻も多いものです。例えば、こんなことは「旦那がやって当たり前」という感情になっていませんか?
- 毎日、ゴミ出しをしてくれる旦那。
- 疲れているのお皿を洗ってくれる旦那。
- 休みの日は嫌な顔もせず買い物に付き合ってくれる旦那。
愛される妻になるためにも、旦那が当たり前のようにやってくれていることにも、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
「そんなこと旦那ならやって当たり前でしょ?」
この考えは「家事は妻がやって当たり前だろ」という旦那とまったく思考が同じになっているんですよ。
2.ポジティブであること

愛される妻になるために「思考や言動がポジティブなこと」も重要な条件です。
毎日、ため息からはじまり「ああ、今日も家事しんどいなぁ」「あ~料理するの面倒だな」「やることがいっぱいすぎる。大変すぎる」と、ネガティブな溜息や口癖を何気なく発していませんか。
そのちょっとした言葉遣いや考え方が、旦那にマイナスの印象を与えてしまいます。
たまには旦那に日頃の愚痴を聞いてほしい気持ちもわかりますが、ほどほどにしておきましょうね。
3..口うるさく言わないこと

これは会社の同僚もよく口にする愚痴です。
「うちは妻は本当にいちいち口うるさくてさ。何だか家にいても落ち着けないんだよ」
この同僚は「最近は家に帰るのが気が重い」と言います。理由は、家の中で口喧嘩が絶えないからだそうです。
どうして喧嘩になるの?と聞くと、妻から細かいことでいちいち注意されるというのです。
「お帰りなさい。ちゃんと手洗いした?うがいは?」
「あなた、カバンは自分の部屋に持っていってね」
「靴下は洗濯物入れにいれた?」
「今朝出たとき、電気つけっぱなしだったじゃない」
「飲んだコップが置きっぱなしだったわよ」
と、こんな具合だそうです。
確かに中には旦那自身が改めなければいけない内容もあるかるかもしれません。しかし、家の中で何かする度に、追求とお叱りがあったのではたまったものではありません。
「今日は遅かったわね。どこに行ってたの?」
「ゴルフにしては帰りが遅かったわね。本当にゴルフだったの?」
と何かと詮索もひどいそうで。
そのたびに「ムッ!」として、口喧嘩に発展、そんな毎日が続くと、もう妻の顔を見るだけで嫌気が差してきたと言うのです。
確かにこれじゃ、旦那に愛されるわけもありませんよね。
似たようなことはあなたに旦那にしていませんか?妻からすれば「旦那にきちんとしつけをしておきたい」という気持ちは分りますが、言い方によっては夫婦喧嘩の原因になってしまいます。
特に男性は細かいことにいちいち干渉されるや口うるさく言われることを非常に嫌がる生き物です。
些細なことで喧嘩になることが多いという場合、たいていはこの問題に端を発していることが多いはずです。
男とは、本来、自由に生きたい生き物なのです。太古の昔から、自由自在に山野を駆け巡り、動物を追いかけたり木に登ったり海に潜ったりしてきたのです。
最近は、屋内で情報を食べて生きていくような時代になったためか、草食系男子とか、植物型男子とか言われるオタク系男性が増えてきています。
それでもやはり、男性の中には「自由を制限されたくないぞ!」と叫ぶ遺伝子は頑固に宿っているので、あなたが旦那に愛されたいのなら、旦那のことはできるだけ自由にさせてあげるべきです。
首に縄をつけてばかりいるとペット化して、獲物を撮ってくるの能力は低下しますし、一家を養う力がなくなってきますよ。
関連記事>>あげまんの意味や由来・語源は2つあるよ!え!下ネタじゃなかったの!?その特徴も合わせてご紹介です!
4..プライドを傷つけないこと

またある同僚の女性はこのように話します。
「最近は、何かにつけて旦那とは喧嘩ばかり。うちの旦那は短気で、カーっとなって怒ることが多くて、最近は口も聞いてくれないし、お酒ばかり飲んでるし、私もいい加減離することも考えているんです」
このような話だけを聞くと、この旦那さんはよほど短気な人なのかと思うでしょうが、実際は全然そんなことはないんですよね。
この二人は社内恋愛で結婚しているので、旦那側の人柄も僕はよく知っているのです。実際に会って話を聞いてみるとこんな感じに話しをしてくれました。
「いや。全然そんなことないですよ。僕はどちらかとおとなしい性格ですよ。でも妻がいつも突き放すようなきつい言い方をするので、その度にグサッときて怒りがふつふつと沸いてくるんです」
それでイライラして眠れないことが多いので、ついお酒を毎日飲みようになってしまったとか。あのきつい言い方だけでも変えてくれたら、ということでした。
男性は、大ざっぱで野性的な面を持っていますが、反面、超デリケートな部分があります。それが「男のプライド」という一面です。
結婚した旦那は、「一家の主人としての責任を果たしたい」そして家族から「尊敬され、感謝されたい」という本能に似た欲求があります。
その「主人」という位置を脅かす行為に対しては、瞬間的に反発します。
妻から、バカにしたような言い方をされたり、無礼なきつい言い方をされると、グサッと傷つき、カチーンとキレて、怒りを発します。
他の面でどんなに優れた主婦であり母親であっても、男性は、自分の自尊心を傷つける女性は愛することができません。
旦那が情を閉ざしたようで、何かにつけ冷淡で、自分に愛情を注いでくれないと感じている方は、たいてい毎日のようにハイヒールで旦那のプライドという目に見えないシッポを踏んづけているのです。
どんなに小さな失敗や欠点でも、旦那に対して指摘する場合は、慎重を期した方が賢明です。友達のつもりで気安く指摘したり注意すると失敗しますよ。
こんなときは上司に対して言うように丁寧な言い方をすると、不思議なくらいスムーズに受け入れてくれます。男性のこの心理を知らないと、一生涯、夫婦の衝突は耐えることがなく、旦那から愛される妻になることはできません。
5.欠点を認めること

次は新婚の夫婦にありがちなケースです。
結婚して3年目の夫婦、妻はこのように感じています。
「旦那ってこんな人だったのか、がっかり」
愛し合って結婚した二人なのにどうしてこのようになってしまったのか。
その理由は、妻が旦那の欠点を無理に変えさせようとしすぎることにあります。
例えば、食事をしながらテレビを観る癖がある旦那に注意、しかし旦那は「時間の短縮だ」と言って変えようとはしません。
すると妻は次の日にさらに強く注意します。
旦那は「うるさいな!俺の自由だろ!おまえこそ部屋の片づけがなってないぞ!」と、逆に妻が苦手な部屋の片づけを非難します。
これが始まりで、お互いに相手の欠点が目についてしょうがないので、相手に注意すると、相手もまた自分の欠点を指摘して批難し、最後は罵り合いとなるわけです。
しかし、旦那が欠点を指摘されて「はい。わかりました。失礼しました。変えるように努力します」というでしょうか。
そんな従順な旦那は滅多にはいないでしょう。
「うるさいな!余計なお世話だ!」といって、一向に直そうとはしないのがオチです。そこでもっと要求すると「うるさい!おまえこそ、そういう物の言い方はいつになったらやめるんだ!」と逆襲され、喧嘩になってしまいます。
相手を変えさせようとして欠点を指摘することは、反発を招くだけで、ほとんどよい結果にはなりません。
この問題の解決は、イソップ童話の「北風と太陽」と話と同じです。相手を変わらせようとどんなに激しく非難しても、相手はもっとかたくなになるだけです。
自分が先に欠点を改めて、親切にしてあげると、自然に相手も素直になって、変わろうとしてくれるのです。
6.笑顔で挨拶すること

毎朝、自分から進んで「おはよう」と丁寧にあいさつをする。これを続けていくだけでも夫婦の関係に相当の良い効果が生まれます。
旦那に「愛してる」と言われるために、挨拶は愛情表現の第一歩なのです!
愛情表現にはポイントがあります。「第一印象が大事」と言われるように、最初と最後、つまり、出会いの瞬間と別れの時が重要なのです。
朝の「見送り」はしばしのお別れのとき、できれば家の外まで行って、後ろ姿が見えなくなるまでじっと見送りましょう。
夕方の「お迎え」は、出会いの瞬間になります。これはもっとも大事!「ピンポーン」と音がしたり、「ただいま」という声がしたら、何を置いても玄関へダッシュしましょう!
7.旦那を立てること

旦那に愛される条件として、どんなときも旦那を立てることを忘れてはいけません。
「夫婦円満の秘訣」は何といっても旦那を立てることです。これを言うと、多くの妻から「どうして旦那を立てなければいけないのかわかりません」「立ててもらいたいなら、それだけの男になってから言って欲しい」という意見をよく耳にします。
その気持ち、よくわかります。おっしゃる通りで、日本の男性が、もっともっとしっかりしていれば、妻にいらぬ不安や心配をかけることも少なくなるでしょう。
けれども、それでも、僕はこの提言を覆す気はありません。それは何故なら、男性の本質は何といっても「女性に立てられたい生き物」だからです。
旦那に愛されたいのなら、この本質をうまく利用するのが一番です。旦那を立てることを日々の日課にすれば、おだてられた豚が木に登るように、自然と旦那は愛妻家になってくれるのです。
もしあなたが今、「言われてみれば、今まであまり旦那を立てることを意識してこなかったかも」と思っているのなら、ぜひ一度、旦那を立てることにチャレンジしてみてください。
それを続ければ、きっと旦那はあなたをもっと愛してくれるようになります。
関連記事>>旦那に愛されたいなら「あげまん」が最強です!
8.情緒が安定していること

愛される妻になるための条件として、情緒を安定させることが重要です。
できるだけ「ヒステリックな言動」は控えましょう。
いつもニコニコしていると思ったら、ある日いきなり怒り出す女性がいます。とくに普段から自分を犠牲にして不平不満を溜めている人は、何かのきっかけで糸が切れたように怒りや不満を爆発させることがあります。
旦那が嫌う妻のトップリストに入るのは「ヒステリック」。
怒りの勢いで、日頃言えないことを口にしてしまうと、「何を考えているのかわからない」と、男性を不快にさせ、難しい人の枠組みに入ってしまいます。
関連記事>>妻がすぐにキレる!機嫌が悪い原因4選!対処法はNGワードを覚えておくことです!
9.束縛しないこと

愛される妻は、男性を束縛しません。
「今日は何時に帰ってくるの?」「誰と一緒に飲んできたの?」と行動をチェックしたり、束縛したりすると、男性は信頼されていないと思うもの。
自分を信頼しない人に、愛情はわきません。
とくに旦那の携帯電話やメールをチェックするのはもってのほか、関係を終わらせたいとき以外は控えるべきです。「親しき仲にも礼儀あり」ですよ。
10.女性らしくいること

愛される妻はいつまでの女性でいることを忘れません。
しかし残念なことに夫婦関係が長くなると、「妻を女性として見れない。家族になってしまう」という旦那がたくさん存在します。
そこで大事なのは、ぶりっことは少し違う「女性らしさ」を出すことです。愛される妻でいるために、旦那の前では甘えて見せたり、頼りにしたりと、女性らしく、かわいく振る舞いましょう。
※こちらの記事で妻が可愛くて仕方ない旦那の声を紹介しています。女性らしくいるための参考にしてください。
関連記事>>嫁がかわいい理由7選!妻のことを大好きでしょうがない旦那の声をまとめました!
11.信頼すること

愛される妻でいる条件として、何があっても旦那を信頼することも大切なこと。
旦那を信頼できなくなると、言動を素直に受け取れなくなったり、コントロールしたくなったりします。行動を縛り、人間関係まで制限することで、どんどん窮屈にさせてしまうのです。
それでは男性の世界が狭くなってしまいます。旦那を信頼し自由を与えることが、愛されるためには必要なことなのです。
12.妻の座にあぐらをかかないこと

旦那に愛されるためには、妻の座にあぐらをかいてはいけません。
日本では男女が結婚して結ばれることを「ゴールイン」と表現します。あなたも結婚=ゴールインだと思いますか?
もしそのような考えがあるのなら、今すぐその考えを改めましょう。結婚は言うまでもなく、女性にとって人生最大のチャレンジです。
妻の座にあぐらをかくことなく、常に予習と復習を繰り返しながら、夫婦オリジナルな幸せを探して作り上げていってください。
13.寛容な妻に徹すること

旦那に愛される条件の1つは、寛容な妻でいることです。
愛される妻に共通していることは、何事に対しても寛容である、ということ。
いい例が浮気です。旦那が、同じ職場の若い女性社員と食事にいっただけでも、「裏切り行為だわ。キー!」となってしまう女性には信じられないことかもしれませんが、世の中には、旦那の浮気を許せる、というか大目にみることができる妻がいます。
彼女たちは、「どうせ浮気の虫が騒ぎ出しただけでほ。しばらく放っておきましょう」と、見て見ぬふりができます。
それじゃ旦那の思うつぼと思われるかもしれませんが、実際、旦那の立場に立ってみると、「男なんだから、悪い火遊びの一つや二つくらい仕方ないわ。せいぜい大やけどしないうちに私のところに帰ってきなさい」と、ドーンと構えていられるほうが、かえって浮気しにくいものだったりします。
この寛容さが、旦那から愛される秘訣になのです。
14.ときには毅然とすること

旦那に愛されたいのなら、ときには毅然とした態度を見せることも大切です。
妻の寛容性の大切さについてはすでに述べましたが、だからといって、ただ寛容なだけではいけません。浮気しようが、風俗に行こうが、何をしても許してくる妻となれば、旦那は図に乗ってしまいます。
じつは、寛容さとワンセットで必要なのが、この毅然とした態度なんです。
具体的なケースとして、浮気を例にあげれば、「風俗は目をつぶるけど、もしも一回でも浮気をしたら絶対に許しませんから。そのときは離婚を覚悟してくださいね」と、前もって、きっぱりと宣言しておく、ということです。
15.手の平で転がすこと

そして、毅然とした態度の一方で、どうしても許せないこと以外は、持ち前の寛容性を発揮して、多少のことは少し大目に見てあげるようにするのです。
男性は束縛を嫌います。首に鎖をつけて管理しようとすればほとんどの旦那は反発します。かといって自由すぎるのもいけません。
「西遊記」に、孫悟空が筋斗雲に乗り、お釈迦様から遠く離れた所で見つけた柱に自分の名前を残して、意気揚々と元の場所に戻ってみたら、柱だと思っていたのは、お釈迦様の指だったという逸話があります。
妻が自分の手でこしらえた、なるべき広めの囲いの中である程度自由に遊ばせてあげるというイメージが、僕が考える理想です。
お釈迦様と孫悟空の関係は、平和で良好な夫婦関係としてとても納得感があります。
尻に敷くと、手のひらで転がすでは、妻に対する旦那に印象はかなり違います。
旦那に愛されたいのなら、ここはひとつ、寛容と毅然のバランスをうまくとって、旦那をあなたの手のひらで気持ちよく転がしてあげましょう。
16.自己満足の愛はやめること

最後に「旦那に愛される条件」で、もっとも大切なことをお話していきます。
あなたの「旦那に愛されたい」という感情の中にあるミーイズムの問題です。ミーイズムとは、 自分の幸福や満足を求めるだけで他には関心を払わない考え方。 自己中心主義。という意味です。
今、現代人の誰もが「もっと愛されたい!」「もっと私を見て!」と、感情に飢えています。愛なくては生きていけない女性の魂が、旦那からの愛を求めるのは極めて自然なことです。
しかし、愛が人間だけに与えられた尊い感情だからこそ、気をつけなければならないのは、愛されたいという欲求が強くなりすぎると、ただのミーイズムに陥ってしまうということです。
誰しも、自分が一番可愛いもの。けれど、これは夫婦以外の人間関係にも言えるのですが、自分のことしか考えられない人は、どんな人の輪に入っても、好意を持ってもらえません。
男性よりもはるかに感受性の優れた女性には釈迦に説法ですが、人間の直観力は、すこぶる高く、そして正確です。あなたにも覚えがあるように、相手が自分にどれくらい感心を持っているかなんて、すぐにわかってしまうものなんですね。
旦那を「愛する」から旦那から「愛される」

愛には、「愛する」と「愛される」がありますが、大切なのはその順番。
旦那を「愛する」から、旦那から「愛される」のです。この順番を間違えてはいけません。
あなたと旦那の関係に直せば、あなたが旦那を愛するから、旦那から愛される妻になることができるのです。
別の言い方とすれば、「愛されたい」だけでは愛されないということです。
もっと旦那から愛されたいのなら「愛する⇒愛される」という正しい順番を、絶対に忘れないようにしましょう。
「恋愛はギブアンドテイクの関係」という人がいます。ギブするんだからそれ相当のテイクがあって当然、という考え方ですね。間違っているとまではいいませんが、ビジネスライクな合理性に、どこか釈然としないもの寂しさを覚えるのは僕だけでしょうか。
僕は、恋愛も友情も、その他の人間関係もすべて、「ギブ・アンド・ギブ」であるという信念を貫いています。夫婦という唯一無二の人間関係であればなおさら、損得勘定や打算など、もっとも遠い位置にある日本語だとも思っています。
旦那に愛されたいと願うのならば、まずは、あなたのほうから先に、ギブしてあげましょう。
愛を旦那に伝えるとき、もっとも効果的なのは、見返りを求めないことです。そう。親から子供への愛がそうであるように、見返りを求めない愛こそ最強なのです。
旦那に愛されるためにどのように旦那を愛せばいいのか

旦那に愛されるために簡単にできることは、「相手が喜ぶことをしてあげる」こと。旦那が何をすれば喜ぶのかを知るためには、まず、旦那に関心を持って、注意深く観察しなければいけません。
旦那に最大級の関心を持って日々接すること。それがつまり、旦那から愛される妻になるの基礎になるのです。
自分を中心に考えるのではなく、いつも旦那の立場から、旦那の気持を察してあげるようにすること。そんな日々の積み重ねが、「旦那から愛されたい」という願いを叶えることになるのです。
とくに重要なのは、「感謝すること」「信頼すること」「女性としていつまでも見てもらえるように、かわいらしさを持つこと」です。
これらを覚えておいて、できるところから改善してみてくださいね。そうすることで、妻に対する旦那の言動にも変化が現れ、きっと夫婦関係がよくなるはずです。
旦那目線でいろいろと勝手なことを書いてきましたが、「旦那に愛されたい」なら、ぜひできるところから1つずつでいいので、取り入れてみてくださいね!
愛してる旦那と外食デートをしよう!

いきなり話はかわりますが、皆さんの家庭は月にどの程度外食に行きますか?
愛してる旦那さんと外食デートすることはありますか?
うちの家庭は妻の家事イライラを軽減するため、月に1・2回程度は外食にでます。
もっぱらイオンの中にあるような、ファミレスちっくな安いお店ばかりなんですが。でも、それでも外食費って家計を圧迫します。
なので、「妻と一緒に外食したい!」と思っても家計のことを考えるとなかなか誘いずらい面があるんですよね。
でも、そんなときこんなサイトを見つけたんです。
☞ ファンくる
「外食モニター 食事後に簡単なアンケートに答えるだけで食事代が50%引き」
簡単に言いますと、このサイトに登録されている外食店に行って食事をした後、携帯から簡単なアンケートに答えるだけで、決められた割引分をポイントバックするというもの。
ちなみにここではポイントバックと書かれていますが、実際には現金でへ交換も可能なんです。
「お。これは使えそう!」と思い、早速登録して近くにいいお店屋さんがないか調べてみたんですが、あった。ありましたよ!妻が喜びそうな店があったんです。
どーん。妻が喜ぶこと間違いなし!
家事のイライラ解消にはもってこいのパンケーキ屋さん。

いいねーいいねー。なんと飲食代金も50%引きにしてくれるらしいのです!
しかーし!そんな喜びもつかの間、よく見てみると、応募条件に問題が。
「20~34歳までの女性の方対象」
はい?こちら男性ですが何か問題でもあるんですか??いまどき男女差別ですか?
かわいい妻をこんなお店に連れていってあげたいと思う旦那は、世の中に五万といるというのに、商売下手なお店もあるようです。
しかし、パンケーキは諦めましたが、自宅の近くにオシャレなイタリアンが飲食代50%引きで応募があったので早速申込し、嫁と子供と楽しい食事を楽しんできました。

このイタリアンの割引率は50%引きでしたが、おいしいワインも飲んで4000円の食事代が、実質2000円で済みましたよ!
妻も子供も大喜びでした!

この外食モニターの「ファンくる」は、外食好きの人なら多くの人が知っている有名なサイトです。
大好きな旦那さんと外食デートをするために、ぜひ一度使ってみてはいかがですか?
【外食モニターを使うメリット】
- 安い費用で外食ができます。
- 外食が大好きな旦那さんなら大喜びは間違いなし。
- たまの夫婦での外食は、恋人時代のデート感覚のように楽しめます。
- 普段なら、家計のことも考え「外食は控えよう」と思っても、お金が安く済んでお得!なので気軽に使用できます。
【デメリット】
デメリットは特にありませんが、あえて書くなら次の二点です。
- 利用には、
ファンくるへの会員登録が必要ですので、若干の手間はあります。ただし会員登録は無料ですし、僕も登録しましたが、3分で登録は完了しました。
- 食事後に携帯電話から簡単なアンケートに答える必要があります。ただ、これも10分程度あれば終わります。サクサクっとやれば一瞬です。
使ったことがない人はぜひ一度使ってみてください。我が家はなんだかんだで月に2~3回程度利用していて、かなり外食代の節約に貢献しています。
大好きな旦那さんとたまには一緒に外食を楽しみましょう!
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