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旦那が家事しないのは誰のせい?使えない旦那を大変身させる方法はこれだ!

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世の妻から「旦那が家事しない~!」「役に立たないからむかつく~!」という声をよく耳にします。しかし本当に旦那は使えない生き物なのでしょうか?

教育次第で少しぐらいは使いようがあると思うのですが( ゚Д゚)

「あんた使えない!むかつくだけだからもういらない!」と簡単に切り捨てるのではなく、もう一度自分の旦那を教育してみて、十二分に活用することを考えてみませんか。

今回は会社の組織に例え、妻が家事の総管理責任者、旦那がその部下という設定で話しを進めていきます。

この記事を読んでほしい方

家事しない旦那をお持ちの方

旦那にストレスを感じている方

使えない旦那を有効活用したい方

 

うちの妻
このポンコツを今すぐに使えるようにしてくれ~!

 

当ブログ管理人
こらこら、ポンコツは言い過ぎですよ。。(汗)

 

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旦那が「家事するか」か「しない」かは教育次第

「イクメン」という言葉が一時期よく話題になりましたが、最近はあまり聞かなくなりましたね。

イクメンなぞと呼ばれる一流の旦那はほんのごく一部で、大半の旦那が家事もろくにしない普通の旦那、その下には家事をしないだけではなく、生活費を渡さないなどの本当の「ダメ旦那」たるものも存在する世の中なのです。

しかしそんな家事もろくにしない大半の旦那は、これから永久的に使えない存在なのでしょうか(生活費を渡さないなどの本当のダメ旦那はここでは除外です)そんなことはないですよね。教育・育て方次第では少しは使える旦那になるはずです。

しかしそれには当然のことながら、家事の管理責任者である妻が部下である旦那にどのように家事を任せ、モチベーションを維持してあげるのかがとても重要になってくるのです。

イライラ妻
だから~!今すぐに使えるようにしてくれっていってんだよ~!

 

当ブログ管理人
人はそんなにすぐに成長はできないよ。。。(汗)

関連記事>>ダメ夫・ダメ旦那11タイプを詳しくご紹介!あなたの旦那はどのタイプ?2つのことを同時にできないのは当たり前なのだ!

旦那に自分と同じ家事レベルを求めてはいけない

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では、そんな使えない旦那、家事しない旦那をどのように教育していけばいいのでしょうか。

そのポイントは、妻と同じレベルの出来を求めてはいけないということ。

そもそもあなたの部下は「使えない部下」です。そんな旦那に管理者である妻と同レベルの出来を求めるのはご法度。ここで「なぜできないんだ!できるようになるまで努力しろ!」という考えをする方は要注意です。

旦那を使える旦那にするためにはまずはこの考えは改める必要があります。

できないものはできないんです。そこに理由なんてありません。難しいことは考えずに「旦那は家事ができない生き物」として認識することです。ただの使えない部下なんです。

しかし管理者である妻の多くに見られるのは、自分と同じようなレベルの高い家事を部下に求める傾向があるということです。これでは部下の家事レベルは一向によくなるはずもありません。

レベルがあがるどころか、やってもダメ出しをされる現状に「もう。あなたの下ではやってられません」と上司のいうことに聞く耳を持たなくなってしまいます。

あなたも入社早々、仕事で一緒に働いたお局さんや性格のきつい女性先輩からこう言われたことありませんか?

「そんなこともできないのね」

「へぇ~。そんなことも知らないんだ」

こんなこと言われて仕事へのモチベーションを保つことができますか?そんなこと言われたら仕事もやる気がなくなりますよね。

旦那もこれと一緒です。やったことにいきなりダメだし。これが一番だめです。旦那という生き物はそんなこと言われるぐらいなら「やらない」という選択肢をすぐに選択します。

「ダメだしされるならやらない方がまし」

「グチグチ言われるならやらなくても一緒」

そしてそのまま家事をやらないことが常習化していきます。

旦那が家事するようにマネージメントしてみよう

管理者である妻は、使えない旦那を少しでも役に立つ人材にしたいのなら、職場である家庭内の雰囲気作りや部下である旦那を上手に使うことに力を注ぐ必要があります。

妻はプレイヤーとして自分で家事をすれば一流ですが、旦那を含めたマネージメント力を問われると、「使えない」と言い切り、その人材を活用しきれていないのも事実なのです。

100%をすぐに求めてはいけません。50%も求めすぎです。最初は30%ぐらいで満足することです。少しずつレベルを引き上げていきましょう。

旦那という部下は「家事が苦手」。まずはこれを頭にインプットしてください。

うちの妻
使えない旦那を、なぜ私が教育しなければいけないのかぁ~!

 

当ブログ管理人
長い目で見ればそれがあなたのためになるんだ。。。(汗)

家事しない旦那は4つタイプに分類される

旦那という部下を分類しますと大きく分けて次の4つに分類できます。

第一タイプ

家事能力・やる気ともに十分に備わっています。妻にとって理想的な旦那です。まかせてもそつなく業務をこなし部下の働きにあなたは大満足です。しかしこんな人材は少数です。

第二タイプ

能力はやや不十分ながらやる気はある部下です。新婚で新入社員の部下や比較的年齢の若い部下がこれに当たります。

能力は経験を積み、チャンスを多く与えることによって第一のタイプになれる可能性もあり、使える旦那に成長できる可能性があります。焦らずに育てましょう。慌てないことです。

ここで慌てて高いレベルの家事を求めると、やる気を失い年齢を重ねるにつれ、次に記述する第四のタイプ「本当に使えない、家事をしない旦那」になってしまいます。

「家事ができない」から「家事をしない」に変身してしまわないように注意しましょう。

第三タイプ

能力はそれなりにありますが、やる気を発揮していない不完全燃焼型部下です。このタイプは、ときとして上司であるあなたに噛みつき、不平不満分子として家庭のムードを低下させる病原体になる可能性があります。

このタイプは上司の手腕の見せ所です。能力はあるはずなのに、過去により高いレベルの業務の質を求められ、それができずに腐ってしまっているのです。

第四タイプ

能力、やる気ともに無し、本気で使えないスクラップ旦那です。これについては説明するまでもありません。上司が根気を入れ教育を施す考えもありますが、如何せん能力もないので時間をかけても開花する可能性が低い人材なのです。

思いきって、こんなタイプの人材はバッサリ!と切り捨てるのも一つの考えです。

求めるだけイライラしてむかつくだけです。

旦那に「家事をやる」という習慣をつけさせよう

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家事全般の管理者である妻は旦那という部下を使って一緒に家事をする以上、まずは部下がどのような人材かを見極めることが大切です。

経営の神様と言われた松下幸之助は「人材のかなめは、適材適所にある」と言っていたそうです。管理者の妻はまずは部下の長所・短所を見極め、活かして使うために、旦那という部下が何ができるかを把握することが重要になってきます。

  • 雑だけど掃除ならできる
  • 盛り付けのセンスはないけど料理ならできる
  • 窓なら拭ける
  • 洗濯物を畳むことならできる

業務の出来が悪くてイライラしないために、できるところからまずはやらせるのが鉄則です。

洗濯物を汚く干されるのが嫌なら、洗濯後の服を畳んでしまう業務、掃除が雑な部下には多少雑でも許させるベランダの掃除を任せるなど、高いレベルを求めない業務をさせましょう。

家事を完璧にこなせる「できる旦那」を育てるのは簡単なことではありません。

とりあえず家事をやるという習慣をつけさせることです。最初は徹底的にほめることです。ほめてほめてほめまくりましょう。

これができないと、「一生家事をしない旦那」が出来上がります。

うちの妻
仕方ない。そこまで言うならほめてほめてほめまくってやる~!

 

当ブログ管理人
はい。これ、とっても重要ですよ!
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適材適所が大切

旦那という生き物は基本的に家事全般が得意ではありません。今の若い20代世代なら小さいころから家事をやることを教えられながら育った可能性もあります。

しかし特に40代以上の旦那は「男性は家事をしなくてもいい」という風潮で育ってきています。そんな旦那に100%の出来を求めるのは酷というものです。

旦那は家事をしたことがない新入社員

こういう気持ちを持って旦那の教育に努めた方がいいでしょう。しかもその部下は気に食わないことがあるとすぐに会社を辞めてしまう人材です。部下を上手に使えるかどうかは管理者の腕の見せ所です。

何でもできるスーパー旦那なんて世の中に一部しかいません。

その旦那の個性に合わせて適材適所で家事を振り分けましょう。

 旦那を使えるようにするには「ほめること」が重要!

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最後にまとめますと、使えない旦那・家事をしない旦那を少しでも使える人材にするためには、

  • 旦那は家事が苦手だということを認識する
  • プライドだけは高いのですぐにダメだししない
  • 完璧を求めない
  • できることをさせる

こういったところが重要になります。そして最後に一番重要なことはやはりこれです。

普段、家事をしない旦那が家事をやった場合は、徹底的にほめること、ほめてほめてほめまくること!

これでもかってぐらいほめること!!

自分が同じ旦那だから分かります。旦那とは単純な生き物なのでほめられると「よーし!また次もやるかー!」となるのです。

言いたいことがある場合は過剰にほめてから、最後に「もうちょっとこうだったらもっとよかった」と付け足しましょう。

この行為を面倒くさいと思わないことです。もともと使えない旦那に100%のことを求めるのは止めましょう。30%でもいいという気持ちで活用しましょう。猫の手でも借りる精神で業務を与えるのです。

その旦那ごとで能力の違いはあれど、その旦那を上手く使うことができるかどうかは結局は妻の腕次第です。頑張って教育していってくださいね!

うちの妻
ほめまくったら、朝一から掃除機をかけるようになったぞ~!

 

当ブログ管理人
少しは使える旦那になったようで何よりです!

 

「使えない旦那は育てよう」といった意味

※ここからは追記です。

ここまで、使えない旦那は「部下を育てる気持ちで家事をさせましょう」というブログを書きましたが、これに対する意見をツイッターで求めたところ、いろいろな意見を頂戴しましたので、せっかくなので自分の考え、思いと合わせ追記としてまとめてみることにしました。

いろいろなご意見いただき本当に有難うございます!いろいろな誤解を招いたところがあるようですので、まずはこの記事の前提や真意をご説明します。

この記事の目的

この記事を書いた大きな目的は「使えない旦那、家事をしない旦那にイライラするぐらいなら、100%を求めずに旦那ができる範囲で家事をやらせよう」というところです。

極論で「旦那は家事をしない生き物」「質の高い家事はできない」と思った方が妻のイライラが軽減されるのではと思ったからです。

まずはここで誤解がありました。「何故できないんだ!できないならできるように努力すべき」という声を多数頂いたからです。

確かにそれはごもっともです。その声は大前提で理解してはおります。それを踏まえた上で、それでもやはり使えない旦那にはという話なんです。最初から使えないものと思ってしまえば、例えば、少々の雑な家事のやり方も気にならなくならないですか?と思ったのですが・・。

言いたかったこと

こういうのどう思いますか?

洗濯物の干し方が雑な旦那さん。洗濯自体はするけど、干し方が雑で妻に言わせれば服が傷むとのこと。

これって家事レベルとしてアウトですか?

こんなときに、旦那さんに今後も家事をさせたいのなら「なんでそんな干し方しかできない訳!?」なんていうイライラした言い方は止めましょうということです。

うちの妻も虫の居所が悪いとこういう言い方するんですよね。僕はそれに対し外面は「わかった。次から気をつけるわ」と言いつつ、内心では「雑で何が悪い。ちょっとぐらいいいじゃないか。文句言われるぐらいならもうやらん!」と、旦那という生き物は無駄にプライドだけは高いので、言われたことにへそを曲げてしまうのです。

旦那が家事しないのは義母のせいなのか

そしていろいろな声をいただいた中で「旦那が家事をしないのは義母のせい」という声を頂戴しました。

これにつきましては結論から言いますと僕もその通りだと思います。旦那が家事をしない一旦は義母が旦那さんをしっかり教育してこなかったせいでもあります。義母が旦那さんが小さいころから生活力がつくように教育していれば、きっと家事をしない旦那さんにはならなかったでしょう。

まさしくその通りです。

でも僕はこう思うんですよね。

それは事実だとしてもそれは口に出さない方がいいと。

言わないほうがいい

言わないほうがいい理由を僕の幼少期の実体験を踏まえてご紹介します。

僕は幼少期は貧しい家庭で育ちました。まったく家事をやった覚えはありません。なので家事レベルはとても低いのが現状です。

うちの父は当時精神病にかかっていてまともに働くことができませんでした。まともに働けないどころか、毎晩飲み歩き、数百万もする高級車をフルローンでいきなり購入してくるような父でした。

借金は数千万円に膨らみました。それを返済するため、働かない父に代わり、母は朝早くから新聞配達をしそれが終われがパート仕事、母も高い教養をもってはいませんでしたので、自分の時間を切り売りし借金を返済するしかありませんでした。

当然そんな母は子供たちの教育なんてする余裕がありません。

毎日遅くまで働きクタクタなのです。

今なら分かります。こんな父とは離婚したいと思いながら母は毎日の生活を送っていたんだろうなって。

他人の人生は誰にも分からない

僕のひとつの大きな考えに他の人の人生は誰にも分からないという考えがあります。

義母の人生は義母しか分からないと思うんです。

義母が旦那さんを教育しなかったら理由はどこにあるんでしょうか?義母の人生すべてを知らずにそこに責任を求めるのはどうなのでしょうか。

では、義母が旦那を教育しない母になってしまった責任は誰にあるんでしょうか?義母を育てた祖母に責任があるんでしょうか?ではその祖母を教育したのは誰なんでしょうか?どこまでもさかのぼって旦那さんの家系すべてが悪いということでしょうか?

あくまで旦那さんが家事がしない理由の一旦は義母にもあると言うことは否定はしません。でもそれを言ったところ話は建設的な話にならないと思うんです。

過去の世代を見るのではなく、自分の世代と次の子供たちの世代のことを考え、その生活を豊かにすることに力を注力した方がいいと思うのですが。

殺人者に生まれたら

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殺人者になる人は殺人者になりたくて生まれてきたんでしょうか?人を殺めるためにこの世に生を受けたのでしょうか。責任の大前提はその殺人者にあれど、すべての責任をそこに押し付け、批判ばかりするのは何か違うような気がするのです。

虐待されて育った子供は自分が親になったら、自分も子供に虐待をするような親になるといいます。これって誰が悪いんでしょうか?僕には答えが分かりません。

分からないからこう思うんですよね。過去から学ぶことは大切だけど過去に責任を求めることはしない方がいいと。その時代に生きてみないと分からないことって絶対にあります。歴史の風潮がそういう風にさせた可能性だって否定できません。

自分の世代より先のことを見て、その人生をどのように生きていくかを考えた方がよくないですか?

妻のおかげで家事ができるようになった

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僕は今は妻の小うるさい?教育もあり、多少の家事はできるようになりました。妻から言わせれば「やり方が雑!」でしょうが・・。でも家事を多少でもできるようにしてくれた妻には非常に感謝をしています。

僕には娘しかいませんが、もし将来息子を育てることがあるのなら、息子には家事ができる生活力のある男性に育てたいと思っています。

とは言っても僕には高いレベルの家事力はないので実際のところは、妻に教育してもらることになるのでしょうが。

でもこう教えたいとは思っています。「男性も家事力を身につけ生活力をつけることはとても大切なことだよ」って。

僕が言いたことかったことをまとめるとこうなります。

旦那が家事をしない理由の一旦は義母にもある。

でも、それは言わない方がいい。人にはその人にしかわからない人生がある。過去の世代に目を向けるより、自分の世代と将来の世代の生活が豊かになるようにそこに力を注力した方がいい。

いろいろと生意気なことを書いてすいません。ツイッターでいろいろとお話した方も本当にごめんなさい。貶めようとしている訳では決してありません。

義母と同居してる一緒に生活にしている方なんかは尚更ですよね。いろいろと腹が立つこともきっとありますよね。

でも最後に思いました!今のママたちって昔より息子さんに生活力がつくようにしっかりと教育されている方が多いですよね。

そんなママたちの頑張りが20年後ぐらいに花開きますよね!

将来は「使える旦那」がいっぱいの世の中になりそうです(笑)そう考える何か嬉しいですね!

 

うちの妻
言ってることは分かるけど、義母へのイライラが止まらない~!

 

当ブログ管理人
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