
旦那がダサい!ダサい旦那はこれで改造しよう!
突然ですが、あなたの旦那さんはおしゃれでかっこいいですか?
平日、会社はスーツなので、スーツ姿はパリッとしているのに、週末はダラダラでヨレヨレ・・・そんな人結構いるんじゃないでしょうか??


そんな旦那は「服装がダサい!」というのはもちろんですが、きっと髪型やヘアスタイリングがダサいというのも、そのダサさを際立させているのです。
また、お肌がボロボロだったり、眉毛がボサボサだったりするとせっかく服だけ整えても、おしゃれに見えません。

今回は、旦那がダサいとお悩みの奥様方に、あなたの旦那をかっこよく仕上げるいくつかの方法をお伝えしていきます。
ダサい旦那を改造できるのは妻であるあなただけという事実
ダサい旦那を改造したいなら「服装」だけではダメとだということ
ダサい旦那を改造する具体的な方法
どれもこれも簡単なものばかりですので、できるところから取り入れてみてください!
目次
旦那がダサいときは妻が改造してしまうのが1番

いきなり結論から言いますが、ダサい旦那を改造したいなら、

ダサい旦那は次の2つパターンに分かれます。
- 服装などにこだわりがあるけどダサい旦那
- こだわりがなくて着飾るのが面倒くさい旦那
こだわりのある旦那は自分のファッションを押し通そうとしますし、こだわりのない旦那はめんどくさがって平気でヨレヨレの服を毎日のように着ます。
ということは、ダサい旦那を何とかしたいのなら、そのコーディネートをあなたが多少強引にでも変えていく必要があるということです。
こだわりのある旦那からはそのこだわりをはぎ取り、こだわりのない旦那には着て欲しい服を押し付け、どんどんダサい旦那を改造していきましょう。

そして、同じ服を着ていても、違う人がが着るとオシャレに見えるけど、うちの旦那さんだと・・・どうもダサい感じがする・・・そういう時は、服装でだけでは可能性が高いと言えます。
実は、僕もあまりファッションには興味なく、妻から言わせれば、ちょいダサな恰好をしていましたが、結婚してから妻の服装チェックが入るようになりました。新しい服を買うときも大体妻の好みが入っていて、最近では僕もその好みに寄ってきています。
個人的にあまりこだわりはないので、普段着は毎週末、同じでいいんですが、「またその服~?」「他にもいろいろあるのに・・・」と色々と言われるので、最近では毎回同じ服ばかり着ないようにそれなりに気を付けています。
服もそうですが、髪型や清潔感についても妻チェックが入ります。カットをしてから1ヵ月ぐらい経ってきたら、「髪伸びたんじゃない?予約したら?」「美容院、予約しとこっか?」と毎度声をかけられます。



男性って少し伸びたな、と思ってはいてもめんどくさがりなので、美容院や理容院にギリギリまで行かなかったりするのです。うちの妻は、まるで秘書のように美容院の予約をどうしようか?と詰めてきます。
大企業の社長や役員などは、ヘアカットも身だしなみの一部で、秘書さんが管理してたりするものです。奥様が秘書になったつもりで、ヘアカットを予約してあげると、めんどくさがりの旦那さんでもしぶしぶカットに行くことでしょう。(ちょっと、いやかなりめんどくさいですがね・・・!)
ダサい旦那さんをおしゃれにかっこよく改造したいなら、まずは清潔感を意識してみてください。
服装も大事ですが、清潔感もとても大事な見た目の要素になります。


服装はシンプルカジュアルで一緒に買いに行こう!

ダサい旦那さんをかっこよくするためには、服装はシンプルカジュアルを意識しましょう。普段着は、流行に左右されないコーディネートが男性にはいいですね。
デニムやチノパンはユニクロやGUなどでもOKなので、体形にあったものを一緒に選んであげるとよいでしょう!トップスやジャケットは大体サイズは分かるので、あなたが選んで買ってきてあげるのもOKです。
僕の場合、ボーダーTシャツはちょっといいオーチバルを一枚持っていて、春先はデニムのシャツなんかと毎回合わせて着ています。ボーダーTシャツもいいものを1枚持っているとよれないので、長持ちするし、コスパ的にもおすすめです!

服装の上下コーディネートを決めてあげよう!

ダサい旦那さんをかっこよくオシャレにしたいなら、コーディネートを決めてあげるといいです。

コーディネートを任せると、思いもよらないダサい組み合わせで登場してきます。そして1度着たものにダメ出しすると、着替えるめんどくささも相まって、機嫌が悪くなる可能性も。

「このトップスにはGパンが合うから一緒に置いておくね~!」などと言って、前もって用意して置いておけば素直に着てくれるものです。一度そのコーディネートを覚えると、旦那さんも何も言わなくてもそのコーディネートで着てくれるようになるでしょう。
ダサい服、ヨレヨレの服は捨ててしまおう!

ダサい旦那さんをかっこよくオシャレにしたいなら、ダサい服やヨレヨレの服、破れた服は捨ててください。

旦那さんによっては「これ捨ててもいい?」と確認すると「捨てたくない」「まだ着れる」と言われて捨て損ねてしまうかもしれません。その場合は、こっそりと捨ててしまって、後々言葉でフォローしましょう。
「破れていたから、あなたには似合わないと思って捨ててしまっちゃったよ」「でも新しい〇〇買って来たから代わりに着てね」など後々フォローしておけば、「しょうがないなぁ・・・」と大体の旦那さんは許してくれるでしょう。

髪が伸びてきたらカットを勧めよう!

次はヘアスタイルです。
ダサい旦那さんをかっこよくしたいなら、月1程度ぐらいのカットを定期的にするように気を付けてみてあげて下さい。
旦那自身に任せていると、あ、ちょっと髪が伸びてきたな・・・と思っていても、

こうなること間違いありません。
そして気が付いたら、髪の毛がボサボサになったまま1ヵ月以上経っていたなんてことになります。
平日の仕事終わりなど、早く終わりそうな日を聞いて、美容院(理容院)を勝手に予約しましょう。
いつも予約して行かない人であれば、「今日、髪切りに行ったら?」と何回か声をかけて思い出させてあげてください。


ワックスなどを購入してセットを教えてあげよう!

切りたてのふわふわの髪の毛のままでは小中学生みたいですよね。ダサい旦那さんをかっこよくしたいなら、せめて、軽くワックスで毛先を整える術を教えてあげて下さい。
「毛先に少しつけるだけで、かっこよくなるよ~」など嫌な気持ちにならない程度にお勧めしてあげましょう!不器用な旦那さんでもワックスぐらい自分でつけれるでしょう。

髪の毛の質に合わせて、合ったワックスを選んであげましょう!個人的にお勧めのワックスは、DEUXERです。僕は固い髪の毛なので、5番を愛用していますが、柔らかい髪の毛には、1~3番あたりがよいかと思います。
自分の化粧水&乳液でスキンケアしてあげよう!

ダサい旦那さんをかっこよくしたいなら、スキンケアも必須です。
お風呂上りにあなたの化粧水を少し使ってスキンケアをするようにお勧めしてあげて下さい。
僕も実は40代になってから肌が衰え始め、妻に勧められて妻の化粧水と乳液を使い始めたら、肌がきれいになったような気がします。
お高くて旦那さんには勿体ない!という方でしたら、「無印」や「ギャッツビー」など男性用化粧水を購入してきて置いておくのもいいかもしれませんね。

旦那さん改造計画はまず第一歩から

ダサい旦那をかっこよく改造する方法をお伝えしてきましたがいかがでしたか?
最後にポイントをもう一度まとめておきましょう。
- ダサい旦那を改造したいならあなたが積極的に旦那を変えていこう
- 服装はシンプルイズベストなデザインを選ぼう
- 上下のコーディネートをしてあげよう
- ダサい服は全部捨ててしまおう
- 髪は定期的に切りにいかせよう
- ヘアワックスぐらいはつけさせよう
- スキンケアもすすめよう
できそうなものから初めて見てください。旦那さんも自分がカッコよくなれるなら、嫌な気はしないでしょう。そしてちょっとでも素敵になった旦那さまを思いっきり褒めてあげてくださいね。
「髪の毛にワックスをつけるようになった」のであれば、「ワックスつけ始めてからすごくかっこいい~!」「おしゃれだし、いい匂いもする~」などなど褒めて褒めて褒めれば、次のミッションも軽々とクリアできるでしょう。
男性は意外と単純な生き物なので、褒めて木に登らせることがとても大事です。

服装だったら、「その組み合わせやっぱりあなたに似合ってる~」などと褒めれば、「そうか!俺はこの格好が似合うんだ!」と納得して、次回からもその組み合わせを着るようになります。
旦那さんをかっこよくオシャレに改造するにはちょっとの努力が必要ですが、かっこよくオシャレになった旦那さんと一緒に歩くのはとてもうれしいことですよね。
是非、上記のような方法で始めれることから試してみてくださいね~^^

