
パチンコをやめたいのにやめれない。やめる方法を探している。そんなパチンコ依存症の人はこの3つの言い訳をするんですよね。
あなたもこんなこと言ってませんか?
今回はパチンコをやめたいという人に、パチンコをやめる方法を次の内容でご紹介します。
・パチンコをやめる方法
・パチンコをやめたいなら自分が「パチンコ依存症」だということを認知せよ!
・パチンコをやめたいなら口にしてはいけない3つの言葉
・パチンコ克服途上の離脱症状について
・パチンコをどうしてもやめれないときは
・「パチンコをやめれない!」そんなときは自分の強みを再認識してみよう
・パチンコで借金がある人はまずは債務整理を!
・パチンコの借金が理由で自己破産できるの?
パチンコをやめたいなら、この3つの言葉を使うことをまずはやめましょう。
そして自分が「パチンコ依存症」だと認知することがパチンコをやめることに繋がります!
目次
- 1 パチンコをやめる方法
- 2 パチンコをやめたいなら自分が「パチンコ依存症」だということを認知せよ!
- 3 パチンコをやめたいなら口にしてはいけない3つの言葉
- 4 パチンコ克服途上の離脱症状について
- 5 パチンコをやめたい人へ。具体的なやめる方法9選!
- 6 パチンコをやめたいなら「継続する」ことが何より重要
- 7 パチンコを本当にやめたいのなら「我慢してやめる」のは絶対にダメ
- 8 パチンコをどうしてもやめれないときは
- 9 パチンコをやめたい人が知ってほしい「返済の恐ろしさ」
- 10 借金してパチンコしている人は今すぐに金利の恐ろしさを知るべし
- 11 パチンコで借金がある人はまずは債務整理を!
- 12 パチンコの借金が理由で自己破産できるの?
パチンコをやめる方法

パチンコを娯楽ととらえ日常的にやり続けたことで、耐え難い苦痛と負の財産に悩み、人は罪を犯してします。
この「パチンコは娯楽」ととえたことの重大さに気づけなけれ、量産される不幸からは逃れる術はないのかもしれません。
そんな「パチンコ」ですが、それを克服しパチンコをやめるには、次の7つのサイクルを回すことが必要です。
- 学習
- 気づき
- 認知
- 決意
- 行動
- 克服
- 完全克服
このサイクルを繰り返すことで、確実にパチンコ依存症を克服し治すことができます。
このうちの一番と二番の内容である「学習」と「気づき」について、前回の記事で詳しく説明していますので、まだご覧になられていない方は、まずはこちらをご覧ください。
【パチンコ依存症を克服するための7つのサイクル 学習と気づき】
今回はこれに続くサイクル 「認知」についてお話しながら、パチンコをやめたい!という人に、やめるためにまず使ってはいけない言葉を3つご紹介します!
どれもこれもパチンコ依存症の人なら口にしたことがある言葉でしょう。
パチンコをやめたいなら、まずはこれらの言葉を口にしないことから始めましょう。
パチンコをやめたいなら自分が「パチンコ依存症」だということを認知せよ!

パチンコをやめたいのなら、自分が「パチンコ依存症」だということを認めるという行為がとても重要になってきます。
「認知」とは、依存の現実をはっきりと認め、それが何であるか判断したり解釈したりする過程をいいます。
しかし依存者でパチンコをやめたいという人は、この認知作業を特に嫌がります。
そして否認の多用と病の存在を否定しながら同じ過ちを繰り返します。
パチンコをやめたいなら、はっきりとこれらの過程を認めなければ「やらない」という決意に結び付けることはできないばかりか「克服」へ進むこともできなくなります。
認知できない状況では、客観的に自分自身のパチンコ依存症と向き合うことができません。
パチンコをやめたいなら、まずは「自分はパチンコ依存症である」ということを認知することが何よりも大切です。
そしてパチンコをやめたいという人ほど次の3つの言葉をよく口にします。
まずはこの考えを改める必要があります。
パチンコをやめたいなら口にしてはいけない3つの言葉

俺は病気ではない
パチンコをやめたいのにやめれない人が口にする言い訳、まず一つ目はこれです。
「俺は病気ではない」
もちろんパチンコ依存症は全員が発症するわけではありませんので「俺は病気ではない」という言葉の正当性は理解できます。
しかし人生の優先順位の上位にパチンコがあるなら、この言葉は無駄に響くだけです。
パチンコ人口は1500万人と言われており、そのうち依存者数は約270万人、発症率は18%ととんでもなく高い数値になります。
一般的な病気でしたら、その病気の発症率が1%でも大流行で大騒ぎになります。
これがいかに高い数値か理解していただけると思います。
発症率18%が年間20兆円前後のパチンコの売上につながっているのです。
借金などで自分を見失い、家族などから再三注意されてもやめることができない、その異常性に気づけたら病気の認知もできるのですが、自覚の得られない依存者である本人は気づけないのです。
俺は誰にも迷惑をかけていない
パチンコをやめたいのにやめれない人が口にする言い訳、二つ目の言葉はこれです。
「俺は誰にも迷惑をかけていない」
この考えをする人はパチンコ依存症になりやすいタイプです。
「誰にも迷惑をかけていない」というこの考えが、抑制不能状態に陥りやすくしているのです。
「もしかしたら迷惑をかけるかもしてない」と考えることができたら自然に理性も抑制も働きます。
しかし特に、以前ご紹介した潜在的依存者(潜伏期間)は、迷惑をかけていない、といいきります。
たしかにこの段階では小遣いの範囲で家族も認めていて、この言い分は通りそうですが、それが間違いなんです。
この状態を放置したために、後の人生で本人も家族も嫌というほどパチンコ依存症の弊害を思いしることになるのです。
生活に密着のパチンコ環境が、人の価値と生活感までも狂わせますが、小遣いの範囲なら博打行為も常識だと堂々と主張できてしまう考えはやはり異常なんです。
パチンコをやめたい人は、さきほども述べましたが、パチンコ人口の18%もの人が依存症だという事実を忘れてはいけません。
やめようと思えばといつでもやめられる
パチンコをやめたいのにやめれない人が口にする言い訳、三つ目の言葉はこれです。
「やめようと思えばいつでもやめられる」
やめようと思ってもやめられない、一時的にやらない期間があっても軍資金ができたら簡単に再熱したという人は後を絶ちません。
やり始めて2~3年目くらいの依存症者である本人は「俺は依存症になるほどやっていない」と言い切るはずです。
でも果たしてそうなのかとても疑問です。
依存症の「学習」も「気づき」も得られず「認知」もできていない依存者本人が平気で「やめようと思えばいつでもやめれる」といいますが、それでは家族が「やめてほしい」と何度なくお願いしても、やめない人たちがワンサカいるのはなぜでしょうか。
パチンコをやめたい人は、この事実を重く受け止めないとだめです。
もし受け止めれたら「やめようと思うといつでもやめられる」という考えは、依存症の症状だということに気づくはずです。
もし気づけたら認知もでき、強烈な音と光で頭がおかしくなり、おまけにタバコ臭く、貴重な生活費が消え、生気を失った人が溢れる異常空間に身をおくことはできないと思います。
人に勧められても「やらない」と断るでしょう。
しかし、それでもその異常空間に身をおいているとしたら「俺は依存症になるほどやっている」ということになってしまいます。
いつでもやめられるという安易な考えは破棄するべきです。
それは本当の意味でパチンコの中毒性を知らない言葉です。
依存症は「やめたい」と真剣に考えるようになったときは、すでに軽度依存症の後期から重度依存症の前期になっていると考えられます。
ここで「やめよう」と思ってもコントロールの喪失で自力回復が困難になり、危険な状態なのです。
パチンコ克服途上の離脱症状について
「離脱症状」とは一般的には禁断症状のことをいいます。
家族も思いも実り、やっと「パチンコはやらない」と決意できた依存者に、離脱症状が現れるときがあります。
その離脱状態をいくつかご紹介します。
これには不安、焦燥感、不眠などの精神面と、食欲不振、発汗、発熱、手の震えなどの身体面のふたつがあります。
具体的には
- 意固地で融通がきかない
- 落ち着きがなく人の話を聞こうとしない
- 攻撃的で感情をむきだしにする
- ものを投げたり壊したりする
- 暴力をふるう
- 無口になる
- 引きこもる
これらの症状は、パチンコができないことの「我慢の限界」で起きることが考えられます。
周囲に人にとってはこんなことになるのなら「好きなだけやらせろ」と思いがちですが、重度のパチンコ依存症はこの離脱症状の何十倍もの不幸をまき散らす、本当に怖い病気だということにあらためて気づいてください。
パチンコをやめたい人へ。具体的なやめる方法9選!

ここでは、パチンコ依存症(ギャンブル依存症)を克服するための具体的な方法を9つご紹介していきます。
ここまでのサイクルである、学習、気づき、認知、決意は依存症者だけではなく家族も含めた対応が必要不可欠でしたが、この克服作業は何より依存症者本人が気を引き締めて取り組む必要ある項目です。
「パチンコをやめたい気持ちは本当ですか?」
依存症者本人は心して読んでください。
パチンコをやめるためには、次の9つのポイントを確実に実行することが大切です。
関連記事>>パチンコ依存症を克服する具体的な9つの方法とは?
パチンコをやめたいなら「継続する」ことが何より重要
パチンコをやめるために最も必要なことは、やめた状態を「継続する」ことです。
それは「再発防止を考える」ということです。
パチンコをやめたい気持ちを成功させ、一時的にやめることを誰にでもできます。しかし、それをいかにして継続できるかが重要なんです。
ギャンブル依存症では一度やめていて、再度始めてしまうことを専門用語で「スリップ」といいます。ダイエットでいうリバウンドのことです。
このスリップ防止には、スリップを誘発する要因をなくすことが必要です。
パチンコ再発防止の基本は?
ではどのようにしたら、このスリップを防止できるのか、それはパチンコに対する誤解や認識を正常にしたうえでパチンコをやめる、ということ。
過剰宣伝に踊らされず、パチンコに対する期待をなくすことでスリップ、再発を防止するのです。
逆に、ただ何となくパチンコをやめた状態のままなら、またなんとなく始めてしまう可能性が高いです。
最近は射幸性が低く賭博性が抑えられていますが、状況が変われば再度「吉宗」や「北斗の拳」などの4号機、「大工の源さん」や「それいけ浜ちゃん」などの爆裂パチンコといった、射幸性の高い機械が出てくるかもしれません。
そうなると、キチンとしたやめ方をしていない方は、あっとい間にパチンコの世界に逆戻りすることになるでしょう。
パチンコにスリップしないためにできることは?
では、どのようなことに気をつけていれば、このスリップに陥ることを防ぐことができるのでしょうか。
それは、
禁パチ、禁ギャンブルの情報に触れ続けること。
冷静に自分の状況を再確認することです。
当たり前のことですが、そのあたり前のことができないのとパチンコをやめることはできません。
そして、そのパチンコをやめた状態を継続するためには、人とつながることが最も効果的です。
スリップしてしまう原因の中にはたいてい心の不安、孤独感があります。これを取り除くために、常に誰かとつながることで精神的な悩みを軽減し、回復に向かってください。

「孤独じゃない」「自分一人が悩んでいるのではない」と感じることが、心の不安を取り除き、パチンコの再発防止につながります。
パチンコをやめるこための秘訣とは甘い期待や間違った認識を直すことによって、パチンコに対して興味をなくし期待を持たないようにすることです。
そして、心の安定を保ち、誰かとつながることが正しいパチンコのやめ方です。
パチンコを本当にやめたいのなら「我慢してやめる」のは絶対にダメ
パチンコをやめたいと思い、いろいろな禁パチ方法を実践しても、それを継続できなくなりスリップしてしまいます。
特に趣味パチンコやのめり込みの方がやめようとした時によくある勘違いが、我慢してやめようとすることです。
パチンコに行きたい気持ちを無理やり封じ込めても、挫折する隔離が高いのです。さきほども取り上げましたが、パチンコをやめるときに大事なのは、継続性です。
パチンコで負けたら「もうパチンコはやめます」と言い、少しでもお金が入ったらパチンコ屋に駆け込む。これは禁パチですらありません。
そもそも我慢するということは未練があるからです。未練がある限り、我慢はいつ線が切れてスリップに変わります。
パチンコ依存症は本当におそろしい病です。
我慢するのではなく、パチンコに対する意識を変えてください。
パチンコをどうしてもやめれないときは

パチンコをやめたい人に、やめる方法として口にしてはいけない3つの考えをご紹介しましたがいかがでしたか。
最後にもう一度まとめておきます。
その3つの考えとは
「俺は病気ではない」
「俺は誰にも迷惑をかけていない」
「やめようと思えばいつでもやめれる」
まずは、この3つの考えを今すぐやめて、自分がパチンコ依存症であるということを認知しましょう。
それがパチンコをやめる入口です。
本気でやめたいのなら「もしかして依存では?」と思ったらその時点で、家族で専門家に相談を受けるのが賢明です。
家族の方なら、間違っても依存者である本人の問題だとして、本人だけを相談に行かせるようなことはしてはいけません。
いずれにしても、パチンコをやめたいなら、それなりの覚悟は必要なだということをしっかり認知すること。
これが何より重要です。
パチンコをやめたい人が知ってほしい「返済の恐ろしさ」
パチンコをやめたい人に最後に知っておいてほしいこと。
それは、「返済の恐ろしさ」です。
「毎月返済しているのに借金がまったく減らない」または「知らない間に限度額まで到達している」なんてことはありませんか。
まず借金の基本として、パチンコをやるためにお金を借りるということは、他人のお金を高い手数料を払って借りていることだと認識してください。
パチンコを続けていると感覚がおかしくなる
たとえば借金6万円の場合です。パチンコをしていれば「たった六万円」と思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。
金銭的な価値観を正常に戻すためにも、返済に関しては収入ベースではなく、自由に使えるお金ベースで考えなければいけません。
月収が20万円ならば、6万の返済くらいすぐにできると思ってしまいがちですが、20万円の収入のうち税金や生活費などを払った後に残るお金が2万円だった場合、最低でも三か月は自由なことは何もできず、支払いのために仕事をする計算になります。
あなたが6万円の自由なお金を作るにはどれぐらい時間がかかるかという視点で考えれば、返済金の価値観がわかるはずです。
6万円の返済のために、三か月間も自由な生活ができないのです。
パチンコのやるために無駄に払い続ける利息の額は?

次に正味の借金返済を考えてみます。毎月返済をキチンと支払っていても、まるまる元本が減るのではなく、ご存知の通り、それには利息がかかっています。
実際に返済できている元本は利息分を引いたものです。利息があるために借金はなかなか減りません。
借りた額と実際の返済額がどれぐらい違ってくるのか計算してみましょう。
たとえば200万円を年利17.8%で借りると、毎月10万円返済するのならば、完済に2年かかり返済総額は240万円となり、40万円も余分に払わなければいけません。
これが月5万円の返済ならば62回払いになり返済総額は305万円です。
105万円も余分に払う必要があるのです。
借金してパチンコしている人は今すぐに金利の恐ろしさを知るべし
借金してまでパチンコを続けている人は、今すぐにこの金利の恐ろしさを認識してください。
絶対にしてはいけないのが、消費者金融に返済しては、また借りることを繰り返す行為です。
パチンコにのめり込んだせいで、返済してはまた借りることを繰り返せば、借金はまったく減るわけがありません。たとえ毎月10万円払っていようがまた引き出せば、返済は永久に終わらないのです。
今すぐにでもしかるべきところへ相談をしなければいけません。
事実、僕の知り合いの中でも消費者金融で300万円を借りて、10年間利息だけの返済を繰り返して借金がまったく減っていない人がいます。
その人の完済総額を考えると、利息のためだけに働き何百万も利息を払ってきただけで、まだこの先300万円の元本を含めた利息を返済していく必要があるのです。
借金でをしてまでパチンコをやる人は、こういったお金を借りるということのリスクと金利の恐ろしさを知ってください。
少しずつ返していけば、いつかは借金はなくなるはずという安易な考えは絶対にやめてください。
パチンコで借金がある人はまずは債務整理を!

パチンコで借金を作ってしまった方は、まずはその借金を少しでも減らすために必ず債務整理をしましょう。
借金は放っておくと、その利息でドンドン増えていってしまいます。
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パチンコの借金が理由で自己破産できるの?

「パチンコで300万もの借金を作った!」
これって自己破産できると思いますか?
世間では「いやいや。ギャンブルで作った借金は自己破産できないだろう」
「いやいや!ギャンブルでも自己破産できるよ!」という両方の意見が見受けられます。
実際のところはどうなんでしょうね?
実は、この答えは「ギャンブルが理由の借金でも自己破産はできる」
何故、この答えを僕が知っているかというと、実は僕も過去にパチンコで300万の借金を作って、自己破産をした経験があるからです。
今は自己破産することによって借金が一切なったおかげで、身が軽くなり、パチンコから一切足を洗ることができました。
パチンコが理由の借金でも自己破産して免責を受けることができる
法律上は、自己破産の免責不許可事由(借金を帳消しにしてもらえない理由)の一つに、ギャンブルによる借金というのがあるんですが、実際の手続きでは、ギャンブルで免責が認められない例はかなり少ないといえます。
パチンコの借金でもほとんどの場合が免責が下ります。
なぜ免責が認められるのか?
それは法律に次のような条文があるからです。
裁判所は、破産手続開始の決定に至った経緯その他一切の事情を考慮して、免責を許可することが相当であると認めるときは、免責許可の決定をすることができる。
この条文を分かりやすく解説すれば、「たとえパチンコで作った借金であっても、破産したいきさつや、本人の反省度合いを見て、裁判所の判断で免責を認めてもいいですよ」
という、判断の余地を裁判所に残しているということ。
つまり世の実情は、多くの債務者を救済するために、裁判所はこの条文を根拠にギャンブルによる借金も自己破産できるようにしているのです。
借金がなくなると本当に身が軽くなる
その当時、300万もの借金をパチンコで作った僕は、毎日毎日その借金をどうやって返すかということばかりを考えていました。

本当こんな状態です。でも考えたところで、実際に何かできることはありません。
頭では考えるものの、体はまた「パチンコ屋」に向かうわけです。
あの頃は、現実を受け止めることができず、自己逃避するためにまたパチンコに行くという悪循環、生活はボロボロに荒んでいました。
そんなときに、ネットでたまたま先ほどご紹介した、弁護士無料相談アドバンスの弁護士ナビを見つけたんです。
最初使ってみたきっかけは特に覚えていません。頭も借金でマヒしていたし、簡単にできるというので、何気なくやってみたんだと思います。
でも、実際はここから人生が変わったんですよね。
このサイトで匿名で無料相談しているうちに、パチンコでも「自己破産できる」ということを知り、「ここまできたのなら借金なくなるし、思い切って自己破産しよう」という気持ちに変化していったんです。
実際、自己破産した後の生活で困ることは今のところ何もありません。
しいて言うならば、クレジットカードが作れないことと、住宅ローンが組めないことぐらいでしょうか。
でもクレジットカードがなくても何も困りませんし、借金がなくなってからというものの、本当に身が軽くなり、頭がすっきりしました。

もしパチンコの借金で悩んでいる方がいたら、僕みたいに自己破産してしまうのも本当に一つの手です。
人生やり直すなら少しでも早いうちがいいですよ。一日でも早く幸せを取り戻すためにも、こういった制度を積極的に利用してください。
そして自分の状況を専門家に相談し、金銭の整理など少しでも気持ちが軽くなるようなアドバイスを受けてください。
法律で借金を整理することは決して後ろ向きの選択ではなく、新しい出発への第一歩です。まずは、弁護士相談無料アドバンスで自分の借金がいくら減らせるのかを、僕と同じように一度相談してみましょう。
なお、弁護士法人アドバンスは、地方にも多くの事務所がある業界最大手の弁護士事務所です。債務整理についての取り扱い件数も多く、顧客満足度は93%とのこと。
その点も安心しておすすめできる点ですね。
まずは気軽に匿名で相談してみてくださいね。
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