
「旦那なんて死ねばいい」「殺したい!」と思ったと妻はぜひ読んで欲しい。死ねばいい!殺したいと重ほどむかつく旦那の対処法は「この薬に漬けてしまう」これに尽きる。中毒症と同じ構図である。
一度持ち上げてから落とした方が旦那に与えるダメージは2倍にも3倍にもなる。手始めに殺したい旦那を手なづけよう。
旦那なんて死ねばいい、殺したいと毎日の生活がイライラしている方。そんなうざい旦那には今すぐにでも仕返しをしたいところだが少し待って欲しい。
仕返しをするということは貴女の手も汚す必要があるかもしれない。自分の手を汚し仕返しをするのに、その効果が薄かったどうだろうか。やり損ということになってしまう。
どうせ仕返しをするならその効果が最大になるように行うべきだ。ではその効果が最大にする方法とは?具体的に紹介しよう。
目次
死ねばいい。殺したい旦那はこう対処する

ではその効果を最大にする方法とは?それはこれだ。
落とす前に一度思いっきり持ち上げる
これが重要だ。硬い岩を砕くことをイメージして欲しい。岩を落とすだけでは岩は砕けないが、高く持ち上げ地面に叩きつけることによって、硬い岩も砕くことが出来る。
死んでほしいぐらいうざい旦那もこの岩と同じである。岩をうざい旦那だと想像して叩きつけて欲しい。
どうだろうか。かなりスッキリした気分になるだろう。
思いっきり持ち上げてから地面に叩きつけるのだ。これで殺したいほどむかつく旦那もイチコロである。
具体的な対処法とは
では次にその持ち上げる具体的な方法をご紹介しよう。それはこれだ。
ほめ殺しで手なずける。
叩きつけ仕返しする前に「よいしょよいしょ」で持ち上げるのである。
褒めて褒めて褒めまくる。そして最後にハシゴを外す。「ほめる」という薬に漬けてしまうのだ。
おだてておだてておだてまくる。猿もおだてりゃ木に登る。うざい旦那も猿と一緒だ。喜んで木に登る。
死ねばいいと思う意のなら、その高さは高ければ高いほどいい。その方が落ちたときのダメージがでかい。
ゲーム感覚で登るところまで登らせてみよう。
ほめ殺しにする効果

ほめるテクニックを駆使すれば、死ねばいい、殺したいと思うほどうざい旦那も自由に操ることができるようになる。
旦那がうざいのにほめるというのは、なかなか腹立たしいことかもしれないが、うざい旦那を手なずける過程だと思えば、それも苦にならないはずだ。
人は何かしらの出来事に遭遇したとき、その出来事が今まで感じていたのと違う状況になると、それを解消しようとする気持ちが働く性質がある。
つまりこういうことである。
死ねばいい、殺したいほどうざい旦那はうざいだけに普段から妻である貴女からほめられることがない。
妻にほめられことに慣れていないのである。そこに貴女から「ほめる」という薬を与えられる。
このときバカな旦那はこう感じる。
「ほめられるなんて今までと違う状況だ」
そしてその違和感を解消するために旦那は貴女のことをこう思いだす。
「やっと俺のことを解ってくれたのか。妻も結構いいやつじゃないか」と。
こうしてうざい旦那をほめ殺しで薬漬けにしていくと旦那を次第に貴女に飼いならされた状態になってくる。
貴女に対するうざい言動も鳴りを潜め、いつしか貴女の言うことを聞く心理状況になってくるのである。
この状態を長く続ければ続けるほど、うざい旦那は貴女に手なづいた状態になる。
ここで貴女は2つの選択肢から、死ねばいい、殺したいほどうざい旦那をどう対処するのかを選択することができるのである。
死ねばいいと思ううざい旦那を生かすか殺すか
この状態になると旦那のうざさはすでに鳴りを潜めている可能性がある。
もしかしたらあなたの旦那に対する「旦那なんて死ねばいい、殺したい!」という気持ちは鳴りをひそめているかもしれない。
人を自分を認めてくれる人に敵意を見せることはしない。
ここで貴女は「うざさが抜けた」ただの旦那を生かすか殺すかの選択をできるのである。
生かす

長い時間をかけ、ほめてほめてほめまくって薬を与え続けた「旦那猿」ほめまくった効果か貴女に従順な猿と化している。
ほめ殺しにした当初の目的である「旦那なんて死ねばいい」を果たすためには、ここで思いっきりハシゴを外すのが効果的だ。
しかしこういう考え方もある。
高い木に登らせたその猿をそこで飼い続けるという選択肢だ。
その旦那猿はすでに貴女に従順だ。お手といえばお手をし「ほめる」という薬を与えれば、シッポを振って喜ぶ。
どうだろう?思い切ってそこで飼育してみてるのも一興だ。
死ねばいい、殺したいと感じていたうざいときの旦那とは違い、家事の1つでもお願いすれば、ほいほいとその家事をこなすはずだ。
それは何故なら家事というタスクをこなした後の「ほめる」という薬が欲しいからだ。
すでにその旦那猿は「ほめる」という麻薬にどっぷりと浸かっているのである。
やっぱり死ねばいい、殺したいほどムカつく

従順な猿と化していようがやはり「うざい旦那猿」の過去のうざさを忘れることが出来ない。
「旦那なんて死ねばいい!殺したい!」
そんな貴女はやはりこの猿を殺すしかないだろう。
当初の予定通り、うざい旦那が登ったこの高い木を根元からぶった切るのだ。
しかしいきなりぶった斬るのは勿体無い。とりあえずこの木を揺するのだ。
揺するとは「ほめる」という薬を与える回数を減らすということだ。
服用を続けたこのうざい旦那は薬が減った副作用で少しずつ動揺し始める。
「あれ?最近褒めてくれないな」
「俺なんかしたかな」
木が高ければ高いほどその動揺は大きいものになる。
そして何回か揺すった後に、最後はその木を思い切りぶった斬るのだ。
すなわち、金輪際「ほめる」という薬を与えないということである。
そして薬を与えないことに加えこれらをスパイスしよう。
「冷たく接する」
「会話はしない」
「目線を合わせない」
金輪際シカトする。
貴女の「ほめる」という行為の薬漬けにしたこの旦那猿は、貴女からほめてもらいたくてしょうがないのである。
欲しく欲しくてしょうがないのである。
うざい旦那の精神を崩壊させるのはこれだけで十分だ。
これを繰り返す

旦那なんて死ねばいい、殺したいhどうざい旦那の対処法をご紹介したがいかがだっただろうか。
最後にもう一度要点をまとめてみよう。
- まずは旦那を「ほめる」という行為の薬漬けにしてしまう。
- その薬漬けの期間は長ければ長い方がいい。
- そしてその薬を与えなくする。
- そのとき「冷たくする」「目線を合わせない」などのスパイスを加える。
これはシンプルな内容だが効果は絶大だ。要するに「持ち上げて落とす」だ。
注意点としては「冷たくする」のスパイスを加えるときに過去にやられたことの仕返しとして「過剰なことはしない」ということだ。
過剰な行為は相手も過剰な反応を示すことになり、うざい旦那に戻ってしまう可能性がある。なんでもそうだが仕返しは「無視」が一番だ。
そうして時間が経ったら、定期的に「ほめる」という薬をまた与えよう。
これを繰り返すことにより死ねばいい、殺したいと思う「うざい旦那」は貴女の手の上で踊り続けることになるのである。
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