離婚したい気持ちはこうやって解消しよう!
旦那が嫌いだから離婚したいという人へ。もしそんな気持ちが解消され夫婦仲良くやっていける方法があるならそれを実践しますか?
今回は「旦那が嫌いだ!離婚したい!」という方に、そんな気持ちを解消する方法をご紹介していきます。
「自分の幸せは自分で作る」これが今回のポイントです。
「旦那のことが嫌いでしょうがない!」という方はぜひ読んでみてくださいね!
この記事は、「旦那が嫌いだ!離婚したい!」という方に、そんな気持ちを解消する方法をご紹介していく内容になっています。
「どうしても旦那と離婚したい。その気持ちは絶対に変わらない」
そんなあなたは、↓こちら↓で紹介している、旦那と具体的に別れるための方法をチェックしてください。
目次
なぜ旦那と離婚したいと思うのか
世の女性が結婚に望むもの。それが「幸せ」であることは今も昔も変わりません。
結婚するからには幸せになりたい、旦那を嫌いにならずにずっと仲良しでいたい、愛する家族と温かい家庭を築きたい。少なくとも、ひとりでいるよりは幸せになりたい。
そう思って結婚するのは女性なら当然でしょう。結婚する前から離婚を考える人はいないはずです。
これから結婚を考える人も、幸せな結婚生活を満喫中でその継続を願う人も、すでに旦那が嫌いになり離婚したいと思っている人でも、その気持ちは同じはずです。
また最近「イケダン」(仕事もバリバリこなし妻や家庭に惜しみない愛情を注ぐイケてる旦那)が注目されていますが「なぜ私の旦那はイケダンじゃないの?結婚したら変わると思っていたのに」と思っている人も多いはず。
「もっと頼れる旦那になってほしい、家事や育児も手伝ってほしい、そうすれば旦那が嫌いになり離婚したいなんて思うこともないのに」
こんなことを考え期待と現実のギャップに悩む人もいるでしょう。
結婚当初はどんな夫婦も「ずっと仲良しでいようね。最後まで添い遂げよう」という愛情あふれる明るい気持ちでいっぱいだったはずなのに、数年たてば、仲良し夫婦とそうでない夫婦に分かれてしまうのはなぜなのでしょう?
結婚式では「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
この問いに迷いなく答えたはずなのに、いつの間にか愚痴や不満や不安が渦巻く結婚生活になり旦那さんのことを嫌いになってしまうのは一体なぜなのでしょうか?
離婚したい気持ちを3組に1組が実現
今や、離婚率も上昇の一途をたどり、結婚した夫婦の3組に1組が離婚する世の中なのです。これでは「結婚って幸せなの」と未婚者が怪しむのもしょうがないでしょう。
実際、婚活という言葉が流行っているものの、婚姻数は改善は見られず生涯未婚率も確実にあがり、晩婚化も進んでいます。
うちの妻は僕と付き合っているとき、すでに結婚していた同級生に「今の彼と結婚を考えている」と話しをしたら「どうしてそんなに結婚したいの?私はもう旦那のことが好きじゃないし、どちらかと言えば嫌いだよ。結婚してもそんなにいいことはないよ」と言われビックリしたといいます。
一方で他の同級生は結婚して10年以上経ちながらラブラブな毎日を送っている夫婦もいます。
片や「旦那が大好き」もう一方は「旦那が嫌い!離婚したい!」この違いは一体どこにあるんでしょうか。
そもそも幸せって何?
「結婚してよかった」「やっぱり離婚したい」と思う前に、そもそも幸せって何でしょう?
あなたにとって幸せな結婚って何ですか?
そんな当たり前に答えられそうな質問に答えることができないのが結婚前のうちの妻だったんです。
僕と付き合いだした当時によくこんな話しをしていました。
自分磨きに、仕事に、精をだして頑張っているのに、なかなないい人に出会えないのは縁がないから、またその時じゃないからと運命論で片づけ、いつも何かのせい、誰かのせいにしていたそうです。
幸せになりたい気持ちはつのるのに、心の中では不満と不安でいっぱい。いつも「何か」が起こることを期待して漫然とした気持ちで毎日を過ごしていたといいます。
そんなときに心に入ってきたのが相田みつをさんのこの言葉。
「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」
なるほど、同じ状況にいても、その状況を幸せと思える人もいれば、そう思えない人もいる。自分の心次第なんだと気づいたといいます。
「旦那が嫌い」と感じている人もこれと同じではないんでしょうか。
確かに内容によっては「嫌いどころか離婚したい」と思っている人もいるでしょう。
ただ同じ状況でもそのように考えずに、夫婦生活を続ける人もたくさんいらっしゃるのです。
旦那が嫌いだから離婚したいとならないために
「旦那が嫌い。離婚したい」と感じている人はまずはその気持ちは少し横に置いて、自分の気持ちにスポットを当ててみませんか。
「自分の心が幸せと感じられることはなんだろう?」と意識し、幸せ感度を高めるようにしてみましょう。
「自分の幸せの責任は自分でとる」覚悟をして「自分の幸せは自分でつくる」ことにフォーカスすると、目標に向かって考え行動し、自分で幸せや人生をデザインし、現実化させていくことができるようになります。
仲良し夫婦とそうではない夫婦、幸せな結婚と不幸な結婚の分かれ道があるとするならば、それはずばり「旦那が嫌い」と感じている、あなた自身によるものかもしれません。
「なんで!?私は幸せでないのは旦那のせいなのに!話しは聞かないし、頼りないし、家事は手伝わないし」と言いたい人はちょっと待ってください。
そういう人は、逆に言うと、旦那さんが話しを聞いてくれて、頼りがいがあって、家事を手伝ってくれれば「旦那が嫌い」という気持ちは解消されますか?
もしそうならば、その実現のために戦略的に考え行動していますか?
旦那が変わったり誰かが助けてくれたりするのを、ただ期待して待ち、毎日を悶々と過ごしていませんか?
「自分の幸せは自分でつくる」と考えるのが「幸せ上手」の大前提。旦那のことが嫌いというならばその嫌いな部分を変えさせ、旦那をイケダンに育てればいいのです。
そのためには「技術」も必要です。人や物事を変化させることは簡単ではないですし、自分の思うように無理やり変えては上手くはいきません。
たとえるなら「北風と太陽」の太陽の技術が必要です。
相手が自然とそうしたくなるよう、物事がそう動くように仕向けるのです。
「幸せは自分でつくる」ことを意識すること。そして「技術」を身につけること。まずはこれがシンプルな「旦那のことが嫌い」な気持ちを解消し、幸せをつかむ秘訣なのです。
旦那と離婚したい気持ちを解消する具体的な技術とは
ここから嫌いな旦那を変え、離婚したい気持ちを解消する具体的な技術のご紹介です。
まずは何度も言いますがこのことは忘れないでください。
「自分の幸せは自分で作る」
これを忘れてしまうと「なぜ嫌いな旦那のために自分が変わる必要があるんだ!」と後ろ向きな気持ちになり、技術も何もあったものではありません。
「自分の幸せは自分で作る」
これは頭に何度も刷り込んでください。
離婚したいという気持ちは一度横に置いてください。
「ほめて、おだてて、感謝」が基本3か条
さきほどお話しした通り「旦那が嫌い」な気持ちを解消し幸せ上手になるためには「北風と太陽」の太陽のような、無理やりではなく、旦那みずからそうしたくなるようにする技術が必要です。
その技術が「ほめて、おだてて、感謝する」この3つを駆使することです。
このたった3つのことだけを押さえておけばすべてを乗り越えられるオールマイティなワザで、基本の3か条として絶対に身に着けてほしい技術です。
男性は一にも二にもプライドの生き物です。逆に言うと挫折がとても怖いのです。
そんな男性の繊細さを、できる妻は愛情深く理解しています。
旦那にやってもらいたいこと、変わって欲しいことがあるなら、プライドをくすぐって「その気にさせる」のが一番、男心に効くのです。
実際にこの3か条を駆使することによって「ぐうたらで一切家事をしなかった旦那が休日の家事を全部するようになった」とか、「オムツ替えも嫌がっていた旦那が育児休暇までとるようになった」など絶大な効果が期待できます。
このように画期的な変化を起こし「旦那が嫌い」な気持ちを解消するためには、シンプルな「ほめて、おだてて、感謝する」をパワフルに活用するのが腕の見せ所です。
具体的には次のような感じです。
- 「私がするよりあなたがした方がきれいで上手にできるわ」と褒めてその気にさせる。
- 「自分ひとりだと絶対無理だけど、あなたならできる」と持ち上げる。
- PCの接続など、旦那の得意な分野はとことん頼る。頼っているとアピールしさすがだね」と褒める。
旦那さんに気持ちよく、自発的に行動を起こしてもらう、太陽のワザを上手に使うのです。
コト後の儀式が重要
重要なのは、事後、つまり旦那がこちらの要望通りに行動した後です。
「ほめて、おだてて、感謝する」は実はこのときにこそ効力があるのです。
褒めるべき点は「素晴らしい結果」と「優れた旦那の能力」です。
褒めるときはこれって大げさじゃない?と思うくらいとことん褒めましょう。ほめ下手な人は最初はわざとらしいかも?と思ったり、恥ずかしく感じるかもしれませんが、下手でもわざとらしくても続けてみてください。
多少わざとらしくても男性は素直なので無邪気に喜んでくれます。
この「コト後のほめて、おだてて、感謝する」が旦那の「もっとやりたい」気分をあげるコツなのです。
- お皿を運んでくれたとき、大げさに「ありがとう!助かった」と言って旦那を気持ちよくさせる。
- 食器を洗ってくれたら「ありがとう!すっごいキレイになった!助かる!」
- 「すごいね。パパの料理はおいしいよ。そこらへんのお店よりおいしい!」と持ち上げありがとうを忘れない。
どうでしょう?この持ち上げっぷり。そこまで言うか?というくらいに見えますが、そこまで言うのです。「そんなのできて当たり前」「やってくれて当然でしょ」なんて口が裂けても言ってはいけません。
それでは二度とその仕事をやらないようになります。
あくまでここまで持ち上げる目的はあなたの「旦那が嫌い」という気持ちを解消し、あなたが幸せになるためのもの。
「自分の幸せは自分で作る」
このことを忘れないでください。
地雷を踏まないお約束
さらにコト後の「ほめて、おだてて、感謝する」を行う際の大事な注意点として、絶対にやってはいけない約束事があります。
- 決してケチをつけないこと。
- 不要なアドバイスをしないこと。
よかれと思って言ったその一言が実は地雷になります。不要なアドバイスをされることは、旦那は「できていない」とダメ烙印を押されたかのように思い、挫折感を感じてしまいます。
男性はプライドが高いため、否定されるような言葉には極度に反応する生き物なのです。
「旦那が嫌い」という方にぜひ知って欲しい話しがあります。
地方の主婦から「告白」で大ベストセラー作家となり、今も主婦業と作家業を両立している湊かなえさんも、こんな経験を雑誌につづっています。
「ある日、仕事から帰ってくると、旦那が先に帰っており、洗濯機が回っていました。もしやと確認すると、手洗いマークのニットワンピースが一緒に回っていました。」
「ああ。余計なことを。と心の中で思いましたが口にはだしませんでした。言えば、二度と洗濯をしてくれることはないだろうし、洗濯物をため込んでいたことにも腹をたてる可能性もあります」
「ワンピースは元通りになるわけでもないし、いいことなど何もないからです。それよりも洗濯機を回してくれたことにお礼を言わなければいけません」
(婦人公論2011年6月22日号)
このエピソードにすべてが凝縮されています。
これと同じ状況になり「何てことをしてくれたんだ!」と声を荒げる人は、「旦那が嫌いだ」という気持ちをあなた自身が作りだしているといえるのです。
器の大きなイケダンに?
このようにシンプルな「ほめて、おだてて、感謝する」でさえも効果的に実践するには抑えるべき要点があります。
それを知ったうえで「戦略的に」考えてやるか、とりあえずほめてみるか、では全く結果が違ってきます。それが「技術」です。
おさえるべき技術を復習します。
- 「ほめる、おだてる、感謝する」を常に基本の3か条と心得るべし。
- コト後の3か条は特に入念に。
- 地雷は踏むべからず
旦那の期待は、妻からの直な感謝や尊敬の言葉。愛する人からの感謝や尊敬の言葉が一番、男性の自尊心を満たします。
愛する妻から言われるたびに「そうだろ。そうだろ。おれってすごいだろ」と胸を張り「ま、いつでもやってやるよ」と、そのコトをやることが当たり前になっていきます。
これを続けているうちに「次も手伝ってやろう」「もっとやってあげたい」「やるのが楽しい!」というふうに自然に積極的になっていきます。
こうすればしめたもの。ますますお願いもしやすくなりますし、お任せできることも増え、お願いしなくても自主的にやってくれることが多くなります。
性格の不一致で旦那と離婚したいの?
「旦那が嫌い」な気持ちを解消し幸せになる秘訣をご紹介しましたが、それでもまだ「旦那が嫌いだから離婚したい」と思いますか?
離婚原因の一番は?
離婚原因の多くは「性格の不一致」。旦那が嫌いな理由にこの「性格が不一致」という理由をあげられる方もいらっしゃるかもしれません。
離婚する夫婦の女性の4割、男性の6割もが離婚の原因に挙げるダントツナンバー1なのです。
この数字は、そもそもお互いの性格や価値観が違いすぎると不幸な結婚に至るということを示しているのでしょうか?
幸せな結婚生活を営んでいる夫婦はもともと性格などがぴったり合う相手と結婚し、たまたま相性がよかったということなのでしょうか?
ところがある調査では「性格の不一致」が「幸せな結婚生活」を壊す要因にはならないという意外な事実が浮かび上がっているのです。
それどころか、幸せな妻たちに「あなたと旦那さんは、それぞれ性格を一言で表すとしたら、どんなタイプですか?」との質問に「似た者同士」を挙がる人は非常に少なく、逆に「正反対な性格」を挙げる人が最も多かったのです。
たとえば「マイペースな旦那さんに対し、せっかちで完璧主義の妻」「穏やかな旦那さんに対し、短気、激情型の妻」「繊細で悩みやすく自分を責めるタイプの旦那さんに対し、豪快でおおらか、さばさばした妻」「イヤなことを後回しにする旦那さんと嫌なことは最初に済ませないと気が済まない妻」
見事に正反対のタイプが並ぶのです。
次いで多いのが単に違う性格。
「おおざっぱと、明るい」「優しいと、しっかり」「面倒見がよく社交的な人と、自由気ままで真面目」「のんびりで打たれ強いと、威張っているけど寂しがり屋」など。
そしてもっとも少ないのが、穏やか同士や、わがまま同士、マイペース同士、前向き同士などの「似た者」夫婦なのです。
関連記事>>離婚したい理由ランキングTOP10!【ほんとうの!】旦那・妻それぞれの主張はこれだ!
違うからいい
結局、妻たちにとっては「価値観や性格が合わない」「旦那が嫌い」という感情などは、うまくいかない原因にはならないのです。違うからこそ、面白いことはいっぱいあります。
むしろ長い結婚生活を考えたらその方が上手くいくように僕は思います。
僕の持論は「相性のいい人」とは「共通と相補の関係」をもつ人です。特に結婚の相手としては「相補の関係」が大切なんです。
「一生を共に過ごす愛の継続を考えた場合、自分と違う要素は何でも良いわけではなく、お互いが補い合える要素であるべきです。」
「ただの相違点では、始めは惹かれても徐々に自分のスタイルと相いれず疲れる要素になってきます」
でもそれが補える要素であるなら、お互いにとってお互いは必要な存在になります。
また類似の要素ばっかりだと生活に変化や学びがなくそのうち退屈になるかもしれませんが、相補関係の要素もあると、一緒に生活をしていても常に学びや刺激があり、お互いに興味を持ち続けることができます。
だから相補の要素が必要なのです。
似た性格の人は、一緒に楽しんだり、同じ方向を向いていく、共有関係づくりには最適ですし、違う要素や正反対の要素をもつ性格の人はお互いの刺激になったり、サポートし合うことで成長する、相補関係になることができます。
例えば僕と妻の場合は、好奇心と向上心があるという類似点が、夫婦の楽しい関係をつくっている最大の要素です。
一方落ち込みやすい妻に対し、おおらかでプラス思考の僕の反対要素は、相補関係を作っています。
逆に何でも先送りにする癖のある僕は、何でも計画的に実行する妻の性格にとても助けられている面があります。相補点がお互いの求める部分をサポートし合えるなら、かけがえのない関係をより強くします。
旦那が嫌いだという方は、ぜひこのことについて一度考えてみてほしいと思います。
関連記事>>夫婦の価値観の違いで離婚したい。そんな人が知っておきたい5つのこと。
旦那が嫌いだという気持ちを解消する「ピンク眼鏡」のかけ方
要は見方次第です。「ピンク色の眼鏡」をかけて「似ているところはとてもいい。違うところはもっといい」と発想を変えてみませんか?
前述の「単に違う」性格の二人も直接的ではないけれど、突き詰めていけばお互いに補い合えるようなぴったりの相性のようにも見えます。
「のんびりで打たれ強い旦那」なら「威張っている妻」のいうことも「ふんふん」と上手に聞き流せそうですし、「本当は寂しがり屋で繊細な妻」の一面も常に安定した感情で受け止めてくれそうです。
「おおさっぱな旦那」の失敗も「明るい妻」なら笑って楽しんでくれそうです。
旦那さんとの関係を良好に保つ妻たちも、相補関係を意識しプラスに変えていく人が目立ちます。
- 自分の得意分野が相手にとって苦手で、相手が苦手なことは自分が得意だったりするので分からないことは相手に頼る。
- 正反対の性格なのでお互いの長所を生かし合うように、私は欠点をさらけ出して助けてもらっている。
また相手の違いを尊重し、信頼と思いやりを持って行動する人が多いようです。
- 相手を自分の都合に合わせて動かそうとしない。
- お互いの良いところは尊重、悪い部分は笑い飛ばす。
- 思いやりをもてば、だいたいのことは許せる。
夫婦は誰でも、生まれも、育った環境も、家庭も違います。全く一緒の性格や価値観をもっている人なんておそらくいないでしょう。
旦那さんと良好な関係を保つ妻たちは、みんな違いは違いとして認識しているのです。
それを性格が合わないとするのか、かけがえのない人とするのかは、その違いを認めて尊重し、自分にないものを補ってくれる人として、その存在に感謝できるかどうかだと思います。
「私と違う、だからこの人から学ぼう」「足りないところはこの人に任せておけるからラッキー!」と思うか、
「違うから理解できない」「違うからやりづらい」と思うかは、その人自身がどう捉えるかにかかっている、ということです。
もしも今、旦那さんの性格が自分と違うから嫌だな、と思っているとしたら、その考えをちょっと変えてみてください。
もしかしたらその「旦那が嫌い」と感じる箇所に、あなた自身がとっても助けられているかもしれません。イヤイヤよりも、アルアルで考えてみましょう。
「ピンク眼鏡」のコツです。
その性格のおかげで、いいことがあるとしたら?
これもアル、あれもアル。そういうふうにたくさん思い浮かべてください。
思い浮かんだ数だけ、相手があなたにとってかけがえのない存在になっていくのです。
幸せな夫婦生活を送りたい
旦那が嫌い、離婚したい、という気持ちを解消し、前向きになれる考え方をご紹介しましたがいかがでしたか。
「旦那が嫌い」という人はまだその気持ちのベクトルが旦那さんの方に向いていると思うのです。
気持ちのベクトルが他の方を向いているのなら改善は難しいかもしれませんが「旦那が嫌い」という気持ちの奥底にこんな気持ちはありませんか?
「本当は旦那と幸せな夫婦生活を送りたい」
「できることなら旦那をことを好きになりたい」
冒頭にもお話した通り、結婚当初は幸せになることを夢見て結婚生活をスタートさせたはずです。
離婚=幸せになれる、という訳ではありません。離婚することもとても大変なことです。
「旦那が嫌いだから離婚したい」という気持ちは少し横に置いて、ぜひ今回ご紹介したことを実践してみてください。
「旦那が嫌い」という感情は嘘のように消え、幸せな夫婦生活が送れるようになるかもしれませんよ,。
★こちらから当ブログのTOPに戻れます。
旦那が嫌い。旦那にイライラする。旦那がむかつく。という世の妻のために。
すごい参考になりました!明日からやってみます(笑)なんだか生理的にムリなんですよ(笑)
しんたまさゑんへ。
コメント有難うございます!!ぜひ一度試してみてください!そしてまたその効果をおしえてくださいね^^