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子持ち主婦の仕事探しのコツはこれ!パート?在宅?必ずあなたに合った素敵な仕事が見つかります!

子持ち主婦の仕事探しのコツはをまとめました!

人口減による労働者不足、働き方の選択肢が増えたこれからは、子持ち主婦の方でも仕事が見つけやすい時代になったといえます。

子供がいても、どうせ働くのならば、好きなこと、自分が成長できる仕事を選びたいですよね。

例えば正社員じゃなくても、パートという働き方だって「やりたいこと」を長期的に考えて、それに近づける職種だったらやりがいも生まれ、楽しく仕事ができずはずです。

今回は下記のような内容で「子持ち主婦の仕事探し」にスポットを当ててお話をしていきます。

 

 

子持ち主婦で仕事を探されている方、子育てがひと段落したのでまた働いてみようかな、という人は参考にしてくださいね!

 

 

★こちらの記事では「正社員の仕事がしたい」「シングルマザーで仕事を探している」「自宅でできる仕事がしたい」など、子持ち主婦に限らず、全主婦におすすめの働き方をご紹介しています。

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目次

子持ち主婦の仕事探しに一番大切なこと

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子持ち主婦が仕事を見つけて働くときに、まっさきに気になるのが「育児ブランク」だと思います。出産で退職し、ブランクが5~6年もあると「がんばります!」と言うだけでは仕事探しは難しくなるでしょう。

企業の側も「実績がない人」を雇うのは不安なもの。また「何でもします!」という人に限って何もできないとは、よく言われることです。

とりあえず働いて仕事をしたという実績を作ろう

ですから、子持ち主婦が仕事探しを始める場合、まずは実績づくりとしてパートなどから始めるのもおすすめです。

少しでも働けば、それが「前職」になるからです。

たとえば、子供から手が離れた時期に、とんかつ屋でお昼だけのパートを週3回働き働き始めた主婦の方がいます。

この主婦の方は、3年間一度も休むことがなかったそうですが、それは転職してフルタイムの仕事を探すときに、立派な実績になったそうです。

在宅ワークで働くのもおすすめ

また子持ち主婦の方が家事や子育てに没頭して、社会との接点が0になると、それを1に戻すのはとてもたいへんなこと。

なので、「今、自分ができること」を考えて、社会との接点を0にしてしまうのではなく、ギリギリ1だけは残しておくのが得策です。

ちょっとした在宅での仕事やパート、さまざまなサイトで募集しているWEBのボランティアなど、子育て中でもできることはたくさんあります。

関連記事>>【主婦の副業】おすすめ人気ランキングTOP16!自宅で安全にプチ稼ぎできる副業をまとめました!

主婦の子育てスキルを活かして仕事をしよう

子育て中には、子供同時のトラブルをどう解決するか考えたり、ママ友づきあいで協調性を養うなど、人間関係のトレーニングになる機会が多いものです。

こうしたスキルは、まさに営業や販売、サービス職で求められている能力なのです。

  • 人の話が聞ける
  • みんなの意見をとりまとめられる
  • 問題があれば、どこに問題があるかを考える
  • どう改善しようか考えられる

 

子供同士のトラブル解決でも、こうした能力は磨かれているはず。こうした経験は面接でどんどんアピールしていいのです。

「自分のよい部分をきちんと理解している人」とよい印象を与えることができますよ。

子持ち主婦の働き方。4つの仕事の種類

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子持ち主婦の方が仕事探しをする前に、まずはどのような「働き方」をしたいのかを決めておきましょう。

主婦の方には、次のような働き方があります。

フルタイムの仕事

フルタイムの仕事には、正社員のほか、契約社員や嘱託社員、派遣社員などもあります。正社員であれば収入も安定し、社会保険が完備されているのが魅力の一つ。

ただし、育児で3~5年のブランクがある場合は、正社員は狭き門、まずはパートから始めて「仕事をする自分」に自信をつけてからトライする方が現実的です。

パートから正社員を目指そう

パートから始めて正社員になる主婦の方は結構多いものです。今の時代は労働者不足の時代ですので、企業側は働き手の確保として優秀なパートの正社員化を進めています。

いきなり正社員の仕事を探すのではなく、契約社員などで経験を積み、転職して正社員になるというルートもおすすめです。

また派遣社員から始めるのも一つの手です。職種によっては、手取り額は正社員よりよいこともあります。

フルタイムで働くなら「助っ人」の確保が不可欠

子持ち主婦がフルタイムで仕事をした場合、突然の残業で帰り時間が遅くなったり、子供が熱を出して旧に保育園にお迎えに行かなければならないこともありますよね。

「子供の病気の時や残業はこうして対応できます」と面接でも言えるように、万全のサポート態勢をつくっておきことが絶対に必要です。

仕事探しを始める前に、急なお迎えや病気のとき、ママやパパのかわりに子供をお迎えに行ったり、看病してくれる「助っ人」を確保しておきましょう。

頼れる人がいな場合は公的な制度を利用してみよう

もっとも頼れるのは、やはるおじいちゃん、おばあちゃんですよね。

それが難しい方は、地域の子育て経験のある主婦や保育士などの資格のある人が、一時的に子供を見ていてくれるのが「ファミリーサポートセンター制度」です。

詳しく知りたいかたはこちらのHPを参考にしてください。働く主婦の味方ですよ。

ファミリーサポートセンター|女性労働協会

パート・アルバイトの仕事

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収入が少なめでも、ほとんどが定時で帰れるのがパートやアルバイトの仕事の魅力です。子育てでブランクのある主婦が始めやすい仕事だともいえます。

今では街中や駅、店頭に、無料の求人情報誌がたくさんあるので、そうした雑誌をひととおり入手して仕事を選ぶのもいいでしょう。

たくさんの求人情報にふれよう

店頭に張り出されている「パート募集」の張り紙は、最初に職場を下見することができるのが大きなメリットです。

また、今の時代は求人情報を扱うネットサイトもたくさんあります。時間をかけて、いろいろな求人情報にふれることが大切です。

給料が低めでも、好きな仕事、やりたい仕事なら、やりがいも生まれます。もちろんパートでも、急な残業や子供の病気のときに対応できるようにしておくことが、仕事探しを成功させる重要なポイントです。

趣味や好きなものに関する仕事から始めてみよう

たとえば仕事を探す方法に、求人情報を見て興味のある仕事にどんどんチェックを入れ、最後に全体を見ると好きな仕事のジャンルが見えてくるはず。

また、自分の趣味や好きなことに関することから始めてみるのも手です。おしゃれに気をつかうタイプなら洋服の販売員、食べることが好きなら食品関係、インテリア好きなら不動産業界など。

少しでも「好き」に近い仕事をすることで、こんな仕事もあるのか!という発見ができ、今後自分がめざしたい道がみえてくるかもしれません。

関連記事>>【主婦の趣味ランキング】絶対に始めたくなる趣味をTOP18にまとめました!

すぐにで働きたい!そんな場合の上手な仕事選び

明確な将来のビジョンはないけれど、経済的な理由などですぐに仕事を決めなければいけないとき、または「どんな仕事がいいかわからない」というときは、お金・仕事と家庭の時間、家からの距離、休みやすいかなど、譲れない条件を5つぐらいあげ、優先順位をつけてから仕事探しをしましょう。

自分の希望がすべて満たされる求人は、すぐには見つからないもの。優先順位をつけることで、迷ったとき、順位が下の部分から妥協していけばいいでしょう。

この方法は「この仕事もいいけど、あっちの仕事もいいかも」と、なかなか決断できないタイプの方におすすめです。

フリーランスの仕事

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出産を機に会社をやめた主婦の方は、しばらく育児をしたあとに、フリーランスで働くという方法があります。カメラマン、デザイナーや翻訳者など職種もさまざまです。

フリーランスの仕事がしたいのなら、産前からの営業活動がポイントになります。在籍していた会社との関係が大切になる場合もありますから、定期的に仕事をもらえるよう頼んでみるもの一つです。

人脈を活かして仕事を見つけよう

また、それまでの人脈を活用して開拓したり、紹介してもらったり、年賀状や暑中見舞いも、よいPR作戦になります。

メール文化が発達すればするほど、手書きのはがきは自分を思い出してもらうのに久賀的。メールよりも丁寧な印象を与えることができます。

「今こんなジャンルの仕事をしています」と得意分野もさりげなくアピールしてみましょう。

ブランクを埋めるため、育児中も最新情報をチェックしたりして、即戦力で復帰できるように努めることも必須条件といえます。

仕事と家事・育児の「切り替え」が大事なポイント

フリーランスのメリットは、出社する必要がない分、時間の自由度が高いところです。でもその分、仕事と家事育児との「頭の切り替え」をしっかりしないと、仕事も家事育児もめちゃくちゃという事態に。

特に、自宅で仕事をする場合は、仕事部屋が無理でも、せめて「仕事コーナー」を設けましょう。そこから出たら、家事育児モードになれるよう、セルフコントロールが必要です。

失敗しない「産後のクライアントづきあい」のツボ

独身時代ならしょっちゅうできたあいさつ回りなどの「おつきあい」ができなくなるのが、フリーの主婦の弱み。

それでもパパやおばあちゃんに頼んで、定期的に顔を出すのが、人間関係を円滑に進めるためにも必要です。

いつもメールや電話でのやりとりをしている人こそ、たまに「会うこと」の効果はとてもてきめんですよ。

在宅ワークの仕事

さきほどのフリーランスも在宅ワークの一つですが、在宅ワークは、家でできる分、単価が低めなのが特徴です。

同じ時間をついやして仕事をするなら、パートなどで外に出る働き方の方が、収入は多くなるでしょう

ただし、子育てを優先したい子持ち主婦の方や、「社会との接点を0にしないためにやりたい」という主婦には向いています。

収入は少ない。ダブルワークの一つとして

仕事があるときとないときのムラがあるので、急に大量の仕事がきて、睡眠時間が3~4時間になることも。締め切りは必ず守る責任感も大切です。

パートと在宅ワークを組み合わるなど、ダブルワークのひとつとしてやってみるのもおすすめです。

稼ぐためのコツは営業力とスキルアップ

在宅の仕事は、実力第一という側面があります。仕事を早く正確に仕上げるスピードや、最近の知識を身につける努力など、スキルアップが大事です。

仕事が「早い」とクライアントに思ってもらえれば、仕事量も増えるでしょう。

「稼ぐ」という意味では、クライアントを複数もつために、営業力が必要になることも。信頼できる在宅ワーク請負会社に登録して仕事をもらうなどの工夫も必要です。

関連記事>>【主婦の副業】おすすめ人気ランキングTOP16!自宅で安全にプチ稼ぎできる副業をまとめました!

主婦におすすめの副業の仕事をまとめました

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こちらの記事では主婦におすすめの在宅ワークをまとめています。

「子供が小さいし、できるなら自宅で仕事がしたい」

「家事や育児の合間の時間でプチ稼ぎしたい」

「苦しい家計の足しにしたい」

そんな主婦の方にオススメの副業の仕事を次の内容でご紹介しています。

・主婦の副業は自宅で安全にできるものがベスト

・主婦の副業!オススメの人気ランキングTOP5!

・主婦が副業で稼ぐために知っておきたい3つのコツ

・自宅でできる副業は主婦には難しい?

・副業は圧倒的な心のゆとりを生んでくれる

・主婦の副業はデザートのような満足感が得られる

子持ち主婦の方は、可能ならば自宅で子育てをしながら仕事ができるのがベストですよね。せひ参考にしてください。

詳しくはこちらから>>【主婦の副業】おすすめ人気ランキングTOP16!自宅で安全にプチ稼ぎできる副業をまとめました!

子持ち主婦が仕事探しをするときに知っておきたい7つのこと

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ここからは子持ち主婦の方が仕事探しをするときに、上手に仕事を探す方法や考え方をご紹介していきます。

「自分が成長できる仕事」を見つけよう

主婦が仕事を選ぶときに「この仕事でどんな力が身につくのか?」と考えながら仕事を探してみましょう。少しでも、スキルな能力が成長できる仕事をすることで、やりがいを感じることができるはず。

成長を周囲に認められれば、収入だってあがってくるはずです。自信がついたら、パートから社員へのキャリアアップをめざすこともできるのです。

楽に見える暇な仕事というのは実際に存在しますが、ぼーっと時間を無駄に過ごしているような気がしてしまうと仕事の意欲の衰退につながることも多いのです。

できれば少しずつでも自分が成長していると実感できる仕事を選んでみてはいかがでしょうか。

ハローワークや自治体の相談窓口を利用しよう

「自分の目標とする仕事」がわかるだけではなく、そのために「今、何をすればいいか」という具体的なアドバイスが欲しいのなら、相談窓口を探してみましょう。

ハローワークはもちろん、派遣会社や自治体の「女性の再就職支援講座」などで、相談を行っているところが増えています。

会社の理念や事業内容に共感できる仕事を選ぼう

会社とは、社会に何かを発信しているもの。その会社で働くということは、自分もその会社と通じて社会への発信へかかわることでもあります。

そこで仕事を選ぶときは、会社の理念や方針、事業内容にも注目しましょう。たとえば、ハウジング会社の営業であれば「なんでこの仕事をしているの?」と聞かれたときに、「シックハウスを起こさない、人に優しい住まいづくりのお手伝いをしているの」などと、理由を答えられるか考えてみましょう。

会社の事業内容や共感できる仕事なら、きっとやりがいも大きいはずです。

「できそうだ!」と思える仕事にチャレンジしよう

契約社員から社長まで登りつめる女性もめずらしくありません。専業主婦のときに車の営業マンの対応を見て「これならできそうだ」と思い、販売店に就職。

努力してトップセールスを上げ、元ダイエーの会長までステップアップした林文子さんのような女性もいます。

彼女のように「できそうだ」と思った仕事は、やっぱり向いている仕事だということは多いのです。

求人情報誌や求職サイトでも同じこと。仕事の内容を見て、あなたなりの「できそうだ」を見つけてみましょう。

料理や掃除、育児など主婦が持つスキルを活かせる仕事もたくさんあるものです。

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「他人に預ける」決断をしよう

専業主婦になった女性は、子供が2~3歳になったころ、「このままでいいのかしら?」と思い始めることも多いとか。幼稚園入園が、働き始めるきっかけになることも。

でも多くの子持ち主婦の方は、「他人に子供を預ける」ということの罪悪感で、働くことをためらってしまいそうです。

子供だって、今まで家にいたママが突然、「明日から働く」となってしまっては、とまどいも大きいことでしょう。

少しずつ働いていくことで、ママも子どももだんだんと「離れる時間」に慣れていくほうがスムーズだといえます。

保育園の一時保育や派遣会社の託児付き説明会で、楽しく遊んでいる様子を見て、「私がそばにいなくても大丈夫」と安心することも多いそうです。

「それは無理」ではなく「これならできる」と考えよう

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子持ち主婦の方が仕事をしようとするとき、「幼稚園のお迎えがあるから残業は無理」「子供が熱をだしたら仕事には行けない」など、さまざまな条件を出してしまって、なかなか仕事が見つからないケースはよく耳にします。

子持ち主婦の方が働くにあたり、万が一のときに助けてくれる人の確保は不可欠です。マイナス面を考えるのではなく、「これならできる」と前向きに考えみましょう。

たとえば残業ができないなら「水曜だけは残業はできませんが、その分、月曜、金曜は長時間働きます」というふうに、ポジティブな提案をしてみましょう。

面接官にもやる気を感じさせるはずです。

パパや家族が納得してから仕事探しを始めよう

子持ち主婦の仕事探しは、パパや家族が納得してから動き出すことがとても重要です。

当たり前と思われるかもしれませんが、とにかく早く働かなくちゃと、派遣会社などに登録して仕事が決まったのに、あとから家族に反対されて「やはり時間帯が無理です」となっては、元もこうもありません。

なぜ働くのか、いくらくらいのお金を稼ぎたいのか、働く時間帯、残業のときはどうするのかなど、家族であらかじめよく話し合っておきましょう。

覚えておこう!子持ち主婦の仕事のお作法

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「仕事が無事に見つかった!」そんなときは、次のようなことに注意しながら働くようにしましょう。

「子供の話」は聞かれたら話をする程度にしよう

あなた自身も、独身のころには、「子供産んだ人って子供の話ばっかりよね」と、うんざりしたことはないでしょうか?

もちろん、世の中そんな人ばかりではないですが、やはり「仕事の現場」は男性が圧倒的に多く、また独身女性が多いものです。

「子持ち主婦」というだけで、敬遠する人は、残念ながらまだいます。でもそれは、何かしらの事情で子供を育てられない理由からかもしれません。

ですから「子供の話」は自分から話すのはなるべく避けましょう。働く主婦の方が多い職場なら別かもしれませんが、まずは就職した仕事先の雰囲気をよくつかんで「聞かれたら話す程度」から始めましょう。

「急な病気」に対応できるよう仕事は前倒しで行おう

子持ち主婦に、アクシデントはつきもの。「子供の急な発熱」で、保育園からお迎え養成の電話がくることも、よくあります。

仕事スタイルは、今日できることは今日中に、明日できることもできるだけ今日に、と前倒しで仕事を進めるようにしましょう。

急な仕事は進んで受けて「貸し」を作っておこう

「子供がいるからできません」なんて口癖があったら、職場でバッシングを受けるかもしれません。

ささいなことかもしれませんが「子持ち主婦は使えない」というイメージを会社に与え、次の採用のときに、応募してきた働く主婦が敬遠されるという、多大な迷惑をかけることにもなります。

逆に「急な仕事」は進んで引き受けて、職場に貸しをつくっておきましょう。同僚のピンチなど、進んで助けてあげれば、自分がいざというときも助けてくれますよ。

子育て主婦の仕事のステップアップ!5つのポイント

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働く子育て主婦が大切にしてほしい、ステップアップのためのポイントを5つにまとめました。

ポイント1 将来の自分を具体的にイメージしよう

ステップアップを実現するために、まずは10年後、20年後の自分を具体的イメージしてみてください。

「そのことにはフルタイムで仕事がしたい」

「お金より趣味を活かした仕事がしたい」

このように漠然としたイメージならきっとできるでしょう。

イメージすることは、目標を設定することでもあります。目標ができたら、今度は「どうしたら目標に近づけるか」を考えてみてください。

たとえばキャリアアドバイザーは、こうした「めざしたい自分像」を具体的にするお手伝いをしてくれます。

派遣会社や自治体の再就職支援など、機会があればぜひ活用してみましょう。資格をとる、本を読むなど、今からできることはたくさんあるはずです。

ポイント2 「今年の目標」を立てよう

長期的な目標がだいたい見えても、そのままではなかなか動きだせないもの。つぎは今年の目標をいくつか立ててみませんか?

「将来、人の役に立つ仕事をしたい。どんな仕事があるかリストアップしてみる」でもいいでしょうし、「めざす仕事についての本を一か月に一冊読む」でもいいでしょう。

無理のない、できる範囲で設定するのがポイントですよ。

ポイント3 自分がやりたい仕事を見つける努力をしよう

「自分のやりたい仕事がわからない」「自分に向いている仕事が見つからない」と言った声はよく耳にします。

こういうときに「VPI職場興味検査」を試してみるという方法があります。これは公的機関である労働研究・研修機構が発行しているチェックリストのようなもの。

もともとは、やりたいことが見つからない若者向けにつくられたものですが、主婦の方にも十分活用できる内容になっています。

内容は占いのような心理テストなので、楽しみながら、自分の興味や適性を知ることができますよ。

ハローワークに置かれていたり、キャリアアドバイザーが使用したりすることもあるので、ぜひ活用してみてください。

VPI職業興味検査|労働政策研究・研修機構(JILPT)

ポイント4 PCスキルは無駄にしないで

この時代、主婦であってもPCスキルを求める求人は多くなっています。多くの求人広告に「ワード、エクセルが使える方」と書かれていますが、これは「仕事で使ったことがある人」をさすので注意が必要です。

でもPCスクールや講座で学んだことでも、何もやらないよりは面接時のアピールポイントになります。

確かに最初は作業スピードは遅いかもしれませんが、企業が求めているのは「新しいことを学ぼうとする姿勢」です。自信を持ちましょう。

また履歴書は手書きでも、職務経歴書はパソコンでつくるのが基本、手書きでは「パソコンが使えない人」と思われる可能性が大きいので、ここも注意が必要です。

ポイント5 できること、できないことを正直に話そう

子持ち主婦が働ける環境は、人それぞれです。実家の近くに住んでいてバリバリ残業もこなせる主婦の方もいれば、子供が病気のときに誰にも助っ人を頼めない方もいます。

でもこういうリスクこそ、正直に伝えましょう。できないことを「できない」と言えることも就職やステップアップには必要です。

面接では、きっと「お子さんが急な病気になったらどうしますか?」と聞かれることでしょう。「そのときは休みます」ではなく、「母に頼むなど努力はしますが、休ませていただくかもしれません。でもその分、こんなふうにフォローして、ご迷惑をおかけしないようにしたいです」と、できるだけ具体的な対策方法を提示しましょう。

面接官も「自分のリスクをわかっている人」「解決方法を探れる人」と思うかもしれません。面接では、できることできないことを正直に話すようにしましょう。

子育て主婦にもおすすめの資格ランキング!

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ここでは仕事を探す主婦の方におすすめの資格をランキング形式でご紹介!女性の再就職に有利な資格の情報をまとめました。

資格というものはそれだけで仕事が決まるというものではないですが、同じスキルを持った採用候補者がもし2人いたとしたら、「資格の有無」というものは最終的に採用の決め手になるものです。

これは主婦の方が仕事を探すときでも同じことです。

自分の人生、先を見据えて何か資格を取得しておきましょう。きっと「あのとき資格を取っておいてよかった!」となりますよ。

主婦におすすめの資格ランキングですが、大きく分けて次の3つの職種からおすすめの資格をランキング形式でご紹介しています。

事務職

介護職

サービス職

あなたはどの仕事が向いていますか?この中から自分に合いそうな仕事を見つけてくださいね!

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子育て主婦の仕事探しまとめ

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「子育て主婦の仕事探し」をテーマに、仕事探しをするときの注意点や考え方をご紹介してきましたがいかがでしたか。

主な内容を最後にもう一度まとめておきますね。

  • 子育てで得たスキルは積極的に面接などでアピールしよう。「自分のよい部分をきちんと理解している人」と、よい印象を持ってもらえます
  • 具体的な仕事探しを始める前に、「フルタイムで働きたい」「パートで働きたい」「フリーランスの仕事がしたい」「在宅ワークがしたい」など、どのように働きたいかを考えてみよう
  • 自分が成長できる仕事を見つけよう。そして会社の理念や事業内容に共感できる仕事を選ぼう
  • 仕事探しは、パパや家族が納得してから始めよう。なぜ働くのか、働く時間帯など、家族であらかじめよく話し合いましょう

 

働く主婦だって、仕事でステップアップしたいと思う気持ちを持って当然。「やりがい」や「生きがい」そしてもちろん給料の面でも、自分が成長できる方向へステップアップできたら嬉しいですよね。

働くうちに、自然とステップアップへの道すじが見えてくることもあれば、「今の仕事よりこんな仕事がしたい」とある日気がつくこともあります。

人生を豊かにする「働き方」をしよう

今は家事や育児時間をとられて思うように働けないかもしれません。でも、同じ働くなら、自分が望む働き方に、少しでも近づきたいものです。

子供はいつか巣立ちます。その後の人生を、豊かにするための手段としても「働く」ということには意味があるといえます。

しかも日本女性は世界的にも長寿、人生80年だとすれば、子育てはたったの20年程度という考え方もあります。

できることから少しずつでも、なりたい自分をめざして頑張っていきましょうね!

 

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