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【女の子の育て方】感性豊かで優しい子に育てる方法4選!すべては「お母さん次第」といっても過言ではありません!

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女の子はこうやって育てよう!感性豊かな優しい女の子の育て方をご紹介です!

男の子もそうですが、特に女の子は意識しなくても、親(特にお母さん)の立ち振る舞いなどを日々見て育っています。

「子供は親の鏡」という言葉があるように、子供は本当に親に似て育ちますよね。そのような中でも、女の子は特にお母さんの真似をするのが大好きです。

今回は「どうすればみんなから愛され、幸せな人生を歩んでいける女の子に育てることができるのか」をテーマに、女の子の育て方をご紹介していきます。

女の子のお子さんをお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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女の子にとって「お母さん」は女性としての見本!

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2歳、3歳の女の子が、木でできたおもちゃの野菜や果物でおままごとをする姿を見ると、ふだんからお母さんのことをよく見ているなと感心しますよね。

まな板をかたむけて、上にのっている野菜を包丁でお鍋に入れるしぐさをする女の子、だいこんやにんじんの根の部分を切り落として捨てるしぐさをする女の子、切った果物をお皿にきれいに盛り付けるしぐさをする女の子など。

教えてもらっているわけでもないのに、日頃お母さんがキッチンでしていることを実によく見て覚えています。

女の子は、おおきくなって家族ができたとき、自分のお母さんと同じ方法で、家族のために料理をしたり、お掃除や家事をします。

子供のときから、お母さんのすることを見て学んでいるのです。

お母さんが家族のために楽しそうにお料理やお掃除したりしている姿をいつも見て育った女の子には、お母さんのしぐさだけではなく、そのときのお母さんの心も伝わっていくのでしょう。

口で教えたことが子供に身についていくと思いがちですが、それだけではありません。子どもは毎日毎日、見ていることや生活の何気ないことから学んで身につけていることが多いのです。

そして子供がいちばんよく見ていて、子供の成長にいちばん影響があるのは、お母さんなのです。

よくも悪くも、子供、特に女の子はお母さんを見て育ちます。

お母さんは女の子にとって、女性としての見本なのです。

女の子の育て方4選!こうやって感性豊かな優しい女の子に育てよう!

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それでは、ここからは「どうやって女の子の育てれば幸せな人生を歩ませることができるのか」をテーマに、具体的な女の子の育て方をご紹介していきます。

具体的には次のような内容になります。

  • 豊かな「体験」をどんどんさせる
  • 「学ぶこと」の楽しさを伝える
  • 雰囲気を盛り上げる「会話力」を育てる
  • 家庭を和ませる「生活力」を育てる

 

一つ一つお話していきますね。

豊かな「体験」をどんどんさせる

女の子の育て方、一つ目の大切なことはこれです。

豊かな「体験」をどんどんさせること。

これは女の子に限ったことではありませんが、勉強ができる子や、学ぶ力が伸びる子は、小学生に入るまでにいろいろな「体験」をしていると言われています。

しかし、多くの体験をするチャンスを、子供にただ与えるだけでは、子供の学ぶ力が伸びません。親が、子供にその体験について語ることが特に必要です。

アサガオを育てるとき、種を鉢植えにまき、順調に育っていったら、つるをまく棒を用意し、毎日水をあげますよね。

子育てもこれと同じことです。

よい環境を用意して、さらに手助けしたり、知らないことを教えてあげたりすれば、子供はすくすくと育ち、もっている能力を全開にして育っていきます。

子供に、どんどん豊かな体験をさせて、知らないことを言葉で教えてあげましょう。言葉を使うことは生きていくうえで大切な能力です。

生まれてからどんな言語環境で育ってきたか、どれだけの言葉を教えてもらったかで、その子の言葉を使う能力は決まります。

「空に浮かんでいるのは、くもよ」「あなたと一緒に動いているのは、かげよ」と子供が体験していることを、どんどん言葉で教えてあげましょう。

子供にとっては「くも」も「かげ」も知らない言葉かもしれません。大人はすでに多くのことや言葉を知っていますが、幼い子供たちにとっては多くのことや言葉が、初めて知る事である可能性が高いのです。

言葉だけでなく、この世の中のすべてのことは、子供たちにとっては初めての体験です。両親が言葉にして教えてあげると、子供はすぐにそのことを吸収します。

「楽しい」「悲しい」「うれしい」「怒っている」などの感情や、「痛い」「くすぐったい」「気分が悪い」などの感覚も、それを感じていたとしても、言葉で表現したり、人に伝えることができないのが子供です。

子供が悲しそうにしていたら、「悲しいんだね」と、子供の感情を代弁する言葉をかけてあげましょう。

両親が子供に、小さいころから多くの「体験」をさせて、その都度「これは〇〇ということよ」と、その体験について教えることで、子供の学ぶ力が伸びるだけではなく、好奇心や、いろいろなことに興味をもつ感性も育ちます。

いろいろなことに興味をもつ子は、学ぶことの楽しさを覚え、どんどん生きる力を強くしていくことでしょう。

「学ぶこと」の楽しさを伝える

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女の子の育て方、次に大切なことはこれです。

「学ぶこと」の楽しさを伝える

子供の遊びがテレビゲーム中心になってから、自然離れが進んでいるといわれています。生まれてから一度も朝日や夕日を意識して見たことがない子どもも少なくありません。

子供には多くの体験をさせてあげましょう。とお伝えしましたが、体験は特別なことでなくてもいいのです。

ふだん目に触れているものすべてが、子供がいろいろなことを学ぶチャンス!です。

知人の子どもで、小学校3年生のゆきちゃんが家族と旅行にいったときのことです。ゆきちゃんのお母さんが、「ゆきちゃん、このオニユリの花を見てごらん。オニユリはタネではなくて、葉の付け根にできる茶色のムカゴというものをまいて増やしていくんだよ」と教えてあげたそうです。

ゆきちゃんは、お母さんから教えてもらったことが嬉しかったのか、それから花に興味を持つようになったそうです。

このように、自然の中には、子供が楽しんで学べることがいっぱいあふれています。親は、子供に豊かな体験をさせてあげて、そのことについて語ってあげることが重要です。

自分が今、子供に語ったことが、いつか自分の子どもから孫へと伝わっていくなんて、考えただけでもわくわくすることですよね。

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雰囲気を盛り上げる「会話力」を育てる

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女の子の育て方、次の大切なことはこれです。

雰囲気を盛り上げる「会話力」を育てる

人とおしゃべりしているとき、とても心地よいな、楽しいなと感じることがありますよね。

しかし一方で、話題は豊富、話し上手で、素敵な容姿を持つ女性なのに、次から次へと自分の話たいことばかりを途切れる間もなくしゃべり続ける女性もいます。

何でも器用にこなす女性だけれど、雰囲気を感じ取って読むことができずに、自分勝手に会話を進めていく女性もいます。

また、お友達や旦那の悪口ばかり言って盛り上がっている女性グループもいます。そういった女性たちのグループは、一見話が盛り上がっているように見えますが、話題は嫌なものばかりですし、自慢話ばかりで、とても後味を悪く感じます。

本当に気持ちよく雰囲気を盛り上げる人は、にこにこと笑顔でまわりの人の話を聞ける女性、人の話の腰を折らずに楽しんで会話を聞くことを楽しめる女性、人の話を謙虚に聞ける、周囲の人のことを考えて、自分のことばかり話すのではなく、そこにいる人たちの気持を察して気分よく盛り上げ気配りができる女性のことです。

そのような女性のまわりには、いつも人が集まってきます。

人はみんな個性を持っています。おとなしい人、明るい人、サービス精神旺盛な人などさまざまです。

みんなそれぞれに素敵なところがあります。

そんな素敵な部分を誰もが持っているのですから、無理に自分をよく見せようと背伸びせずに、ありのままの自分で気取らずに、人の話に耳をかたむけ、にこにこしていたら、まわりの人が心地よくなり、自然に雰囲気は盛り上がります。

それは子どもとお母さんの関係でも同じことです。

お母さんが気取らず、嫌なことを言わずにいれば、子供も自然とそんなお母さんを見習って、同じように周囲の雰囲気を和ませる大人に成長していきます。

そしてさらに、本を読んだり、趣味をきわめたり、いつも家の中をきれいにしておいたり、人に親切にしたり、自分を磨くことをお母さんが怠らないようにしていたら、子供には自然とお母さんの姿勢が伝わり、同じ雰囲気が身についていきます。

家庭を和ませる「生活力」を育てる

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女の子の育て方、次の大切なことはこれです。

家庭を和ませる「生活力」を育てる

多くの人はこの世に生きている時間の半分以上を、家庭で過ごしているのではないでしょうか。そんな大切な場所が居心地の良い場所になっているでしょうか。

家庭が居心地がよく、あたたかい安らぎの場所になっていれば、お母さんの「おかえり」「お疲れ様」のやさしい一言で、厳しい社会に出て働いているお父さんや子供たちが、外でいろいろなことがあって疲れて帰っても、ゆっくり羽根を休め、リフレッシュして、再び外に出て行って活躍できるのではないでしょうか。

そして生きていく勇気もわいてくるのではないでしょうか。

そんな大切な居場所の中心にいるのは、やはり「お母さん」なのです。

家族が帰ってきたくなるようなあたたかい家庭にするのか、それとも、寒々としたあたたかみのない殺伐とした家庭にするのかは、お母さんの気持次第です。

大きな家に住み、高級車に乗り、名誉も地位もあり、贅沢な生活をしていても、居心地のよい家庭が築けなければ、子供にとって和める場所にはなりません。

どんな家庭にするか、どんな環境で将来お母さんとなる女の子を育てていくのかはお母さん次第なのです。

しかし、よい家庭を作ろうという気持ちさせあれば、よい家庭が築けるというわけでもありません。

お母さんが何もしないでだらだらとしていたり、お掃除、お料理などが何もできなかったら、女の子はお母さんの姿から何も学ぶことができません。

お母さんは、家庭をよくしようとする気持ちをもつと同時に、家庭を楽しく居心地のよいところにするための技術が必要です。

家族のために家をきれいにする整理術、お掃除術、みんなが楽しみにしてくれるようなおいしい料理の腕前、家族の健康管理、家族のお金の管理など、基礎があってこそ家庭は楽しいものになります。

男性が結婚相手に望む条件には料理上手な女性をあげていることが多いようです。お料理に限らず、生活を豊かなものにするための「生活力」がある女性は評価が高く、そのような人のまわりには、おのずと人が集まってくるようです。

お母さんは女の子に、こういう技術をきちんと伝えることが大切です。そして家族のためや他人のためにすることが、喜びになるような生き方も伝えましょう。

「生活力」のあるお母さんの子どもには、おのずと「生活力」が身につきますよ。

厳しくする?甘くする?女の子のしつけについて考えてみる

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品のあるやさしい女性に出会うと、「すてきだだな」と好感をもち、こちらまですがすがしい気持ちになります。

そして、「この女性はどんな家庭で育ったのだろう?」「この女性はお母さんはやさしいだけではなく、しっかりとしつけをしてきたのだろう」と、その女性が育ってきた環境が想像できます。

逆にマナーの悪い女性に出会うと、「きれいな人なのにどうして?」「食事のマナーを家庭で教えてもらわなかったのかな?」と思ってしまいます。

子供は親を見て礼儀や立ち居ふるまいを学びます。子どものマナーの悪さをきつく叱るよりも、まずは自分が品のある立ち居ふるまいをするように心がければ、子供はその姿を必ず見ています。

しつけの見本となるお母さんが、しっかりと礼儀正しく素敵なふるまいができていれば、たとえ他人の人から見て厳しいと思われるしつけも、子供は厳しいと思わず、自然と身につけてしまうでしょう。

しつけは厳しくしたほうがいいか、甘くしたほうがいいかと聞かれれば、ある程度の厳しさはやはり必要だと思います。

大切なことは、お母さんが「これは必ず身につけてほしい」と思うしつけがしっかりと定まっていて、お母さん自身にもそれがしっかり身についているということです。

お母さんが身についていないことは、子供にも身につきません。

女の子の育て方まとめ

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みんなから愛され、幸せな人生を歩んでいける女の子の育て方をご紹介してきましたがいかがでしたか。

最後にもう一度まとめておきますね。

幸せな人生を歩んでいける女の子の育て方とは?

  • 豊かな「体験」をどんどんさせる
  • 「学ぶこと」の楽しさを伝える
  • 雰囲気を盛り上げる「会話力」を育てる
  • 家庭を和ませる「生活力」を育てる

 

しつけには、男の子にも、女の子にも必要ですが、とくに女の子は、立ち居ふるまいや食事のマナー、美しい言葉遣い、さりげない思いやり、感謝の心などを身につけていると、周囲の人に好感をもたれます。

そうでないと、逆に品がないと評価されてしまいます。

女の子の育て方に限ったことではありませんが、子供を育てるときには「親自身が自分を律する気持ち」が一番大切なのかもしれませんね。

 

※こちらで、一人っ子の育て方を詳しくご紹介しています。一人っ子を育てる方はきっと参考になりますよ!

関連記事>>一人っ子の育て方。絶対に知っておきたい親がサポートできる5つのこと

 

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