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ムカついた時の対処法。「おまえ、喧嘩下手くそやのう」で笑ってしまおう!

ムカついた時はこれを意識するだけで心がスッとラクになるよ。

当サイトでは主に夫婦問題をテーマに書いていますので、旦那にムカついた時の対処法は、別記事でもたくさんご紹介しているところですが、夫婦問題に限らず、世の中にはムカつくことが本当にたくさんありますよね。

職場の人、ママ友、学生時代から友人、そこらへんですれ違いおっさんであったり(笑)

僕たちは人とかかわって生きていく以上、心の感情として「ムカつく時」っていうのは、どうしても起こり得るわけです。

でも、そうはいってもムカつく感情をいつまでも引きずっていては、自分の人生も楽しくないですし、心や体にもムダな負担がかかってしまいます。

というわけで、今回は「ムカつく感情はどうやって処理すればいいんだ~!」とお悩みのあなたに、効果的なムカついた時の対処法をお伝えしていきます。

旦那がムカつく方はもちろん、ムカつく感情をどうにかしたい時にはぜひ参考にしてください。

 

【この記事を読んでほしい人】

 

・ムカつく気持ちが抑えきれない方

・ムカついた時の対処法が知りたい方

旦那ほか、誰かにムカついている方

 

 

この記事のポイント!

 

この記事は、ムカついた時の対処法として、効果的な心の持ちようをお伝えしていく記事です。

ムカつく旦那を具体的にどうにかしたい方は、次の記事も一度チェックしてみてください。

浮気旦那、モラハラ旦那、ゲームばかり旦那、家事育児しない旦那、旦那の実家がムカつく方まで、さまざまな悩みを解決する具体的方法をお伝えしていきます。

 

 

 

 

こちらの記事では、人生がうまくいかずに自分に自信が持てなくなったあなたに、おすすめの診断テストを紹介しています!

 

 

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「まぁ、よい」で相手を許そう

では、ここからは誰かにムカついたときの対処法のお話開始です。

何度言っても直してくれない相手の態度にカチンときたり、売り言葉に買い言葉で、思わず「オマエだって」と言い返したくなったり、「あなたは、いつもそう!」なんて相手からムカつくことを言われたり。

職場でも家庭でも、思わず喧嘩になりそうな場面ってけっこうあると思います。

そんなとき、ムカつく感情にまかせて言いたいことを言ったとしても、あとから「言わなきゃよかった」「また、喧嘩してしまった」と後悔するこもめずらしくないわけです。

だから、無駄な言い争いを重ねる前に、不毛な喧嘩を後悔する前に、ムカついた時に心の中で言ってみてほしい言葉があるんです。

 

それが「まぁ、よい」

 

これを言うときのポイントは「上から目線」です。「相手を許してあげる」といったニュアンスが必要です。旦那が家事をしないばかりか「疲れた」とネガティブなことばかり言うのにムカついた時も、「まぁ、よい」。

母親から、「将来のことをちゃんと考えているの?いっつものんびりしてて、もう」と言われてムカついた時も、「まぁ、よい」。

子供が何度言っても片づけないばかりか、「パパだって脱いだ服散らかしてママに怒られることあるじゃん」なんて口応えしたときも「まぁ、よい」。

部下が「そんなことちゃんと言ってもらわないとわからないです」と生意気にムカつくことを言っても「まぁ、よい」。

この一言を、いったん心の中でつぶやくだけでも、とりあえずムカつく気持ちがおさまることも多いわけです。

すると出会い頭にような事故のような出来事をきっかけとした不毛な喧嘩も少しは避けられるわけです。

これは「まぁよい、今はそういう時期なんだろう」ということでもあります。理解できないとき、理解できない人には理解できないのですから。

あなたのほうがすごいんだから、許してあげましょう。

もちろん、いったん、「まぁよい」と許してあげて、それでも言いたいことがあったら、言ってもいいです。

ただ、こういう場面で言いたい言葉って、たいてい「~すべき」とか「ちゃんと~して」といった「本当の本音」からは遠い発言になりがちですからね。

ひと呼吸置くと、「まぁ、そんなに言わなくてもいいかな」と思えたりするのです。

「経験してないだけ」で終わらせよう

夫婦でも親子でも、上司と部下でも、友達同士でも、「なんでわかってくれないの?」って気持ちになることって少なくないと思います。

「否定された、、、」「受け入れてもらえなかった、、、」ってときに「悲しい、なんでわかってくれないんだろう」って凹みます。

でね、「なんでわかってくれないの?」に対する答えは簡単です。

 

「わからないものは、わからないから」

 

お互い、「置かれた環境が違うから」「育ってきた環境が違うから」「立場が違うから」「役割が違うから」「男だから」「女だから」「考え方が違うから」「性格が違うから」なんです、シンプルに。

で、究極を言ってしまえば、つまり「その人が経験してないからだけ」だったりするんです。

だって、今まで全然違う経験をしてきたんです。違う場所に、違う体をもって生まれてきて、違う親やきょうだい、友達がいて、起こる出来事も違って、、、それは、考え方や価値観、ものごとの受け取り方が違って当然です。

だから「なんでわかってくれないの!ムカつく!」ってなった時でも、あなたのことを否定しているわけでも、あなたのことを大事にしてないわけでもなかったりするんです。

だからね、「ムカつく~!」となった時には、一言。

「あの人はまだ、経験してないから。ただ、それだけ、以上」

で終わらせてしまってみてはどうかと思うのです。

「なんでそんなことするの?」

「なぜ、これくらいしないの?」

これも、同じ理由だったりします。

相手は、相手の経験してきた過去から、そう「する」のがいいと思ったから。それを「しない」のがいいと思ったから。

「ただ、それだけ」

あなたのしてほしいことをわかってくれないのは、あなたの気持ちをわかってくれないのは、「ただ経験がないだけ」。

それ以上でもそれ以下でもありません。

勝手に何かを足さないでださい。

何も引かないでくださいね。

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「おまえ、喧嘩下手くそやのう」と自分を笑おう

中学生のころ、同級生にムカついた時、喧嘩になってメガネをかけたままの相手の顔を殴ったことがあって、メガネが割れてケガさせてしまった、そんな苦い思い出があります。

そのとき、体育の先生に笑いながら言われた一言がまだ頭に残っています。

「おまえ、喧嘩下手くそやのう」と。

先生はこうも言いました。「場所を考えて殴れ」と。

今思えば、けっこうな問題発言ですが(笑)、でも、とても「なるほどなぁ」と思う一言だったわけです。

そのときまで、僕は他人を殴ったことなんて一度もなく、つまり、喧嘩の仕方を知らなかったんです。喧嘩慣れしてなかったんですね。

だから喧嘩になると無我夢中でまわりが見えなくて、、、という結果になってしまう。

体育の先生はそのあたりやっぱり慣れてて(笑)、教えてくれたんでしょうね。

でね、これは「さぁ、上手に人を殴りましょう」という話では決してありません。

ふだんから、ちゃんと怒りを出していないと、怒ることができないってことです。

喧嘩慣れしてないと、上手に喧嘩できなくて、自分も相手も想像以上に傷つけてしまうのと同じように、「怒りの感情」というナイフが怖くてずっと出さないでいると、あるきっかけでふとナイフをだしたときに、人を傷つけることしかできなくなってしまうんです。

本当は役に立つナイフ(感情)なのに、そんな使い方しかできない。上手に使えず、下手に振り回すことしかできなかったりするんです。

誰かにムカついた時に、「喧嘩になること」も「怒ること」も、慣れていないと、いざというとき「下手やのう」ってことになったりするんです。

「怒る」ことがない人生は、それはそれできっと穏やかな人生だったのでしょう。でも、もしかしたら「無難」に生きて、「怒る」を「避けて」「逃げて」生きてきただけかもしれない。

そんな見えないようにしてきた長年の怒りが蓄積すると、目の前のちょっとした出来事にスイッチが入ると、簡単に制御できない怒りになってしまう。恐怖にとられて我を忘れてしまう。

だからムカついた時に「怒る」を無理に避けなくていいんです。上手に怒るほうがいいのかもしれません。

「あえてモメル」「あえて『イヤだ』を伝える」ってことです。

自分に正直になる、そんなトレーニングも大事だなぁって思ったんです。

これは決してムカついたからって「わがままに振る舞う」とか「人を傷つけよう」とかそういうものではありません。自分の気持ちに正直になるためにはあえて極端に一度やってみる、というトレーニングであったります。

僕も今でもムカついた時は怒ることがあります。「その人のことを嫌いになりたくないから」です。だから「イヤだ」をちゃんと言うようにしている。

で、ついついムカついた時に「怒る」「イヤだと伝える」を避けたり、逃げてしまっているなぁと自分自身で感じたら、自分に「おまえ、怒り方、下手くそやのう」って言ってみてほしいんです。

冒頭、僕が体育の先生に「おまえ、喧嘩下手くそやのう」って笑いながら言われたように。

すると「怒る」「イヤだと伝える」勇気が湧いてくるかもしれません。

「もう、いい人やめる」と宣言しよう

尊敬する人、大事に思っている人、信頼している人との関係がこじれると会社をやめたくなります。

大切な人、好きな人との関係がこじれると、結婚をやめたくなります。つまり離婚ですね。

関係が悪くなっているときは、しかたないことなのかもしれませんが、僕が一つ、アドバイスのようなものができるとしたら、「会社」をやめる決断より、「結婚」をやめる決断より先に「いい人」をやめましょう、ということです。

「いい人」を「できる人」「がんばっている人」「正しい人」と言い換えてもいいかもしれません。それらをやめる決断を先にするってことです。

会社をやめたいときって、職場で、仕事上「我慢していること」「ムカついていること」などがあるわけです。

たとえば、「迷惑になると思ってあきらめてしまったけど、本当はこっちの仕事をやりたい」とかね。上司に対して「もっと自分の仕事を認めてくれ」だったりね。

それらをやらないまま、言わないまま、「どうせ無理」と勝手にあきらめて、勝手に相手を悪者にしたり、会社を悪者にしたり。あげくに「わかってもらえない」「理解してもらえない」なんて思い込んでしまって、悲しんだり、ムカついたり。

で、そんなときは、会社をやめるのではなく、「もう、いい人やめる」と宣言するんです。

会社を辞める前に「いい人」をやめる。上司から言われたことをがんばるのをやめる。会社のためにがんばるのをやめる。

「会社をやめる」前に、そういったことをやめるほうが先なんです。そして「わがままな人」になって「この仕事したいです!」「これは嫌です!」と言ったりするんです。

で、同じように「結婚」をやめる前に、「いい妻」「いい旦那」「いい母」「いい嫁」をやめる、ってことです。

家庭で、夫婦関係で「我慢していること」「言いたいのに言ってないこと」「やりたいのにやってないこと」をやらないで、パートナーを勝手に悪者にして、「わかってもらえない!」なんて勝手に決めつけて、「もうムカつく~!」ってなっている人が少なくないのです。

そういうときは、結婚をやめるのではなく、「もう、いい人やめる」と宣言する。そして、やりたいことをする。言いたいことを言う。イヤなことはやめる。

今までだったら「いい人でなくなるようで怖くてやらなかったこと」をとことんやってみてほしいのです。

これは、とくに「どうして~してくれないの?」と責めがちな人、「~すべきじゃないの?」と相手に変わることを求めてしまいがちな人、優等生気質で、つい、正論をぶつけてしまう人、そんな人たちにおすすめです。

 

誰かにムカつく時ってあると思いますが、今回ご紹介した内容を参考に、上手にムカムカしてくださいね(笑)

 

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